ピンチの時こそ、その人の器の大きさが見える

いよいよ緊急事態宣言が出されました。

記者会見を見ていましたが、このまま行くと二週間後には1万人、一ヶ月後には8万人に増えるという予測が立っています。人と人との接触を7割〜8割に減らすということが求められ、オフィスワークは原則自宅でとのこと。まさに、オール・ジャパンでの踏ん張り時。一人ひとりの行動に責任を持たなければなりません。

可能な限り自宅にいる、三密を避ける、というような当たり前の今後の行動指針については今さら触れることもありませんが、僕が注目しているのは、こういう時に人が発する発言です。その裏にはその人の本性と、普段口には出さないけれども内奥の考え方が出るものなのです。

このような緊急時、ピンチの時にこそ、人間の器の大きさと、その人の本性が見えますよ。身近な人を観察してみましょう。

自分のことだけを考えている人はいませんか。不安と不信に駆られている人はいませんか。焦って間違った判断をしている人はいませんか。他人を攻撃している人はいませんか。優柔不断に物事を先送りしている人はいませんか。他責にしている人はいませんか。

そういう人がもしいれば、反面教師にして学ぶのも良いかもしれません。ピンチはチャンス。良い意味で、人を観察して、自分も観察してみる。

人のふり見て我が身を直せ。

こういう時こそ、今一度、自分自身を見つめ直すのに良い機会だと思います。

一日も早く普段の生活が戻りますように。

普段は脳を目覚めさせるための朝ランのはずが

昨夜、いただきものの Dewar’s 25年 をチビチビとやりながら、たまに本に目を落としつつ、ぼーっとしながら色んなことを考えていました。

仕事のことやこれからの人生のことを、経験に基づく自分なりの考え方(大袈裟にいうと美学のようなもの)や、社会はこうなって行くから、こういうことをすべき、などの展望と照らし合わせて考えていると、自分なりの「理想の形」がおぼろげに、あたかも丸太をちょっとづつ削り続けて作りたいものの形が見えてくるように、浮かび上がってきたのです。

ああ、これは面白い、こんな風になれば最高だな、とエキサイトしていると、片手に持った本はいつの間にか閉じられ、目は空を泳いでしまっていました。もう遅かったのでベッドに入ったのですが、5時30分に目が覚めてしまったので、久しぶりに早朝ランに。

本来であれば、身体を少しづつ起こし、脳を目覚めさせるための早朝ランのはずが、昨夜考えていたことを整理するクールダウンのような時間になりました。

芦屋川の桜も随分咲き始めました。

走りながら眺める桜でも十分楽しむことができます。だって酒飲んでたら花なんて見ないもん。あ、花見は字の如く花を見るのではなく、文化や行事のようなものでしたね。

今朝診察に行ったクリニックも、普段は一時間前から数十人待ちなのに、今朝は数名待ちという状況で、コロナの影響をすごく感じます。

我々の業界も海外での部品生産がストップしたり、メーカーの国内工場が次々と操業を停止したりして、徐々に影響が出始めました。この状況はまだ序の口で、これから更に状況は悪化していくでしょう。

しかし、今は出来ることをやるしかありません。
がんばろう。

減った飲み代の代わりに増えたもの

日本酒と焼鳥最高

さすがに飲みに行く回数も減り(普段が多いから減ってちょうどいいくらい)、社内にいる時間も多くなると仕事がものすごく捗ります。普段、出張や移動でどれくらいの時間を使っているか、ですよね。

そういうわけで、なんだか一日の時間が長い長い。
普段のように物事を片付けても、スピード感が全然違う。時間がたっぷりある。今のうちに、普段できないことに時間をどんどんつぎ込める。いや、一日ってこんなに長かったっけな。ほんと不思議。

さて、飲みの回数が減った分、増えた物もあります。

それは、買い物。お金を使わないので、他の物に回そうというわけではないのですが、気づいたらAmazonポチポチ。今月はいろんなものを買ってしまいました。でも、必要なものだし、残るものだからいいんです。良い買い物ができました。

そして、増えたもうひとつは、読書の時間。
今まで積読になっていた本を片付けようとも思っているのですが、今の自分のモチベーションでは、分厚いビジネス書は読む気にならない。なので、旅行記やエッセイなどを好んで読んでいます。海外出張や国内旅行は疲れるからもういいや、と思っていたのが、やはり、心が旅を求めているのかもしれません。

