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連休最終日。
昨日は午後からの会議出社前に、
新調したシューズをはいてランニング。
12kmを5.15/kmペースで。
一週間以上も間隔があくと、さすがに疲れる。
膝の状態はOK。
さすがにクッション性が高く、
膝への負担も低い。
かなりスムーズに走れた。
今まで靴底も通気性の良いシューズを履いていたので、
足底が熱くなって蒸れるのが難かな。
その辺りはトレードオフ。
今は、クッション性を重視。
ラン前後のウォームアップ、クールダウンには
たっぷり時間をかけた。
特にクールダウン。
まずしっかりスプレーでアイシング。
ゆっくりストレッチをし、
アイスノンをふくらはぎの下に敷いて
時間をかけて冷やす。
この処置だけで、驚くほど筋肉に疲労がない。
いつもなら、そこから長時間、
足のだるさを感じつつ過ごさなければならなかったけど、
今日も全く筋肉痛なし。
念には念を、ということで
キネシオテープでサポートしている。
やはり日頃のケアは大切だ。
長く続けるためにも、しっかりケアしながら
ランニングを楽しみたい。
月別アーカイブ: 2011年10月
シューズを新調
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ランニングシューズを新調。
軽量さと通気性がウリで愛用していた
Adidas clima coolから、
Nike Lunar glide 3 に。
以前まではadidasにNike+のセンサーホルダーを
つけていたが、これからはその必要なし。
クッション性を重視しているので、
膝への負担も少ないはずだし、
ハーフからフルマラソンまで長距離レースも対応可。
ちなみに最近流行りの、
NIke Free run はフルマラソンには向かないそう。
クッション性がどうしても劣るからだそうですが
その分裸足に近い感覚で走りやすいため、
健康維持やそこそこの距離のランニングには
適しているそうです。(豆知識
スポーツショップも
今月末に開かれる大阪マラソンに向けて
盛り上がっていましたね。
(私、抽選にはずれたので出場できませんが・・・)
MIZUNOが公式スポンサーという訳で、
SPにも金かかってます。
明日は一週間ぶりにランニングする予定。
あまり無理はしません。
膝の様子を見ながら、ゆっくり再始動の予定です。
繋がりのありがたさ
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本題に入る前にちょっとだけ本日のレビュー。
午前中は次女(幼稚園の年中さん)の運動会。
幼稚園の運動会はいい。
小さい子供たちが一生懸命がんばっている。
もちろんかわいいのだけれど、
それよりも、一生懸命さに胸が熱くなる。
長女も久しぶりに自分が卒園した幼稚園に
遊びに行けて楽しそうだった。
幼稚園児の弟妹を持つ同級生にも会えて
一緒に遊びにいけて嬉しかったらしい。
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運動会から直行で、
とっしー先生のところで歯の治療。
虫歯が多かったこと(しかも深い)、
何年もほったらかしにしてたこと、
そして途中で長期間あいてしまったことなどがあり、
治療期間は長くなっている。
月に二回程度しか診療にいけないし。
そんなペースでお世話になっているんのだけど、
ようやく終わりが見えてきそうな雰囲気。
長い間世話になっている。
そして、整骨院のE先生。
お二人共、芦屋オフ会(僕は略して芦屋会と呼んでいる)で
知り合った方。
繋がりというのは面白い。
いろんな人と繋がって行く。
木曜日、苦楽園のバーンズでお会いした方も
外科医の先生で、お世話になっているKさんのお友達
ということだった。
知り合うきっかけは何であれ、
其の繋がりから交流が生まれて行く。
本当に、人には恵まれていると思う。
日々、感謝。
学んだことを幾つか
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金曜日夜は取引先の社長と会食だったのだけれど、
大変に盛り上がってしまったこと、早いうちから
焼酎をボトルで入れてしまったこと、
二軒目では濃い目のウイスキーをどんどん行って
しまったことが要因となり、
久しぶりに「酔って気分が悪い」状態になってしまった。
北新地を解散したのは23時半にもなっていなかったので、
通常であれば終電まで一時間近くも時間があり、
楽々と家まで帰ることができる。
