【親友著書を拝読して】人のココロと組織活性化に関する科学的根拠と解決手法を提出しつつ、心地よい温かさを感じる本。

親友であり、産業医・経営コンサルタントとして全国で活躍する上村紀夫さん(株式会社エリクシア代表取締役)から、先日出版された著書をお送りいただき、早速拝読しました。

週末のカフェで拝読していたもので

産業医でありながら、経営学修士(MBA)として経営コンサルティングを行い、自らも会社経営をしている人って、世の中に少ないのではないかと思います。

そういう意味では、年間1000社以上(年間!)の企業に産業医・経営コンサルタントとして向き合い続け、医学的、心理学的、経営学的なアプローチによる膨大なデータをエビデンスとして保有し、そのデータを緻密に分析して導き出した「組織活性化」の手法を惜しみなく注ぎ込んでいる本って、今までなかったのではないか、まさに帯にあるように「科学的」かつ画期的な本だと思いました。

さて、あっという間に読了してしまった本書。

幾分刺激的なタイトル 「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする? ですが、フォーカスされているのは、マイナス感情。組織や働き手のマイナス感情とどう向き合い、対処していくか。そのための事例と手法が5章に分けて書かれています。

■読みやすさのポイント

1,すべての章末に「まとめ」のページがあり、そこでポイントが要約されています。すべてのページを読了した後は、デスクの傍らに本書を置いておき、この章末のまとめを定期的に読み返して思い出すことができます。

2,挿絵や図が多く、文章だけでなくビジュアルでも理解を深めることができます。例えば、マイナス感情が蓄積されたケースに対し、「心身コンディション」「働きやすさ」「働きがい」のヒエラルキー図をケース別に行き来させて関連性を示し、分析する手法はとても良いアイデアだと思いました。「感覚値」がないので、迷いや違和感なく読むことができます。

とりあえず、マネジメント層、人事採用担当は必読でしょう。

日頃抱えている「なぜ?」「どうして?」の問いに対する答えが非常に分かりやすく解説されています。マーケティング手法を用いて問題を解決する手法など、医学の専門用語はほとんどなく、ビジネスマン馴染みの用語が多くて理解が進みます。また、著者自身も経営者であるため、よくあるハウツー本のような「とはいえ、そんなきれいごとじゃ済まないんだよ」という指摘にも、ちゃんと手が届くように書かれています。

さらに、仮にそのような職務にいない方(若手含め)であったとしても、自分がどのようなモチベーションで働いているかを客観的に分析することができます。

上村さんとの個人的な関係の中で、彼が持つ人に対する深い愛情、すべての人が健康で気持ちよく働く環境をつくりたいという熱い思いを目の当たりにしていると、本書の隅々にそのような気持ちが流れているのを感じることができます。

科学的、手法的でありながら、とても温かい本です。
ぜひ、おすすめです。

レストランもホテルも、空いているのは個人的には嬉しいけれど、これって業界にとってはすごく深刻な問題ですよね

新横浜といえば、このホテル。というくらいのランドマーク的大規模ホテルに宿泊して四日目。今日で出張もおしまいです。

外出禁止+出張禁止、原則リモートワークの号令が掛かりつつある今、この2月末週は、オンサイトでのアポや打ち合わせが可能なギリギリ期限だったようです。

四日間の出張の内、「外出禁止」でリスケになったのは、たったの一社だけ。その一社がリスケになった分、他の企業との評価試験に時間を使うことができたりして、結果的には良い結果になりました。

相手はほとんど大企業ばかりなのですが、聞くと、3月から原則リモートワークという指令も出ているらしく、3月の出張やMTGは厳しそうです。良かった、2月末週にしておいて。いや、非常事態だから良くはないか。

さて、朝食はその大規模ホテルのビュッフェ会場でいただくのですが、いつもはたくさんの宿泊客でごった返しているレストランも、ガラ空き!もうね、びっくりですよ。
大好きな目玉焼きも取り放題!

