GUAMから、ただいま。

無事に昨日帰国いたしました。

 

現地滞在48時間という制約の中で、

持てる体力をすべてぶつけてきた感じです。

 

木曜日の業務を終え、

空港シャトルバスのバス停で買ったビールを皮切りに、

飛行機でもKと二人でガンガン飲み(酔っ払いにでもCAさんは優しかった・・・涙)、

朝ビーチでも飲み、ランチで飲み、ビーチサッカーで喉が乾いたら飲み、

ディナーで飲み、ホテルで飲み、ディスコで飲み、

(以下、繰り返し)

な、

飲みっぱなし、汗かきっ放しな48時間。

最後はビールの味に飽きてしまった旅。

空けたコロナの瓶、アンカウンタブル。

というわけで、

またちょっとづつ、旅ネタを掲載して行きたいと思います。

 

 

 

 

にしても、こないに仕事が溜まるか!?
忙殺真っ盛り。

 

師走は、いろんな意味で「祭り」ですね。

Victory!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

皆様に良い報告ができることを嬉しく思います。

tomo-k、31歳。

こんなにがんばったのは、

本当に久しぶりです。

少し古い言い回しですが、

自分で自分を誉めてやりたいと思います。

という訳で、5人の死闘の結果はこちら。

 

 

一位 N村    -8.4kg

二位 Stosi   -7.4kg

三位 tomo-k  -7.2kg

—以下、罰ゲーム—

四位 社長  -6.5kg

五位 Kまさ  -6.2kg

という結果。

元々デブの、一位N村さておき、

どうです?tomo-kの-7.2kg。

いや、がんばりました。

 

 

そして計量の後は、こんなご褒美を。

1、ゴマ塩タン

 

2、特上ロース


  

  

3、霜降りの寿司


 

 

本当に、言葉にならないくらい美味しい。

勝利の美酒に酔いしれました。

 

 

それにしても。

なんとレベルの高い戦いだったのか。

一ヶ月で6.2kg減量しても勝てないのですから。

恐るべし、我社のメンバー。

さてさて。

明日からはグアムです。

関空からのエントリーを最後に、日曜日までブログはオヤスミです。

グアムのとんでもない様子のレポート、楽しみにしててくださいね。

僕はこの日を忘れない

自分でも驚くほど平穏な気持ちで、

この日を迎えることができている。

12月5日。

そう、計量日。

 

 

 

35日前の11月1日から、

僕たちの戦いは始まった。

35日間の、死の行進、自分との死闘。

そして、手段を選ばぬ情報操作。

土日が来る度に、何度、

「今食べている料理」の写メールが飛び交っただろう。

もちろん、相手を安心させるために。

 

 

でも、そんなこともみな終わり。

いよいよ、今日の夜で全てが決まる。

 

 

僕は生まれて初めて、

35日間で-6.3kgの減量に成功した。

ところがもっと驚くことに、

このデスマーチにエントリーした他の4人も皆、

-6kgをクリアしているのである。

 

恐るべき、レベルの高さ。

恐るべき、負けず嫌い。

恐るべき、執念。

当初の目標は-4kg。

なんだ、皆クリアか、めでたしめでたし。^^

なわけない。

減量の数値が低い者二名が、

残りの三人に焼肉を奢らなければならないのである。

5人で行けば、恐らく6万円は覚悟せねばならぬ。

罰ゲーム、一人3万円。

痛い。

痛すぎる。

何が何でも負けられない。

恐らく。

勝負の分かれ目は、-6.5kgライン。

僕の予定では明日、絶食で-0.5kgを上乗せし、

合計-6.8kgで上位三位に食い込む予定。

  

必ず勝ちますようにーぃーロックキュー!!!

はじけた瞬間

何かが音を立ててはじけた瞬間に、

人は家族を乗せ、車を走らせる。

そう、こんなものを食べに。


 

 

夜はまずいと思ったので、

お昼に。

美味しい!!!!

やっぱり焼肉は美味しい。

こんなものまでいってしまった。


 

 

ラーメンではなく、冷麺というところがミソ。

それでも、ね。

あと4日間。

最後のラストスパートである。

ゴールテープを最高記録で切れるのは誰か。

さてさて、がんばろう。

 

 

紅葉きれいだな、と、

裏側に見える山を見て思っていたら、

友人からこんなキレイな写メが届いた。

京都の紅葉。


 

 

絵葉書のよう。

本当に良い季節。。。

チャイナ・リクルーティング

中国市場は、採用景気。

特に大連など、日本・アメリカのIT企業がひしめく地域の

優秀な学生は、外国企業からの引き合いが絶えない。

インテルがサイエンスパークにド級の工場を建設することなどが

相まって、日本同様、学生の取り合いである。

ほとんどの学生は、母国語以外の第二言語を話すことができるらしい。

例えば、英語や日本語など。

言葉を話すことが出来れば、就職に圧倒的に有利なのである。

 

昨日、現地採用、派遣を手掛ける会社の社長数人と会った。

当社も有能な技術者確保という問題を抱えているためだ。

  

