世界中の筋肉、力を貸してくれ・・・。

友人に誘われ、

10日後にゴルフに行くことになりました。

久しぶりだし、友達ばっかなので、楽しみ。

という訳で、一人で夕方練習場入りです。

広いところで気持ちよく打てるし、

蒸し暑かったから、汗もダラダラかいて良い感じなんだけど、

凹むことも・・・。

そう、筋力の衰え。笑

以前までは、パワーヒッターを自負していたこだわりで、

PINGの鉄棒のようなクラブを振り回してたんですが、

やはり、なかなか制御できなくなってきました。

少しマニアックな話になりますが、

PINGのクラブはUSA製で、力を入れて打ち込んだら、

気持ち良く飛ぶんですが、軽く振るだけでは、なかなか

飛ばないクラブなんです。。。。

当然、練習も筋トレもしていない状態。

一打一打しっかり打ち込んでると、

すぐに疲れてしまう・・・。_| ̄|○

これじゃ18ホール持たないな・・・と思い、

思い切ってセットの中身入れ替えました。笑

はい、CallawayのX16-Proです。

ちなみに、DriverもCallaway。笑

同じUSAメーカーで、スチールシャフトなんだけど、

重心低めにしてるから、ヘッドが楽に走ってくれます。

ついに、PINGのクラブともお別れか。。。。と思うと、

自分が歳取ったみたいで寂しいですが、

これからはCallawayにお世話になることにします。

でも40歳超えても、シャフトのFLEXはSでいたいですね。笑

PINGは大事に保管しておこう。

そんなこんなで、Golfをしない人には

「なんのこっちゃ」な内容だと思いますが、

つまるところ、筋トレがんばりますよってことです。(^_^)/

明日も練習して来ます♪

ルパンの美学を語る。

今日はルパン最新TVSPの放送日。

早め帰宅し、TVの前で今か今かと21時を待ち、

それなりに楽しく見ました。

話の流れはいかにもTVSP版という感じですが、

年々、ルパンが俗っぽくなっていってるような気がして正直残念です。

五右衛門のボケとか誰も見たくありません。
ノリツッコミも不要です。

峰不二子はもっとフェロモン全開で、ずるくて賢いべきなんです。

ルパンの醍醐味は、やはり、「大人の世界」。

オープニングが’80だったのは非常に評価できますし、

エンディングテーマの加藤ミリヤの曲も良かったのですが、

「笑い」を取るところが、安っぽい・・・。

うーん・・・時代でしょうか。

なんでこんな評価をするかと言いますと、

世間の大半の男性と同じように、僕もルパンが大好きでして。

※(世の中の男性の99%はルパンとおっぱいとお母さんが大好きです。

これは断言して良いかと思います。)

ルパンを愛してる(大袈裟)からこそ、思い入れがあるんです。

男がルパンに惹かれるのは、

「ロマンとロマンス」があるからなんです。

JAZZをバックにワルサー手入れしながら、

ジタン・カポラルを吸うルパンを見て、

大人の美学みたいなものを教えてもらったんからなんです。

ご存知のとおり、ルパンとその仲間達は巨額のお宝を盗もうとし、

大抵の場合それを易々と手に入れます。

でも彼らは大金持ちではありません。

いつも同じ服を着て山盛りのパスタを頬張り、

シケモクを吸いながら、ボロボロのFIAT500(フィアット チンクチェント)