いつもは行列ができるステーキスタンドも待つことなく、コックさんも暇そうで、すぐに食べれるので嬉しいのですが、こうも宿泊客が少ないと・・・経済的損失は火を見るより明らかです。きっと、飲み屋や居酒屋も同じ状態なんでしょうね。

いや、深刻だ。

今こそ、全員力。
早く収まるように、それぞれが出来ることをし、お互い協力し合うべきですね。

窓から差し込む夕日とルーブル展

当初の天気予報が外れて、良い天気の週末になりました。
 
パリのルーブルは死ぬまでに一度は行ってみたい場所の一つですが、今、大阪市立美術館では「ルーヴル美術館展 肖像芸術 一 人は人をどう表現してきたか」が開催されています。

住友家から寄贈された土地に、1936年に建てられた美しい建物です。

少し引くと、あべのハルカスとコラボできます。しかし、ここが天王寺公園の中にあるとは思えないですね。写真の撮り方によっては海外のどこかに見えなくもありません。

展覧会の方はたくさんの人で賑わっていました。

時の権力者たちの肖像画、彫刻110点が一堂に会しています。中にはモデル不詳の作品もありますが、それがまたいい味を出していたります。そうか、人間ってこんな表情をするんだな、という気付きもあり。

スマホで手軽にいつでもポートレートが残せる時代とは違い、各時代において、為政者たちの肖像は、権力の誇示、治安の維持、統治の象徴となりました。ローマ皇帝の彫像は当時職人により量産され、各地方の出先機関に設置されたということです。権力者があしらわれた贈答用の美術工芸品も、とても細やかなつくりで魅了されました。

公式サイトから

本展は、ルーヴル美術館の全8部門―古代オリエント美術、古代エジプト美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画―が総力をあげた企画です。各部門を代表する肖像の傑作およそ110点を一挙に堪能できる、きわめて貴重な機会となります。

紀元前1300年前後のエジプト王国時代のマスクから、19世紀前後の作品まで、広範囲に渡る時代を代表する作品が展示されています。個人的にはナポレオンのコーナーが見応えがありました。オススメです。

夕暮れ時、西向きの窓から差し込む夕日がシャンデリアに映えてキラキラ輝いていました。

 
 
 
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絶賛 足底筋膜炎 なう

先月末から発症しはじめた足底筋膜炎のため、ラン絶ちをしてから早一週間。

この一週間はストレッチと筋トレ。旅行や通勤や移動などであっちゃこっちゃ歩き回っているので運動不足にはなっていないと思いますが、やはり朝起きた後の一歩目の痛みは嫌なものです。

11月のマラソンシーズンまでは適度に調整しながら楽しみたいと思いますが、そういえば、毎朝走っている芦屋浜も、この台風の影響で砂浜や防波堤に六甲アイランドから流されたコンテナが大量に漂着してこの世の終わりみたいになっている様子。

(ちょうどこの写真で走っている防波堤が、コンテナゴロゴロになっているようです)

(写真:神戸新聞)

ラン絶ち中のため見に行けていませんが、随分と様子が変わっているのでしょうね。

今朝も北海道で地震があり、道内全域(北海道って信じられないくらい広いのに)が停電になったとのニュースもありましたが、自然災害と上手に付き合っていくような社会が求められているのかもしれません。人口減少に伴い、危険なところには住まない、とか、復旧できないところは放置して、安全なところに人を集める、とか。

まるでディストピアのようですが。
 
 
 
 
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よみがえれ。愛しき母空港、関空。

 
関空の状況が気になり、何度も関連ニュースを見てしまう一日でした。

来週火曜日、ユナイテッド34便はちゃんとサンフランシスコまで飛ぶのだろうか。空港は使えるのだろうか。各社のニュースを見る限り、事態はとても深刻そう。観光ならまだしも、ビジネスの出張で、万が一「行けない」なんてことがあってはならない状況の中、成田発便に予約を変更しました。今の時点では、金曜日のフライトまですべてキャンセルになっています。ある報道では、施設と滑走路が復旧するのに一週間とありましたが、連絡橋はダメだし(まさかタンカーが突っ込むなんて!)、数週間は厳しそう。

