渡ハ・夏・その他

何もここで発表することもないのですが、

正式に二年ぶりの渡ハが決定いたしました。

10/4の夜から、3泊5日で飛んできます。

相変わらずの強行日程ですが、

行けるというだけでとても幸せです。

当時10ヶ月だった長女にだけ構っていれば良かった前回とは違い、

今回は更に小さな次女がいます。

ワクワクと不安が交錯しておりますが、

それもハワイのマナが優しく包んでくれるでしょう。

あと3ヶ月。

きっとあっという間です。

滞在時の行き先は、カネオヘ・カイルア方面と、

H1経由でハレイワ、ノース、カフク方面という具合に

だいたい定番のパターンになりそうですが、

車で走っているだけであんなに幸せな気分になれるところも、

そう少ないのではないかと思います。

KIXから同日程で行かれる予定の方がおられましたら、

お声掛けてくださいねー。笑

こちら、前回撮ったお気に入りの一枚。

7月に入ったこともあり、

社内がにわかにダイエットづき始めました。

と言ましても、

社長・tomo-k・サポート部リーダーK 

の三人組だけなんですけれど。

ジムのイントラ経験もある社長のダイエット方法はすさまじく、

ほぼ、断食と言っても良いくらいのことを平気でされます。

一日にサラダとSoyJoy二本だけ、とか。

その上で、ビリー隊長のキャンプにも、しっかり入隊されます。

それを二週間くらい続けます。

真似できねえ・・・

こちらは生身の人間ですのでね、ちゃんと三食いただきながらも、

全体の量を減らしていきます。

僕の場合はシーズン関わらず、

「量を減らす」行為は意識的に行っているのですが、

結局、週に何日かは飲みますので、

なんだかリセットされているような気もしないでもありません。

体の細胞は二ヶ月で入れ替わると言います。

ゆるーく、ながーい目で続けて行きたいと思います。

また焼いてしまった

月曜日から、焼きました。

もうこの絵も見飽きましたでしょうかね。

今日はハタハタ、するめ、そしてカマス。

年々、お魚にはまっています。

肉は・・・二ヶ月に一度くらいで良いくらい。

歳ですかね、きっとそうですね。

お魚も美味しかったのですが、今日の一番は・・・

「青菜のおひたし」でした。

写真はありませんが、

ほうれん草を、ゴマと出汁であえたシンプルな一品です。

でもこれが感動する程、絶品。

今まで食べて来た中で最高のおひたしでした。

すごいな。

シンプルなものほど、深みがあるのですね。

感動しました。

イケメンKと別れて電車に乗ると、

このブログでもおなじみ、

ボサノバとワインをこよなく愛する芦屋A家の奥様、

S姉様からご機嫌なメールが。

あからさまに酔っているのが文面から見て取れますが、

「良いコンピを旦那が作ったから、日曜日の夜来い」

との召集令状です。

戦時中の赤紙以上に拘束力のあるこのメール。

そしてこの方は酔うと死語を連発されるようです。

日曜日の夜はあまり遅くまで飲めないのですが、

今週は三連休ですからね。

時間を気にせず、音と酒に溺れてきます。

そんなこんなで始まった月曜日。

今週も一日おきにどこかで飲んでいます。

ちょうど良いペース。

ビリー隊長のご機嫌もそろそろ伺わなくてはなりません。

寝溜めは良いのか悪いのか

良く寝ました、日曜日。

早く起きないと。。。と思っても、

パパ?朝だよ、起きないとダメだよ?と

上に乗っかってくる娘に急かされても、

11時まで起きることができませんでした。

休日でも普通はありえないのです、こんな時間までって。

なんとか起きるものの、

寝すぎ?で体も頭もダルイ。

仕事をしなければならなかったので、

娘達に心の中で合掌しながら自室にこもるも、

これまた、すこぶるはかどらず。

ちょっとして、寝て、ちょっとして、寝て。

何やってもダメな日なのです。

このような

「絵に描いたようなダラダラ」を夜まで繰り返してしまいました。

昼寝とかも入れて、

恐らく昨晩からの合算で15時間は寝てるでしょうか。

まあ、そんなこんなで冴えない一日だったのですが、

一つだけ収穫がありました。

こういう時の対処法を見つけたのです。

「スッキリしなけりゃ、外に出て体を動かせ!」

夜にゴルフの練習に行ったのですが、

少し汗かいただけで、体も頭もかーるくなりました。

気持ちの切り替え気分転換、簡単なことなんですよね。

負のスパイラルに陥ってしまうと、

なかなかそこから抜け出せないのも事実ですが、

こういう時こそ、

「ま、えっか。遊びに行くかー」が、正解だったのです。

次回の教訓として覚えておきましょう。

そういえばふと思いました。

「すこぶるはかどらない」って、

四字熟語でありそうですよね。

調べてみよ。。。

恐ろしくピンク

僕はあまりピンクという色が好きではないのですが、

その真対極に位置するのが妻でして。

自分の服やバックもさることながら、

