パンとオイルの関係くらいシンプルに


ありとあらゆる案件が回っていて、スイッチの切り替えが大変だ。来客MTGも内容が全然違うし、続けて参加する会議の議題も全然違う。例えば、仕様会議の後に法務文書のチェックをし、英語での打ち合わせの後に、採用の面接、その後はプロモーション企画会議、とか。その間に電話とメールで関係各所から連絡が入る。

こういうことをずっと続けていると、いつしか瞬時に脳の使用部位を切り替えることができるという能力が身についてしまったような気がするけれど、これは実に由々しき事態なのではないか、何かとても薄っぺらい感じになっているのではないか、と思うように。いやいや、ほざいている暇があれば仕事しろって感じですよね、がんばります。


最近、アヒージョのオイルにパンをつけて食べることにハマっています。
下手したらメインもピザもパスタもいらないくらい。ワインと、オリーブオイルと、パンだけで良い。これが実に美味い。

それぐらい物事をシンプルに考えていくべきですね。