忘年会シーズン

時に、自身のアイデンティティを確認できる一つの手段は、

この日本独自の文化である、忘年会だと再認識するのである。

 

 

という訳で、忘年会第二弾at梅田。

 

帰国後初の日本飲み。

 

やっぱりホームグランドは日本だし、

料理もお酒も日本が一番美味しい。

 

いやおうなしに盛り上がる空気。

 

日本人は、他の民族に比べてアルコールの分解酵素が弱い。

そこに来て、根からの勤勉さと慎ましやかさが美学という

文化を合わせもつものだから、

一度酒が入ると、普段は溜めているアツい物が

爆発するのである。

 

 

今週はこれを皮切りに、あと二回忘年会が控えている。

客先との、週末の忘年ゴルフ(?)を入れれば、あと三回。

 

減量した体重も、

順調に元に戻りそうな予感。

 

仕事の山と忘年会の同時並行が本格的にスタートである。

 

朝六時から仕事をしようか、

本気で悩む今日この頃。

 

飲み、最高!

みんな、ありがとう。

リハビリ アンド リハビリ

海外から帰国すると、頭の回転が遅い。

(口の回転は速いのだけれども)

 

シャカシャカシャカ! 

ではなく、

グルングルングルン・・・

まるで、トルメキア軍のバカガラスのエンジン音のようである。

(@ナウシカ)

 

 

フライト時間はたかが3時間半なのに、

どうも夜発、朝帰りのグアムは頭がグルングルン。

昨日の日曜日は一日中寝てたのにな。

スポーツ選手やビジネスマンなど、

ジェットセッターの人たちはすごい。

あんなに世界を飛び回ってるんだもん。

大したものだ。

あ、でも、

ビジネスとかファーストに乗ってるからマシなのかな。

そんな問題でもないか。

 

これも、全身全霊で遊んだからであろう。

そう考えると、変な充実感を感じる。

  

 

というわけで、

週明けの社内は嵐の様子。

頭を切り替えてガツガツとこなしていくことが、

最大のリハビリになるのだろう。

遅い時間の社内で、

残っているメンバーとワイワイ言いながら旅行の写真を見て、

コーンスープを飲んで気分転換して、

音楽をかけながら、仕事をする。

これはこれでとても良い時間。

さてさて、がんばろ。

別の意味でのフライト at イナラハン天然プール。

一番手、tomo-k。

 

「合掌スイカ割り・ショボい編」


 

 

二番手、Kマサ。

 

「前転落下傘・右手はグー」

 

 
↑手前右は先に飛んで、頭を抱えるtomo-k。

 

 三番手、Sとし。

「腹筋ストレッチ・揺り籠の赤ん坊」