もしかしたら来週の火曜日関空は復活しているかもしれないけれど、成田まで往復するの面倒くさいけど・・・ そんな「賭け」のようなことはできませんから。

ニュースでズタボロになった関空を見ると、悲しくなってしまいます。

開港以来、数えきれないくらいここから飛び、数えきれないくらいここに帰ってきました。この一年を振り返ってみても、サンフランシスコ、グアム、シンガポール、ソウル、サンフランシスコ、ソウル、と飛びました。フライト前にはKIXラウンジでシャワーを浴びてビールを飲むのがお約束。帰国したら、2階のフードコートでラーメンを食べる。

そんなルーチンのひとつひとつが、来週はできないと思うと寂しくなってしまいます。

関西経済への打撃、空港行政のあり方、関空・伊丹・神戸三空港の役割、色々なことが言われていますが、空港って、その人その人の思い出の一つ一つを紡ぐ場所。僕が空港マニアと言っても良いくらい空港が好きなのは、良い気で満ちているからです。ビジネスマンの精悍な表情、これから楽しい旅行が待っているという期待に満ち溢れた子どもたちや家族、グループの笑顔。

だから、一日も早くよみがえってほしい!
わが愛しき母空港、関空!

応援しています。
 

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脱プラスチックが推進される理由は、大雨明けの海を見ればよく分かる

アメリカでスターバックスやマクドナルドが進めている脱・プラスチックストロー。

環境保全と海洋生物の保護が大きな目的だろうと漠然と解釈していましたが、朝ラン中に川の河口を見て、この問題、やはり結構深刻だなと思いました。

大雨が降ると、川から土砂や枯れ木だけではなくて、多くのゴミも海に流されます。流れたものは波によって浜辺に打ち上げられますが、プラスチック回収率85%と言われれいる日本ですら、こんなにペットボトルやプラスチックの容器が散乱しています。

意図的にポイ捨てする人は少ないでしょうが、ゴミ箱やベランダから飛ばされたきたものも多いんでしょうね。プラスチックは水に溶けませんから、回収しない限り、なくなることはありません。

自分も毎日ペットボトル飲料を消費していますので、自分ごとのように考えなければなりませんね。ゴミ拾いしなきゃ。 
 
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【7月11日 世界人口デー】日本のフードテックが世界を救うかも

今日 7月11日 は世界人口デー。

日本は9年連続人口減少中ですが、(総人口、9年連続減少=生産年齢層は6割切る-総務省 jiji.com 7/11 )、世界的に見ると、人口は減少どころか爆発の一途をたどり食糧不足も深刻です。現在8億人以上、9人に1人が飢餓状態にあるといわれています。飽食の日本にいると考えられませんよね。

市場のライフサイクル同様、地球暦的視点でみれば生物としての人間も、導入期、成長期、成熟期、衰退期と栄枯盛衰の一途をたどるのが自然なのでしょうけれど、日本のように時間を掛けて緩やかに進む人口の自然減少ではなく、飢餓・飢饉によってある種の悲惨な減り方をしていく可能性があるとすれば、それは大変深刻な問題です。

さて前置きが長くなりましたが、世界人口デーに合わせてこんなプレスリリースが出ました。

7月11日は、世界人口デー!(World Population Day) “昆虫”の力で食糧危機に終止符を!