でも、やっぱり本はいいなあ。

今月最初で最後の出張は名古屋(日帰り)

朝の新幹線はガラガラでした

すべての出張や訪問がWEBカンファレンスに置き換わった今、出張にはほとんど行かなくなりました(というか必要がなくなりました)。

今までは月の半分は出張していたのが、社内にずっといますので仕事が捗る、捗る。

そういう状況ですから、今日の名古屋行きは今月初出張。もちろん日帰りです。新幹線も久しぶりに乗りました。身体で覚えている改札や階段の位置も、なんか身体が久しぶりの感覚でちょっと戸惑ってしまったくらい。

とはいえ、朝はガラ空きの新幹線でしたが、以外と夕方は混んでました。人の流れが戻りつつあるのでしょうか。心配の種は尽きませんねえ。

アップグレード後の「新しい自分」が見え始めたような

皆さまには随分ご心配をお掛けしましたが、体調がかなり落ち着いてきました。

家族の支えはもちろんのこと、皆さまからの様々な形での励まし、本当に力になりました。ありがとうございました。身体がしんどい時、なんどメッセージを読み返したことか。

体調不良の原因となるストレスを軽減させるために、そもそも僕が感じている「ストレス」とは一体何なのか、真剣に考え、向き合ってきました。その、約三ヶ月間の低空飛行の期間は、身体はしんどかったけど、今振り返ると必要な時間だったのかもしれません。(ちなみに鬱にはなっていません)

最初は焦り、自暴自棄になりかけた時期もありましたが、「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」という言葉や、この低空飛行をくぐり抜けた先に「アップグレードした自分」に会えるという楽しみもあり、なんとかその時にできることをコツコツと重ねてきました。

タイミング良く(いや、世界的には決して良くはないのだけど)、新型コロナの影響で出張がなくなり移動や外泊がなくなったことも体調を回復させる大きな要因になったのかもしれません。

おかげさまで、ストレスを感じている根本原因も見つかりましたし、今からはそれを排除するために自分の進むべき道を開拓して行きます。もう道ははっきり見えた!

今までの自分の棚卸しをし、これから自分が何をしていくべきなのか、割とクリアになったら身体も軽くなります。いろんなシガラミがあり、大きな変化を遂げることもなく色々と続けてきた部分もありますが、本当にやるべきことがクリアに見えて、気持ちも整理でき、なんだかスッキリした!

まだおぼろげですが、アップグレード後の自分が見えてきた気がします。

2020年がようやく明けたかな!

独り言のような記事ですいません。ただ、応援いただいた皆さまには素直に感謝の気持ちを伝えたいと思います。

これからもよろしくお願い申し上げます。

「マイクロマネジメント」について分かりやすく説明すると、船長が厨房に張り付いてタマネギの切り方を教えているようなものだ

ふと思いついたのですが、今日のタイトルを読めば、船長によるマイクロマネジメントはいかに無駄で非効率化かということが分かりますよね。

でも、船長としては船内の「ガバナンス」をキッチリしたい。その気持ちも分かる。

そのために一般の会社では、社内ルールが存在し、さらに、コンプライアンス、企業文化、行動規範、経営方針、売上目標、といったように、様々な形で「進むべき目的地」が明示されます。船の乗組員( = 社員)は、その目的地を自分ごと( = 当事者)にして、それぞれの持ち場でしっかりと仕事をします。

幾ら仕事をしていても、ルールを無視、あるいは違反した行為は評価されませんし、許されません。

たとえば、「夕食は19時から」というルールがあるのに、16時に食事を供して悦に浸り、自慢げに「仕事やった感」を出されても、他の乗組員は「は?」となるわけです。このようなルールは、仕事が出来る出来ないの前に、最低限守らなければならないルールです。ルール違反を繰り返すと、その船員は本人の意志とは関係なく、次の港で下船することになります。そこに良い悪いもありません。船を円滑に目的地に進めるための決まりです。

最近、この基本的なルールすら理解できない(あるいは理解していても無視する)人が増えているような気がします。個人主義や自己啓発がもたらした影響なのでしょうか。でも、僕は自由にやりたい人はそれでも全然良いと思っています。

ただし条件があって、船から降りて、自ら「個人第一主義号」の船長になるか、無法地帯が許される「無法号」に雇ってもらうかです。ケジメをつけて、自分の美学と欲望を優先し、今乗っている船から身を引くのが良いでしょう。

