思考が現実化するとすれば・・・

 
 
前回八ヶ岳ベースに来たのは、ゴールデンウィーク。

その時、車を運転していて偶然見つけ、一目惚れした新しい別荘分譲地があります。眼前には八ヶ岳連峰、甲斐駒ケ岳の両方を望むことができる最高のロケーション。当然、遮るものは何もなし。木々で覆われている別荘地が多い中で眺望抜群。もう誰にも教えたくないような場所があるんです。

高原マニア、別荘マニアとして各地様々な場所を見ているつもりですが・・・ここは、もう、やっぱり、最高のロケーション。

今の家があるので買う予定はないものの…欲しいかと言われてば欲しいとコンマ1秒以内に即答できるくらいの自信はあります。

父と話をしていて、あの分譲地はいったいどれくらい販売されただろうか、そんなことを話しながらドライブがてら見に行きましたが、

やはり最高の場所でした。

実際に何度も見ていると、こんな家建てたい、あんな家建てたいとイメージはどんどん膨らむもので、「思考は現実化する」という言葉が正しければ、いつかここに家を建てる日が来るかもしれません。

それにしても、晴天に恵まれた週末でした。

両足のむくみと足首の腫れも随分と引き、今日は約一ヶ月ぶりにまともにランシューズをはいてウォーキングと軽ジョグをすることができました。

マラソン復活に向けて、少しづつリハビリの開始です。

 
 

八ヶ岳ベース:台風の後片付け、倒木の伐採

大型の台風が何度も直撃した今年の日本。

八ヶ岳の別荘がどうなっているのか心配だから見に行きたいという両親と一緒に、信州の蓼科高原に来ています。受験生真っ只中の小6の次女と妻、そして部活がある長女はお留守番。両親と自分の三人だけで大人のステイ。

心配していた天気も、問題なくて安心しました。

管理人の方からは、我が家は影響もなくて大丈夫ですよとの連絡を受けていたようですが、来てみると、ところどころで倒木が。まずは庭に散らばった木々を拾いあつめ、薪になりそうな太めの枝はキープ。標高1200mとはいえ、今日は暑くて汗だくです。

枯れ葉だらけのウッドデッキの掃除も完了

さて、この倒木2本をどうしようかと思っていると、お隣さんがチェーンソーを持ってヘルプに来てくれました。助かった!

別荘地の中では、大きな倒木も多く、傾いて倒れかけている倒木はクレーンで吊り下げられていました。大変だ。

今年の台風は本当に大きな爪痕を残しましたよね。
後片付けも、一つひとつ少しづつ。

 
 

夢は膨らませるもの

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晴天の蓼科高原。
八ヶ岳連峰も雲ひとつかからず、その勇姿を見せてくれています。
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富士見台からは富士山がうっすらと見えました。
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ドライブしていると、たくさんの別荘地や分譲地を見ることになります。

ここからの眺望は最高だな、とか、ここにこんな家を建てたら素晴らしいだろうな、と、同じく家好きの父と一緒にああでもない、こうでもないと話をしていると、どんどん夢も膨らみます。
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夢は持つだけでなく、持って膨らませるものですね。
イメージは人を前に進めます。仕事も人生も。
 
 

山麓の静寂、暖炉の火、たまに風の音

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北八ヶ岳は気温7度。

たまに風が強く吹き、ピラタスのロッジの吹き流しが揺れます。
標高が高い場所は、空が近いのがいいですね。雲もきれいです。

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近所をドライブ。静寂の中に風の音。

御射鹿池
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自分が自然を必要とする理由について、昨年10月9日のブログでこのように書いています。

今の時代はどこにいても、ネット回線を経由して人と話し、会うことができ、様々な映像で世界を旅することができます。しかし、そのようなデジタルの世界と、現実の世界とを比較してみると、刻まれる記憶と感情に及ぼす影響の深みが、全く違うということに気付きます。