子供服の恐らく半分以上がピンクです。

その他、小物関係もやたらピンクが多い。

彼女にとって、娘を二人持てたということは、

とても喜ばしいことのようです。

だって、男の子にピンクは着せれんですから。

着せちゃうと、ペーになってしまいます。

さて、

昨日そんな彼女がまた強力なウェポンを入手いたしました。

こちら

長女のヘベビーカーが痛んできましたので、

前々からとても欲しがっていたのです。

でも、これ。

写真以上に、実物はとても目立ちますし、

恐ろしく「ピンクピンク」しているのが僕的には

もうゲンナリな感じですから、

購入にはずーーーっと消極姿勢を貫いていたのです。

じゃあ、自分で買うとのことで、クロゼットの中にある、

箱に入ったまま一度も使っていないバッグやらを

オークションで売り、軍資金をこしらえたのでした。

すごいバイタリティ。

まあ、確かにかわいいと言えばかわいいのだけれども、

派手・・・・・・です。。

早速乗せられた次女。

そして長女は水が好き。

Friday night…feat.オッサン

暑苦しい、握手で始まったフライデーナイト。

at.ぢどり亭。

この後、

asia、USの話と続き、、、

ひょんなことから、

爆笑の地雷を踏み、三名呼吸困難に陥る。。。

仲良し三人組、

笑いすぎて、帰りの背中が疲れています。

今週も一週間お疲れサマでした。。。

脳休めの「愛ある」一冊

どうしても、

業界のビジネス書ばかり読んでしまう傾向にあります。

仕事の上で必要な情報ですし、

常にインプットをしておかなければならないという必然性に

駆られてのことなのですが、やはり息が詰まることもあります。

それに、やたらとロジカルになってしまいます。

悪く言えば、「ウンチク臭く」なるのです。

そして読み方には十分注意してください。

「自分の本性」と、

「やらなければならないこと」

このギャップをずーっと感じながら過ごしていますし、

そんな気持ちをこのブログのタイトルに大胆にも冠している訳ですが、

そんな折に、一冊の本を購入しました。

レイモンド カーヴァー, Raymond Carver, 村上 春樹
愛について語るときに我々の語ること

カーヴァーの名著らしいのですが、

実は今まで読んだことがありませんでした。

短編集と言えば、それまで。

でも、人間の弱さ、陰、荷、その中にひっそりと潜む愛、

一瞬の微笑みと、過ぎ去ったものの喪失感が

ただただ、淡々と、忘れ去られたスケッチブックの一枚のように、

破れて飛んでいく古い便箋のように描かれています。

肯定も否定もしない。

村上春樹さんも、ただそのまま淡々と、

観察者のように訳している気がします。

好き嫌いはあるかもしれませんね。

でも、僕、この手の短編集にとても弱いのです。

まだ完読はしてないのですけれど。

なんともいえない、

気だるい喪失感と、少しの幸せを感じたい方は是非。

きっと、お酒が進みます。

そして、誰かと何かを語りたくなります。

右から来た物を炭火で焼き続けるの歌

h.p.大連支社に勤務するJが久しぶりに帰国しましたので、

いつものようにダラダラと飲んでおりました。

腐れ縁と言いますか、

まあ一年に一回は、「しょうもない話」をあてに飲むわけなんです。

これをもう数年続けてます。

 

「しょうもない話」というのは、

いつものように誉め言葉。

「全くもって個性のかけらもない、ごく普通、順応性抜群」を自称する、

AB型のJ(中国語堪能)と、これまた

「ごくごく一般的、どこにでもいる標準サラリーマンパパ」を

自負する、O型のtomo-k(大阪弁堪能)。

他人が聞くと、

「こいつらよくこんな(しょうむない)トピックを掘り下げて熱くなっとるな」

と思うようなことを、ただひたすら永遠と語ります。

ここに、cachari姉様一押しの「梅田一魚が美味しいお店」(ぐるナビ参照)

が出す、ハタハタなり、お刺身なり、

みりん干なりのアテが来るわけですから、

酒が進まないわけがありません。

「ビリー銀行」に貯金しておいた「脂肪」が、

利息をつけて返って来たような感じになっております。

それはさておき、

h.p.のような世界的企業で、しかも国外で働くJの話を聞いていると、

グローバルカンパニーゆえの難しさや苦労などもあり、

また国籍や言葉、文化慣習の違いなど、

大阪の中小企業で働く僕からすれば興味深い話ばかり。

中国の実情(裏)も聞けて、とても楽しい時間だったのでした。

今日のお店はこちら

居酒屋割烹 氷見

放的な屁 シリアナ編

どうも、

今日も仕事用のズボンを一本しか持っていない男二人に挟まれて

仕事をしていたtomo-kです。

お疲れ様です。

その男二人。

屁でも放つと破れそうなズボンにそろそろ限界を感じ、

定時後、お店にお手を繋いで向かっておりました。

全然関係ありませんが、

「放屁」という言葉には勢いを感じませんか?