一方、そうでない船員は、ルールと方針を理解し、自分ごとにして粛々と仕事を行います。船長がいちいちタマネギの切り方を教えたり、ロープの結び方を教えなくても、目的を理解している船員はやり方を自ら学び、行うのです。

時に嵐が来たり、ナギの日もあるけれど、持ち場をしっかりと守っていると、目的地に近づいていることを実感し、今までの労が報われるのです。達成感というやつですね。船員同士で喜びを分かち合い、共にシャンパンを開けてカンパイするのはなんと気持ちいいことでしょう。

「個人第一主義号」や「無法号」に乗っちゃった人はどうなるんでしょうね。
それであまり成功した人って見たことないなあ。

【親友著書を拝読して】人のココロと組織活性化に関する科学的根拠と解決手法を提出しつつ、心地よい温かさを感じる本。

親友であり、産業医・経営コンサルタントとして全国で活躍する上村紀夫さん(株式会社エリクシア代表取締役)から、先日出版された著書をお送りいただき、早速拝読しました。

週末のカフェで拝読していたもので

産業医でありながら、経営学修士(MBA)として経営コンサルティングを行い、自らも会社経営をしている人って、世の中に少ないのではないかと思います。

そういう意味では、年間1000社以上(年間!)の企業に産業医・経営コンサルタントとして向き合い続け、医学的、心理学的、経営学的なアプローチによる膨大なデータをエビデンスとして保有し、そのデータを緻密に分析して導き出した「組織活性化」の手法を惜しみなく注ぎ込んでいる本って、今までなかったのではないか、まさに帯にあるように「科学的」かつ画期的な本だと思いました。

さて、あっという間に読了してしまった本書。

幾分刺激的なタイトル 「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする? ですが、フォーカスされているのは、マイナス感情。組織や働き手のマイナス感情とどう向き合い、対処していくか。そのための事例と手法が5章に分けて書かれています。

■読みやすさのポイント

1,すべての章末に「まとめ」のページがあり、そこでポイントが要約されています。すべてのページを読了した後は、デスクの傍らに本書を置いておき、この章末のまとめを定期的に読み返して思い出すことができます。

2,挿絵や図が多く、文章だけでなくビジュアルでも理解を深めることができます。例えば、マイナス感情が蓄積されたケースに対し、「心身コンディション」「働きやすさ」「働きがい」のヒエラルキー図をケース別に行き来させて関連性を示し、分析する手法はとても良いアイデアだと思いました。「感覚値」がないので、迷いや違和感なく読むことができます。

とりあえず、マネジメント層、人事採用担当は必読でしょう。

日頃抱えている「なぜ?」「どうして?」の問いに対する答えが非常に分かりやすく解説されています。マーケティング手法を用いて問題を解決する手法など、医学の専門用語はほとんどなく、ビジネスマン馴染みの用語が多くて理解が進みます。また、著者自身も経営者であるため、よくあるハウツー本のような「とはいえ、そんなきれいごとじゃ済まないんだよ」という指摘にも、ちゃんと手が届くように書かれています。

さらに、仮にそのような職務にいない方(若手含め)であったとしても、自分がどのようなモチベーションで働いているかを客観的に分析することができます。

上村さんとの個人的な関係の中で、彼が持つ人に対する深い愛情、すべての人が健康で気持ちよく働く環境をつくりたいという熱い思いを目の当たりにしていると、本書の隅々にそのような気持ちが流れているのを感じることができます。

科学的、手法的でありながら、とても温かい本です。
ぜひ、おすすめです。

雨の日 晴れの日

久しぶりに雨の一日。
でも、会社から帰る頃にはすっかり上がっていました。

今日も一時間のワークアウト。

6kmを歩いたり、走ったり。今日は暖かく、それだけでじんわり汗をかきました。そして運動した後はすっきりです。

ブランクが長かったので、なかなか調子良く走ることはできませんが、身体の調子は上々。10km、15kmを軽く走れるようになるまでもう少しリハビリを続けて行きたいと思います。

そして、今回の不調で思わぬ副産物をゲットしました。

ここ二週間以上、まともにお酒を飲んでいないのですが、ちゃんとご飯は食べているのに、痩せるし、痩せた。普段からハイボールなどカロリーのない酒を飲んでいるのに、なぜか痩せる。食欲はちゃんとあるし、しっかり食べているのに不思議ですよね。とはいえ、それにはちゃんと理由があるのも知っています。まず、飲んでいると、