少なくとも、僕はITの世界で生きていますが、利便性やスピードを追求しながらも、人間として生きるための必要な要素を、山や木々の香り、風の音、目から入る自然の彩りなどによって充足しているようです。

今、この瞬間にも衆院選を戦っている友人がいたり、時代を牽引すべく昼夜問わず働いている人がいたりしますが、僕は僕として、このように木々の中で自分の心の声に耳を傾け、耳かき一杯分もないくらいの脳みそを、錆びついた自転車を漕ぐように回して、思考を思い巡らします。

特に主義主張も、影響力も存在感もない一市民として、少なくとも“のんべんだらり”と生きるのではなく、自分が納得できるレベルで、少しでも磨けるものはコツコツと磨き続けていきたいと思っているだけの生き方ができれば、それは自分としては、望ましい生き方ということができます。そのようなちっぽけな人間の小さな決意を後押ししてくれるのは、自然のパワーだと実感します。

今夜も暖炉の火の前で、本を片手に考えごとに耽ることにします。

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信州紀行〜新緑の上にピンクの絨毯

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両親、長女と僕の4人で早朝5時に出発。
特に目立った渋滞もなく、スムーズに信州・蓼科高原の八ヶ岳ベースにやってきました。

今回は退院したばかりの母を連れて来れたことが大きかった。
やっぱりこの八ヶ岳の別荘は、我が家にとって憩いの場所であるだけでなく、様々な家族の思い出を紡いできた場所でもあります。振り返れば14年前、長女がお腹の中にいるのが分かり、初めて両親に4Dのエコー写真を見せたのもここだったし、毎年良い季節にやってきて、自然の中に身を委ねるのもこの場所。母も、来れて良かったと満足そうにしています。

普段はゴールデンウィークに満開になる蓼科の桜ですが、今年は桜の開花も早く、すっかり散ってしまっていました。庭の新緑の上に花びらがつもり、さながらピンクの絨毯のようになっています。

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車のトランクいっぱいに、食材の買い出しも済ませました。
今日から三日間、標高1500mの高原でのんびり過ごすことにします。
 
 
 

刻まれる記憶と感情に及ぼす影響の深み

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考えてみると、この一ヶ月は毎週過ごす場所が異なるという生活をしていました。カリフォルニアのシリコンバレーに一週間滞在した後は、東京に行き、神戸を経て、先週はシンガポール、そしてこの週末は長野県の八ヶ岳山麓です。

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今の時代はどこにいても、ネット回線を経由して人と話し、会うことができ、様々な映像で世界を旅することができます。しかし、そのようなデジタルの世界と、現実の世界とを比較してみると、刻まれる記憶と感情に及ぼす影響の深みが、全く違うということに気付きます。

少なくとも、僕はITの世界で生きていますが、利便性やスピードを追求しながらも、人間として生きるための必要な要素を、山や木々の香り、風の音、目から入る自然の彩りなどによって充足しているようです。

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今、この瞬間にも衆院選を戦っている友人がいたり、時代を牽引すべく昼夜問わず働いている人がいたりしますが、僕は僕として、このように木々の中で自分の心の声に耳を傾け、耳かき一杯分もないくらいの脳みそを、錆びついた自転車を漕ぐように回して、思考を思い巡らします。

特に主義主張も、影響力も存在感もない一市民として、少なくとも“のんべんだらり”と生きるのではなく、自分が納得できるレベルで、少しでも磨けるものはコツコツと磨き続けていきたいと思っているだけの生き方ができれば、それは自分としては、望ましい生き方ということができます。そのようなちっぽけな人間の小さな決意を後押ししてくれるのは、自然のパワーだと実感します。

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富士の大自然に触れる旅 〜 白糸の滝、鳴沢氷穴、青木ヶ原樹海へ

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滞在している蓼科高原の家から一時間半程度で、富士の裾野に広がる朝霧高原に行くことができます。夜中に降った雨も朝には上がり、最高の晴天でしたが・・・富士山には厚い雲が覆っていました。まあ、富士山との出会いは一期一会ですからね。