何せ、放つのですからね。

SF小説などで、

未来の人間は脳が発達して他の部位が退化し、

火星人のようなクラゲスタイルになると書いてありますが、

もっともっと「放つ」方のポテンシャルが高くなれば、

放屁の自己推進力で飛ぶことが出来るのではなかろうか、と、

そんなことを考えてしまいます。

恐らく何かの間違いでそっちの方に進化してしまった人間は、

悲しいかな、脳はソフトボール大に縮小され、

逆にシリアナがロケットみたくなってしまうのでしょうね。

地球温暖化よりも、そっちの未来の方が、

「不都合な真実」として目を背けたくなってしまいます。

脳というものは不思議なもので、

アイデアが出ずに仕事で少しスランプに陥ってしまうと、

おおよそ仕事には何のプラスにもならないことばかり

考えてしまうのです。

これも脳の退化でしょうか。

それともシリアナの進化でしょうか。

チーム・マイナス6パーセント

七月ですねー。

なんだろう。

あっという間に一年の半分が過ぎて、

もう夏!!ですか。

十二分の七ですもんね。

「七月」という言葉を聞くと、急に「夏」という感じがします。

現にあと二週間もすれば、「海の日」な訳ですから。

さて、

うちの会社も温暖化対策の企業努力の一貫として、

チーム・マイナス6パーセントに協賛しております。

そうです、クールビズです。

ただ、僕は年がら年中ノーネクタイですし、

もちろん、この時期はジャケットすら来ませんのでね、

皮膚感覚的にあまり実感がないのも事実です。

クールビズの影響でしょうか、

最近、季節を問わず、あまりスーツをバシッと着て、

ネクタイ締めてる人って少なくなった気がします。

昔は、サラリーマンと言えば一律「スーツ+ネクタイ」だったのに。

職種の多様化でしょうかねー。

最近、

こんな靴下も出ているようです。

クールビズ靴下。

土踏まずの部分に穴が空いていますが・・・

これで革靴はくと、逆にむれないか!?

と心配になります。

やっぱり僕は靴下といえば、

綿で、しっかり汗を吸い取ってくれるものが良いです。

移動、移動、忙。

休み明けなのに疲労困憊のtomo-kです、

おはようございます。

 

自分なりに結構動いた、日曜日。

今月の仲良しーズとのゴルフを控え、

老朽化したシューズを買い換えるためと、

ヤフオクの出品にドップリはまった妻のシャネルのバッグ(商品)を

修理するため、その他諸々買い物に、まずは神戸へ向けて出発です。

こちら出発前、二列目に乗りたくないので、

三列目でダダをこねるホノカ。でも薄ら笑い。

自分でムチャを言ってるのを理解して、可笑しくなったんでしょうね。

押し問答の末、お互い笑いあってって、大人でもそんな時ってあります。

往路、ゴルフショップによるも即決できず、

とりあえず考えようと思って、まずは大丸に。

知らなかったのですが、

今ってバーゲンの時期なんですねー。

どおりで駐車場の列がすごいと思った!

なんとか予定していた用事をすませ、

大急ぎでゴルフショップでシューズを購入して帰宅。

?

その後、仕事の打ち合わせで、

逆方向の堺市に向けて湾岸線を爆走します。

なんとか五分前に着。

打ち合わせを終え、

また湾岸線。

こちら、薄暮の高速道路。

?

薄暮の時間って大好きです。

照明と空のコントラストが素敵。

20時に帰宅。

ちょっとご飯を食べて、

ゴルフの練習に出発です。

これは去年の写真ですが、

クラブを握るのもかれこれ10ヶ月ぶりくらい。

?

家の事情で、

18の時からゴルフをしていましたが、

実際にヘビーに回ってたのは4年くらい。

それからは年に一回も行きません。

どうなることやら・・・という不安がありますが、

高まる胸の高まり(二回目)が抑えられないのは、

やっぱりゴルフが好きだから、なんでしょう。

ショットが安定しないのが、ゴルフの難しさ。

芯を食った当りの後に、トップだわダフるわ。

週末はあと二回あります。

がんばって練習しますよー。

みんなに迷惑かけないように!

たまには、出させてもらいましょう。

存在感のあまりない、おとなしいおチビ(コノハ)です。

元気にすくすくです。