に乗ってボロいアジトで夜を過ごします。起きたら起きたで、

逃げ回るか、追っかけるか、戦うか、女性のフェロモン攻撃にやられるかで、

ひと時も落ち着く時間がありません。

大金持ちなら、モナコの海にクルーザーを浮かべ、

毎晩パーティーをし、ハーレムを作りたければハーレムを作って

優雅に過ごせば良い筈です。

だが、彼らはあえてそうしません。

何故か。

答えは明白です。彼らが欲しいのは「お金」ではなく「ロマン」だからです。

つまり彼らが盗みをするのは、

物欲のためではなく、「ロマン欲」を満足させるためなのです。

だから彼らは目的を達成したとしても、

そこで満足はしない。次なる「ロマン」を求めてそれに挑む。

そこには、男気があり、愛があり、ロマンスがあり、ダンディズムがある。

こんな洒落た男になりたいものです。

来年のルパンTVSPには、期待します。

悲しい話

古くからの友人が癌らしい・・・。

まだ33歳なのに。

病気は人も年齢も選ばない。

症状の軽い重いは確認できてないけど、

すごく心配・・・。

病気なんて無縁で、野球が大好きで、

同じチームでよく試合をして。。。

太ってるのに、抜群に運動神経よくて・・・。

とにかく、一日も早い回復を祈ります。。

4年前に、やはり癌で親友を一人亡くした。

まだ20代だった。お兄さん的存在だった。

亡くなる2週間前に、一緒に食事に行った。

その時は、癌って分かってなくて、

「なんか、最近胃の調子が悪くてさ・・・」

困ったような顔で笑いながら、お腹をさすっていた。

僕と会った次の日に、

健康診断で発覚し、そのまま入院。

それから二週間後。

あっという間だった。

あまりにあっけなかったから、

今でも生きてるって錯覚してしまう。

携帯にもTEL番号今でも残ってる。

電話したら、笑顔で、

自慢のポルシェに乗って迎えに来てくれるような気がする。

でも、彼はいない。

生きているって、当たり前のことじゃない。

自分だって、自分の愛する家族や友人だって、

いつどうなるか分からない。

だから、精一杯生きないと。

当たり前のことって、存在しないんですよね。

自分が存在していることも、人との出会いも、

奇跡に近い確率の中で生まれたもの。

軽々しく殺したり、一生かかっても治らない傷をつけたり、

自分から命を絶ったりする人もいるけど。

本当に大事にしなければいけないものって、

「当たり前に存在しているって錯覚しているもの」

なんですよね。

平日の自宅パーティー、最高☆

平日なのに、今日はお客様が来てくださいまして。

もちろん、自宅にです。

入社以来、初めて定時で退社し、

そのお客様を待ちます。

予定時間より30分程送れて到着したのは、

「四葉的生活」 でおなじみの、M氏とかわいらしい奥様Y様。

そして、神戸の海岸ビルヂングでお洒落な帽子ショップを営む、

オーナーのT氏と、店長のKちゃん。

帽子フリークの方必見の、ショップはこちら → 「Mature」

いやぁ、平日に飲むってのは最高です。

神戸から楽しい仲間に来ていただき、

自宅で飲める!もう、ムリ級に楽しいひと時。

最近結婚したばかりのM夫妻を祝って、

Kちゃんがケーキを持ってきてくれました。↓

「Happy Wedding」なのに、ローソク立ってるよ、おい!笑

そんなこんなで、皆様、楽しいひと時をありがとう♪

平日ど真ん中の、Spice of Life。

いい気分転換も出来たので、残り二日、頑張れそうです。

脳内デトックス。

人間天気予報の名にふさわしく、

昨日の頭痛の原因が、今日の天気で判明。

曇天の日はどうも、調子が良くない。

あ~情けな・・・。

調子の悪さが頭のキレにも影響する。

脳内の情報、アイデア、その他処理機関が、

古い物も、使えない物も、全部一緒くたになってしまい、

まさに、雨上がりの濁った川のようになっている。

ここぞと言う時に、いい物が出てこない。

ずっと濁りっぱなし。

脳内のデトックスで、老廃物をザザッと流したい気分。

なんかいい方法ないかな。

とりあえずこういう時はいつも、スクリーンセーバーにもしている、

こんなサイトをボーッと眺めてみる。

中村勇吾氏作の、amanaの有名な「伝えるから伝わるへ」。

何も考えずに眺めていても、飽きない。

スクリーンセーバーもずっとコレなんだけど、飽きない。

奥行きがあって、少しノスタルジックで。