これらの会社が提案しているのは、

目先の即戦力としてではなく、3年先5年先の戦力として、

中国人の新卒の学生を採用して育てるということである。

実際にDTPオペレータの室長を務める中国人女性にも会うことができた。

日本語堪能、日本文化的気配りもそれなりに身につけている。

彼女に率直に聞いてみた。

「学生の間では、どこの国が一番人気なの?」

「そうですね、一番はアメリカです。二番にEU、三番目が日本です。」

とのこと。

やはり学生の間では英語を身につけることが一番ポピュラーなのだと。

これは単純に「日本に魅力がない」というわけではなく、

法的規制が大きいのだという。

 

つまり、ビザの取得が困難なのである。

 

日本で働く場合、一番の問題はビザ。

アメリカ、EUなどは割とハードルが低いので、働きやすい。

こういう理由で中国人、インド人技術者は日本ではなく、

皆最初から欧米を目指すようである。

確かに「人種の坩堝」と化している諸外国に比べ、

日本ではまだまだ職場に外国人がいる割合は少ない。

その「ハードルの高さ」が、治安の良さを生み、

独特のマーケット、文化、経済圏をはぐくんできたのかもしれない。

 

アメリカやフランスのように、暴動が起きることもない。

平和なのである。

 

 

それはさておき。

就職に有利だからといって、

ほとんどの学生が第二言語を習得しているというのは、

日本では考えられないことである。

日本は、国内企業がまだまだ元気なので、

外資系に就職したり海外に出稼ぎにでなくても、

国内で就職し、十分に「平均水準の生活」を営むことができる。

それはある意味、幸せなことなのかもしれない。

これが、シリコンバレーに日本人が少ない理由なのだと、

ある本でも書いてあった。

 

 

ただ、いつまでもこのような状況が続くわけではないだろう。

根本的に日本人の労働人口が減り始めている以上、

近い将来、今よりももっと状況は変わるに違いない。

 

こんなことを考えていると、

子供の頃、「外人さん」を見て、

物珍しさにキャッキャ言ってた頃が懐かしくなった。

さて、ダイエット途中経過。

昨夜は、堺筋本町→新地と、随分飲ませて頂いたが、

今朝体重を図ると、数年ぶりの73kg台。

先月のスタート開始からなんと-5.8kgの減である。

あんだけ食べて飲んで、

大阪からタクシーで返って来て、これかい!!

だからといって油断は禁物。

昨夜のツケが、二・三日後に表れるハズ。

 

 

勝って兜の緒を締めよ。

 

 

といいつつ、今晩も飲み。

セーブ、セーブ。

しびれる・・・

どうでもええことですが、自分のブログを更新しようとして

昨日のエントリーの焼肉写真を見てしまい、

胃がキュンとなった者です。

さて、久方ぶりの話し言葉を繰り出そうと思うのですが、

実は私、野球ファンでして。

 

チーム別で言えば阪神ファンにはなるのですが、

基本、メジャーでも国際試合でも野球は好きなのです。

 

日本vs韓国戦。

開始時間から見、途中で二時間のゴルフ練習を挟みながら、

帰宅してまた白熱しながら、見て。

 

すごいなー。

 

本当に皆、全身全霊でがんばった。

 

試合中の選手の表情も、

試合後のインタビューの星野監督の表情も、

本当に試合に勝った喜びと、壮絶ぶりが見てとれました。

 

あのプレッシャーの中でも、

冷静に投げ込むピッチングスタッフ。

タイムリーを放つ野手。

特に誰がという訳ではなく、

本当に全員での野球。

あの雰囲気の中で最大のポテンシャルを発揮できるのは、

日頃の鍛錬と、精神的な強さなのだな、と実感したのです。

 

残すは台湾戦。

会社でTV観戦か、

帰宅観戦かは分かりませんが、

とにかく三戦全勝を願います。

立ち位置、そしてフィールド

共感

 

 

この言葉は、恐らくコミュニケーションの底流。

 

共感というキーワードで、

人と人は底流に流れる何かを本能的に理解する。

 

その理解から、

精神的なつながりが生まれる。

 

場所は離れていても、

底流に流れる何かは同じ。

 

同じものは何か。

 

真面目、率直、矛盾をなくそうとするストイックな追詰。

そして自分万歳。

 

 

基本、どうしようもなく真面目で純粋なのである。

 

「世ずれ」

 

という言葉は、ほとんどの場合ネガティブなワードとして

用いられるが、実質は、

本質を理解していることに他ならない。

 

 

自己矛盾であれ、世の中の矛盾であれ、

「矛盾を理解している」ということは、

つまりは全地球レベルで、民族やら環境やらアイデンティティやら、

包括的に捉えてこその相対評価。

プラス、「全てを根源的に愛せる感情」があるかどうか。

深い。

マリアナ海溝よりも、マントルよりも。

それだけ、人間という事象は深いのだ。

人間万歳。

最高の金曜日。


 

 

時に、酔いどれが聞く音は、

とにかくストイックである。

酔って深夜1時をまわると、とにかく根源に迫ろうとする。

そんな時のBGM。

今無意味な文章を並べてたくっている時。

キース・ジャレット・トリオ
スタンダーズ Vol.2

はー。

酔ってるわー。

もう。ごめんさい。

変人である。

脳内カオスを精一杯インデックス化しているのである。

つまり、それは。

チッポケな人間の精一杯の強がりであって。

全てのアウトプットを鏡のように、

自己確認のツールとして使おう。