あの龍の巣の向こうに富士山がドンといるのです・・・
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さて、朝霧高原から白糸の滝へ。
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こちらは音止の滝。
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マイナスイオンをたっぷり浴びた後は、更にマイナスイオンを浴びるべく、鳴沢氷穴へ。途中で本栖湖が見える展望台に立ち寄りました。

ススキと湖と山と。秋の気配ですね。
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さて、こちらが天然記念物、鳴沢氷穴の入り口です。
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サンバイザーの上からヘルメットを装着。
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一年を通じて洞穴の中は気温3度。入る前は、ドキドキします!
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青木ヶ原樹海の底ですからね。見上げるとここが洞穴の入り口だと変に感心します。
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一番低いところで高さ90cm。その先には、天然の氷棚が!
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江戸時代は、ここから氷が切り出されて将軍に献上されていたとか。まさに天然の冷凍庫ですね。
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氷穴の入り口には、溶岩樹形が展示されていました。この空洞は、溶岩に巻かれた木が風化したあとにできたものです。自然の力って本当にすごい・・・
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富岳風穴は、鳴沢氷穴から車で3分ほどのところにあります。
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ここは氷こそないものの、天然の冷蔵庫として、養蚕の全盛期には蚕の卵を保管したり、種子の保管場所として使われていたそうです。
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いかにも洞穴!
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ここも樹海の底です。
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富士の裾野には火山活動で出来た、このような洞穴や風穴、泉や滝がたくさんあり、その自然の雄大さを実感することができます。もっともっと行きたいところが増えました。

富士山は雲に覆われていましたが、帰りの中央道では、八ヶ岳の勇姿をしっかり目に収めることができました。
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高原で鹿を追いかけて

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おはようございます。
この三連休は八ヶ岳ベースで過ごすことになっており、昨夜、車を飛ばして長野県までやってきました。

夜中に到着してゆっくり睡眠をとってから、朝、リビングでコーヒーを飲んでいると、甲高い鳴き声が聞こえてきます。外に出て家の裏に回ってみると、大きな鹿が一頭、こちらにハート型のお尻を見せながら斜面を登っていきました。ここは鹿やリス、キツツキなどの野生動物が庭に顔を出してくれるほど身近な場所です。時々、植えている木の新芽を食べたりして悪いこともするのですが。

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朝は10度前後で寒いので、薪ストーブをつけました。
今日から、勉強、読書、テニス、ジョギング、ハイボールをローテーションする連休が始まります。
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山の稜線と空の継ぎ目

雨まじりの風がごうごうと吹き、雲が東に流れていきます。

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時折風がやむと、静寂が訪れます。標高1400mに位置する広大な牧場では、山々の稜線と空の継ぎ目がよく見えます。アルパカと水平線の継ぎ目も。

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午後からはすっかり天気もよくなり、3日連続のテニスを楽しむことができました。テニスで疲れてしまって、結局ランニングは一日だけ。同じだけカロリーを消費しているので、良しとしましょうか。
 
 
 

湧水となって湧き出る雪解け水

今、蓼科高原は雪解け水と桜のシーズンです。

八ヶ岳山麓に積もった雪が雪解け水となり、岩肌や隙間から湧水として湧き出ています。中でも、女の神氷水(めのかみひょうすい)は、蓼科山の山麓にあり、こんこんと水が湧き出ています。氷水という名のとおり、手が痺れる程の冷たさ。ペットボトルに汲んで飲んでいる地元の人もいる、天然無添加の湧き水です。

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ドライブしているとあちらこちらで満開の桜を目にすることができます。
桜の名所である蓼科山聖光寺はもちろんのこと、小さなペンションの軒先でも、道の傍らでも、白やピンクの桜が目を楽しませてくれます。

個人的には、ピンクの桜が好みかな。
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こちらは聖光寺の桜
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