ウォーターと環境問題。

毎朝、出社前に必ずコンビニに立ち寄って買う物があります。

それは、スパークリングウォーター。

空きボトルの数で、僕の出勤日数が分かる程です。

ホント、大好きなんです。

ちょっと前までは、

クリスタルカイザー、ロケッタ、コントレックス、ペリエ・・・・

と輸入物しかなかったのですが、

最近、国産のKIRIN NUDAとか、新呼吸とか、

様々な種類が出てきましたね。

スパ水好きには、嬉しい傾向です。

ちなみに、最近のお気に入りは、

DESANIのレモン。

ラズベリーフレーバーはお薦めしませんよ。笑

毎日美味しく飲ませてもらっているボトルウォーターですが、

調べてみると、アメリカでは75%のボトルウォーターが、

地下水を汲み上げたスプリングウォーターのようです。

これがどうやら、問題を引き起こしてるようなんですね。

例えば、取水地の近くの井戸が干上がったり、

地下水面の低下や水の塩化が引き起こされることで、

水道水や農業用水としての使用が不可能となっている

地域も出ているらしいです。
河川や湖沼の水位や水温にも変化がもたらされれば、

生態系全体が多大な影響を受けてしまいます。


アメリカでは、飲料の他に、工業や農業で地下水を取水します。

この取水量が、この20年間で5倍の量に増えているようです。



自然が供給する8倍の速度で、地下水が消費されています。

そりゃ、バランス崩れますよね。

何でも「し過ぎる」のは、自然に逆らうこと。

人間って、壊すの得意だけど、

それって、自然が何万年もかけてゆっくりゆっくり育んだもの

だってことを、意識しておきたいな、と、記事読んで思いました。

明日からは、

意識して飲むようにします。笑