・夜遅くまで食事をしてしまう
・酒だけを飲んでいるわけではなく、やっぱり結構食べてる
・ハイボール以外に日本酒もちゃんと飲んでる
・寝る時間が遅くなり、不規則になる

これだけで太る(というか不健康になる)要素はたくさんありますもんね。これらがなくなった結果、痩せたというのは良い副産物でした。もちろん、これから先ずっとノンアルを続けるつもりはありません。今までも週の半分は休肝していましたが、それがもっと増えるということになりそうです。

さて、今日の写真は、先週の日曜日に実家近くの公園から撮影したもの。


明日はこんな風に晴れるといいな。

もつの聖地、西中島。三軒目の正直でもつ焼き七輪。

取引先様とミーティングの後、じゃあ飯でも行きますかという訳で、グルメな(笑)先方様おすすめの、西中島南方「和風もつ料理 あらた」へ。僕は勉強不足で知らなかったのですが、食べログ5000に入る有名店らしいですね。それも、コロナでの自粛、さらに雨というバッドコンディションだったのに、開店6時前から長蛇の列!

店内はとても狭く、せっかく並んだのにワンクールでの入店は叶わず、これは一時間くらい待つかなーということで、別のお店へ行くことにしました。西中島はもつの聖地。僕が昔良く行っていたお店、「和風もつ料理 富士」へ。

ところが!なぜはその日は特別にお休み。
さあ、どうしようかなと思って調べてみると、近くに「小川商店」といううまいホルモン焼きの店があるらしい。もう「もつの口」になっているので、もつに行きたいのですよ。笑 そういう意味では、もつの聖地、西中島、たくさんのお店があります。

さて、三軒目の正直で入店した小川商店。
ここ、美味しかった!

まずは、はらみから。
お互いはらみ好きということもあり、はらみには一家言ありますが、美味しかった。

そして、リブロース

とても柔らかいので、七輪で焼くにはコツが必要ですが、卵だしに入れて口の中に入れると、一瞬で溶けてなくなります。いやあ、うまい。

ここでもつの盛り合わせをいただきますが、食べるのとしゃべるのに夢中で写真撮り忘れ。笑

一通りまずはいただいて、二周目。
二周目のトップバッターは、肉の塊です。

で、この「肉の塊」なのですが、6面すべてにカリッと焼き目をつけて、スタッフさんに渡します。すると、美しくカットして盛り付けてくれます。その姿や、レアの薄切りステーキ。こちらも絶品でした。

再度メニューも良かったです。
名物塩もつ煮込み、とんとろ豚足など。きっちり下処理がしてあって、とろとろに煮込んである。キムチに至るまで美味しかったですね。

店内、狭くて煙もモクモクですが、安くてうまい肉を食べたいならおすすめです。

レストランもホテルも、空いているのは個人的には嬉しいけれど、これって業界にとってはすごく深刻な問題ですよね

新横浜といえば、このホテル。というくらいのランドマーク的大規模ホテルに宿泊して四日目。今日で出張もおしまいです。

外出禁止+出張禁止、原則リモートワークの号令が掛かりつつある今、この2月末週は、オンサイトでのアポや打ち合わせが可能なギリギリ期限だったようです。

四日間の出張の内、「外出禁止」でリスケになったのは、たったの一社だけ。その一社がリスケになった分、他の企業との評価試験に時間を使うことができたりして、結果的には良い結果になりました。

相手はほとんど大企業ばかりなのですが、聞くと、3月から原則リモートワークという指令も出ているらしく、3月の出張やMTGは厳しそうです。良かった、2月末週にしておいて。いや、非常事態だから良くはないか。

さて、朝食はその大規模ホテルのビュッフェ会場でいただくのですが、いつもはたくさんの宿泊客でごった返しているレストランも、ガラ空き!もうね、びっくりですよ。
大好きな目玉焼きも取り放題!

いつもは行列ができるステーキスタンドも待つことなく、コックさんも暇そうで、すぐに食べれるので嬉しいのですが、こうも宿泊客が少ないと・・・経済的損失は火を見るより明らかです。きっと、飲み屋や居酒屋も同じ状態なんでしょうね。

いや、深刻だ。

今こそ、全員力。
早く収まるように、それぞれが出来ることをし、お互い協力し合うべきですね。