共感
この言葉は、恐らくコミュニケーションの底流。
共感というキーワードで、
人と人は底流に流れる何かを本能的に理解する。
その理解から、
精神的なつながりが生まれる。
場所は離れていても、
底流に流れる何かは同じ。
同じものは何か。
真面目、率直、矛盾をなくそうとするストイックな追詰。
そして自分万歳。
基本、どうしようもなく真面目で純粋なのである。
「世ずれ」
という言葉は、ほとんどの場合ネガティブなワードとして
用いられるが、実質は、
本質を理解していることに他ならない。
自己矛盾であれ、世の中の矛盾であれ、
「矛盾を理解している」ということは、
つまりは全地球レベルで、民族やら環境やらアイデンティティやら、
包括的に捉えてこその相対評価。
プラス、「全てを根源的に愛せる感情」があるかどうか。
深い。
マリアナ海溝よりも、マントルよりも。
それだけ、人間という事象は深いのだ。
人間万歳。
最高の金曜日。
時に、酔いどれが聞く音は、
とにかくストイックである。
酔って深夜1時をまわると、とにかく根源に迫ろうとする。
そんな時のBGM。
今無意味な文章を並べてたくっている時。
- キース・ジャレット・トリオ
- スタンダーズ Vol.2
はー。
酔ってるわー。
もう。ごめんさい。
変人である。
脳内カオスを精一杯インデックス化しているのである。
つまり、それは。
チッポケな人間の精一杯の強がりであって。
全てのアウトプットを鏡のように、
自己確認のツールとして使おう。