タイトルだけ見ると「え!?昆虫食!?」と思うかもしれませんが、全然違います。日本の昆虫テック・ベンチャー企業である株式会社ムスカは、畜産・養殖用の魚粉代わりの飼料としてイエバエの幼虫に注目。今まで堆肥となっていた家畜糞尿や有機廃棄物にイエバエの卵を生みつけると、生まれた幼虫がわずか1週間でそれらを食べて分解。彼らの排泄物は肥料になり、彼ら自身は魚粉に代わる家畜や養殖魚向けの良質なたんぱく質飼料になります。まさに、100%リサイクル。非常に合理的なエコシステム。なるほどな〜。

フードテックといえば、大豆ミートなどの代替肉、代用食から分子ガストロノミーにに至るまで、アメリカのフードテック企業が注目を集めていますが、こういうアプローチもあったんですね。

僕自身は、代用食よりも、やっぱり自然食を感謝しながら美味しくいただければ最高だと思っています。

フードプリンターや調理ロボットもいいですけれど、キッチンで酒をちびちび飲みながら、ワイヤレススピーカーで好きな音楽をかけ、料理をしている時間の素晴らしさったら!下ごしらえも苦になりません。あの時間だけは絶対に死守する所存です。笑

話は飛びましたが、こういうベンチャーは応援して行きたいですよね。

こちらの写真は100%自然食の牛タン。羽田空港です。

 
 
 
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走りたい気持ちを抑えながら、川の様子を見に行く

週の後半は東京にいたため、地元の状況はSNSの掲示板やLINEで送られてくる写真などでしか確認できませんでした。普段は穏やかで、僕の日々のランニングコースである芦屋川も大増水。六甲山からの土砂混じりの濁流がどどうと流れて大変なことになっていたようです。

今日はずっと家の中でじっとしていたのですが、夕方買い物に出かけるついでに、川の様子を見てきました。娘たちに言わせると水位は半分くらいに減ったとのことでしたが、上の写真や、下の写真を見て分かるとおり、濁流。

大雨の時に、川や水路、田んぼの様子を見に行くことは危険なのでやめるように警告されていますが、やはり気になりますよね。

長い雨も終わりに近づき、明日から回復傾向とのことで一安心です。被害に合われた方にはお見舞い申し上げます。地震に雨に、日本列島大変ですけれど、力を合わせてがんばりたいものです。

それにしても雨続きで全然走れない・・・距離が本当に稼げていません。この状況も大問題。
 
 
 
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雨雲を飛び越えて帰ってきましたが

全国的に大雨の一日でした。

新幹線も在来線もストップしている中、飛行機は雨雲を飛び越えれるからなのか、羽田からの便は特に遅れもなく伊丹に帰ってくることができました。阪急、JRがストップの中、伊丹からリムジンバスで阪神甲子園まで帰ってきて、そこから電車という迂回ルートでしたが、長い一日になりました。

各地で大変な状況ですが、これ以上、被害が増えませんように。
とにもかくにも、一週間お疲れ様でした。
 
 

 

JPCAショー:いよいよ水曜日から!

告知です。

毎年6月といえば、日本電子回路工業会主催JPCA Show 2018です。6/6(水)〜8(金)まで、今年は東5ホールの5F-18でお待ちしておりますので、是非ご来場ください。

さて本日、各メディアにプレスリリース記事が掲載されましたが、当社Quadceptと、バークシャー・ハサウェイ傘下の米オンライン電子部品大手 Mouser Electronicsとの業務提携が発表されました。

Quadceptがオンライン電子部品商社大手のマウザー・エレクトロニクスとCADからの部品購入連携による業務提携を発表(サンケイBiz)

米マウザー、QuadceptとCADソフトウェアに対するマウザーの製品データベース連携に関する業務提携を締結 (日本経済新聞)

Quadceptとオンライン電子部品商社との連携は、Digi-Key(米)、RS(英)、Chip One Stop(日)に次いで4社目となります。電子回路を設計しながらの部品選定、調達がますます便利になるよう、海外各社との連携を強化し、更なるグローバル市場への展開を加速させていきます。
 
 
 
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