でも訴求力は抜群な、不思議なサイト。

これぞクリエイティブなんだよな。。。。

あ、また思考の深みにはまりそう。

これ以上濁ったらヤバイので、この辺で。

人間プリンと乗り物酔い。

帰りの電車の中で、乗り物酔いをしてしまいました。

ムカムカ、頭痛。。。サイアク。

一番揺れが少ないであろう先頭車両の、

運転席の真後ろに座っていたのに、この有様。

あ、バスやクルマと違って、電車の場合、先頭は揺れるのか。

まあ、いいや。

とにかく、異変を感じ初めたのは、一駅目。

それまで、江弘毅さんの「街場の京都論」なんかをフフーン♪って

ご機嫌で読んでいたのに、隣の席に、ゴッツイタバコ臭いお姉さんが

乗って来まして。

ついこの前までタバコ吸ってたのに、

自分がやめると、人のタバコ臭が気になるのか、

それとも、常軌を逸した臭いだったのかは分かりませんが、

急に頭痛が。。。。_| ̄|○

活字を読んでいると、余計に気分が悪くなるので、

雑誌を閉じ、目をあげて景色を見ることにしました。

しかし、そこにもトラップが。( ̄□ ̄;)!!

ポヨンポヨンに太った、

人間プリンみたいな丸刈りのおじさん(年齢不詳)が、

ずっと、ピンクレディーのUFOのキメポーズ(後頭部から手を出すやつね)

のまま、ポヨンポヨン体を揺さぶり、運転席越しに外を見ています。

視界にプルプルしたものがずっとチラついているので、

またもやムカムカ。

なんとか、駅まで持ちこたえたものの、

拷問のような時間を過ごしました・・・・。

乗り物、活字、タバコ、人間プリン。

皆様もこの四天王には気を付けてくださいませ。

月刊「沈思黙考」9月号~小さいこと。

「何も知らないでいることが幸せ」

良く聞く言葉です。

人も、社会も、情報も、国家も、

人自身で制御出来ない程に、

複雑になり過ぎた現在では、

特に意義深い言葉なような気がします。

世の中には、一度知ってしまうと、一度始めてしまうと、

なかなか抜けることが出来ない、

ゴールの見えないスパイラルが存在します。

より早く情報をキャッチすること。

命をかけた、マネー争奪戦。

それぞれの国、土地、場所で、

長い年月をかけて大事に育まれてきたものを、一瞬で破壊し、

自国の文化とやり方を押し付けようとする世界。

そこに「キリ」はあるのでしょうか?きっと、ないですよね。

だから、「究極のソリューション」に辿り着くことは出来ない。

戦争も、ビジネスも、物質追及も。

誰かが救われると、誰かが死んでいます。

小さな世界で、

知らないでいいことは知らないで、

自分の食べるものは自分で育てて、

大事にしなければいけない物を大事にして。

「生きている」という本質を噛み締め、

当たり前のものを大切にするのが、

人間として、決してぶれてはいけない軸なのかな。

小さい人間に出来ることは、

小さい世界を大切にすること。

多分、人間のキャパって、

せいぜいそれくらいに設定されてる気がします。

そんなこんなで最近、少し脱力気味。

色んな意味で過渡期かなぁ。笑

月刊「沈考」シリーズでは珍しく、毒ブログでもないしね。

これも過渡期?笑

近所のスーパーで、偶然お友達に出会いました。

ガラス越しの無言のスマイル挨拶。 ↓

大好きなお姉ちゃんと、スーパーの前の公園で遊んでもらう。

きっと彼女にとっては、大事件です。

海外から見た日本の良さと、パンダの糞。

シドニーに住む親友からメール。

最近仕事を変えたらしい。

どんな仕事であれ、日本に住む僕から見れば、

「海外で働く」ということだけで、何か羨ましい。

でも海外生活が長い彼から見れば、

日本は四季折々の楽しみや美しさがあって、

やはりとても魅力的な国なんだそう。

日本人のアイデンティティなのか、

隣の芝は青いということなのか。

海外に住む友人からのメールというのは、

いつも新鮮で楽しみである。

土曜日。

分かりやすい家族のレクリエーションと言えば、「動物園」。

神戸の王子動物園に出かける。

正門↓ たまたま人が少ない時にパチリ。

予備知識として、パンダの糞(実物)を見てから・・・ 

パンダとご対面。

いくら斜に構えて見ても、かわいいもんはかわいい。

そういえば動物園って、

何で「Animal Land」じゃなくて、「Zoo」っていうんだろ。

その後、数年ぶりに六甲山頂に登る。

(もちろん、車で。)

