繋がる時は繋がるものだ


前回の記事でインドのバンガロールにあるソフトウエア開発会社の話を少し書きましたが、昨日、シンガポールのソフトウエア企業のインド人社長が来日してランチミーティングをしていたところ、彼も今年中にはバンガロールに現地法人を設立する(ソフトウエアではなく、太陽光発電などエネルギー関連会社とのこと)という話が出ました。IT産業が活発な地ですし、インドは慢性的に電力不足ですからそのような流れもまあ当然と言えば当然ですよね。

MTG場所となった新大阪ワシントンホテルの中華料理屋からの眺望もなかなかのものでした。

ああ、なんだか短い期間に「バンガロール」という名前を良く聞くなあ、と思っていると、なんと現在フランスにいる親友からメールがあり、今年中に日系企業のバンガロール支社長(彼女の親しい友人とのこと)に会いに行くし、IT視察もアレンジしてもらったので、何かあれば言ってねとのことで、なんだこの「局地的バンガ・ブーム」はと思ってしまった次第です。まあブームの件は冗談として、たまたま急にいろんなところが繋がり、情報が集まってくるというのは不思議なことですね。


今日は土曜日出勤でした。
昨夜は会社の新歓で酒祭りだったのですが、飲み会の前、中、後と、ヘパリーゼを4本も飲むという徹底ぶりで酒量の割には体は元気でした。もとい、社内には二日酔いに苦しむ社員が姿があちこちで見掛けられましたが。

明日から二連休ですね。
仕事の方も休みの方も、良い週末をお過ごしください。