たとえ起きていたとしても、なんともならないこともある


昨日のエントリーで、「「いつも大体なんとかなっている」は、慢心につながる(寝坊)」という記事を書きましたが、起きていたとしても失敗することはありました。朝令暮改のようで、なんともお恥ずかしい。

業務を終えて0時発の電車に乗り、ボーっと考え事をしていると降りるべき駅で降りるのを忘れ、三ノ宮まで行ってしまったのです。運良く折り返しの終電があったので良かったものの、あまりの失態ぶりに自分でも焦った。笑
寝過ごすならまだしも、そもそも起きてる訳ですしね。何かに没頭するほど沈思黙考していた訳でもなく。
ちなみに、今まで電車で寝過ごしたことは一回だけしかありません。しかも終電の新快速、気づいて降りた駅の周辺には何もなく、タクシーで帰るのももったいなかったので、探して探してようやく辿り着いたネットカフェ(ということにしておいてください)で仮眠して始発で帰ったこと。この一回だけですから、今でもその時の状況は良く覚えています。
逆に泥酔して気持ち悪くなり、途中の駅で下車してそこからタクシーで帰る(書きながら恥ずかしい)ことはあったとしても「降りそびれる、寝過ごす」ということは皆無に等しい。しかも酒も飲んでなければ寝てもいない。イッツ・ア・ミラクル。

もしかして疲れの影響かもしれませんが、この週末もタスクと予定がびっしり真っ黒な状態なので、休もうにも休めず・・・でもなんとか時間を作ってゆっくりしたいものです。

長くて短い一週間が終わりました。いつの間にか3月に入っています。
外は寒いですが、気分は春ですね。

皆様も良い週末をお過ごしください。