昨日の雨が大気の埃を洗い流してくれたらしい。

景色が美しい。

山頂付近もすごくきれいに整備されてて、

イングリッシュガーデンとか、洒落た感じのカフェやレストランも出来てる。

知らなかった。海外や関東の友達の接待に使えそう。

以外に近いところに、すばらしい穴場を発見。

「六甲山」というあまりに身近な存在で、

小さい頃から良く遊びに来ていたから、みくびっていた。

こんなにいいところだったなんて。

千葉県民に取ってのネズミーランドと同じ感覚か。

動物園→六甲山と、計6時間程度だが、

時間以上に「旅」をした気分。

プチ異国情緒体験。

初めての駅から、普段乗ることのない電車に乗ると、

プチ異国情緒に浸れるから、結構好きである。

会社がある「大阪市」は

兵庫県民である僕にとっては、他府県。

まだまだ知らない町が多い。

例えば、今日。

夕方から打ち合わせに行った取引先は、

何度も足を運んだことがある会社だけど、

電車でのアクセスが悪く、いつも車で行っていたところ。

今日も往路は車で社長と同行だったが、

帰りは社長と次の行先がバラバラで、

京阪のM駅で降ろしてもらった。

仕事で京阪電車は何回か乗ってはいるが、

この駅からの乗車は初めて。

初めての駅は、この歳になってもワクワクする。

そこに住む人々の生活の拠点。雰囲気。

時間的距離だけでは計れない、微妙で、素敵な違い。

車だったら、ビュンって通り過ぎてしまうところも、

電車なら、同じ空気を吸うことができる。

だから、きっと、旅情を感じるなら電車なのだろう。

気づくと、8月が終わり、一週間が過ぎていた。

さすがに疲労が蓄積していたのか、

帰宅後、その場でいつのまにか寝てしまっていた。

目が覚めると4時。

朝の空気がヒンヤリしていて気持ちがいいが、頭は重い。

窓の外から景色を眺める。

真夜中なのに、甲子園球場は照明が点いている。

不思議な光景。

きっと、高校球児達の激闘で痛んだ芝を、

昼夜関係を徹して修復しているのだろう。

お疲れ様です。

普段使わない、電車と駅。

普段は寝ている時間の、世間の営み。

ちょっとだけ違う空気を吸えるから、たまにはいい。

夏の終わりの来訪者。

31日。

8月もあっという間に終わってしまいました。

そんな8月最後の社内は、

恐らく隣のA○AHOUSEより、気温5度は高いはず。

なぜなら、男子校だから。笑

有給と出張で、数少ない女性社員が不在であるうえに、

インターンで研修中の学生3人も、皆、男。

おまけに海外からのお客様も、きれーいにオッサンばっかり。7名様。

恐らく、半径1㎡の男密度は日本一でしょう。

そんな中学校の「柔道場」のようなむさ苦しさの中、

「砂漠の中のオアシス」のごとく、

若い女性が二名来社してくださいました。

そう。

9月から独立して、株式会社を立ち上げれるHさんとアシスタントのSさん。

彼女達の「熱さ」と「マインドの強さ」は男顔負けですが、

女性特有のかわいらしさも持ち合わせているので、

ミーティングルームの雰囲気も、灰色から黄色に変わります。

楽しく会話してるとアッという間。

とにかく、今まで以上のご活躍を期待しています。

がんばってね♪

インテリアだけなら、男子校には見えないんですけどね・・・↓