しかし、この状態では話しが別。
電車の揺れや生温かさ、人の多さに酔ってしまうのだ。
まず、東西線北新地から尼崎までの間で、2駅で下車。
気分が悪くて電車に乗り続けることができない。
(あのまま電車に乗ってると100%車内でアウトプットしてしまう)
下車してホームの空気を吸うと、割とすっきりする。
ようやく尼崎まで漕ぎ着けたが、
ここからは神戸線に乗り換えて
芦屋を目指さなければならない。
終電まで時間に余裕があったし、
一旦駅の外にでてベンチに座り、
冷たい風に吹かれてクールダウンしようと
思ったら意識が飛んでいた。
マナーモードにしていた携帯の振動で飛び起きると、
妻から入電。終電の時間過ぎているけど乗れたの?と。
時間見てびっくり。
どうやら小一時間、寒い外のベンチで寝ていたらしい。
そこからフラフラとタクシーに乗り、帰宅。
まあ、たまにこういうのあります。
風邪を引かなかっただけマシ。
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E先生の整骨院で調子の悪い膝を診ていただいた。
膝だけでなく、全身フルコースで。
幾つか学んだことがある。
まず、
肝機能が低下すると骨格筋に悪影響が出るということ。
深酒した翌朝に足がつる現象も肝臓が
アルコールを分解処理しきれていないということが
原因らしい。
確かに、深酒の翌朝はふくらはぎがつって激痛で
目が覚めるということがよくある。
これはランナー(例え端くれだったとしても)
にとっては良くない。
せっかく好きで楽しんで走っているので、
良いコンディションの状態で長く続けたいと思うし。
今でも自宅の飲酒は減らしている。
実際、直近二週間(14日間)で飲酒は5日間だけ。
(Google カレンダーで毎日の記録をつけている)
ただし、会食や外飲みの予定を減らすつもりはないし
誘われたら喜んで行く。
無理はせず、出来る範囲のことをやろう。
感傷に浸るのも、今日で終わりにしよう。
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スティーブ・ジョブズが亡くなった。
遅かれ早かれ、この瞬間が訪れることは分かっていた。
ただ、今朝このニュースに触れたとき、
大袈裟でもなんでもなく、涙があふれた。
言葉にできない程の喪失感を感じた。
彼は紛れもなくビジョナリーであり、アイコンであり、
レジェンドであり、カリスマだった。
彼の偉大な功績、
残した名言(時に迷言)の数々はさんざん紹介されているので
割愛する。
iPodやiPhoneで彼を知った人も、
2005年のStanford卒業スピーチでファンになった人も、
AppleⅡ時代からの熱心な「信者」の方々も、
今日は特別な日になった。
彼がOne and Onlyなのはもちろんだが、
悲しみに暮れた人々の多くは、
彼の言葉、彼の生き様、彼のカリスマ性と
自身のキャリアとをシンクロさせて、
感傷に浸っているはずだ。
場面場面で、彼の言葉、いや、常にイノベーションを
起こし続ける彼の存在そのものが支えになったことは
紛れもない事実だから。
僕は彼の熱心なファンではあるし、
僕の職業人生の中で最も影響を受けた人ではあるが、
彼の部下として働きたいと思ったことは一度もない。
独裁的、独善的、乱暴・・・
そんな彼のネガな部分も知っているからだ。
でも、彼は残した結果、功績により、
20世紀で最大のカリスマ経営者になった。
全てにおいて、彼はビジョナリーでありアイコンだった。
もうあれこれ語るのはやめにする。
感傷に浸るのもここまで。
感傷に浸るところとして選んだのは、
「何かあれば必ず訪れる」苦楽園口のバーンズだった。
いい酒が飲めたし、素晴らしい出会いもあった。
十分、満足だ。
だから感傷に浸るのは、もうやめることにする。
ただ前に進むのみだ。
それがIT業界に生きる人間の使命だと思っているから。
備忘録的に、
今日の自分のTWEETを時系列にそのま記すことにする。
R.I.P スティーブ・ジョブズ・・・
多大な影響を受けた人でした。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
シリコンバレーに虹・・・
RT @watono RT @katies:
There is a rainbow over Silicon Valley right now.
Somehow it feels that Steve Jobs planned it that way.
モニターが霞んで見えない。オフィスじゃなければボロボロ泣いているだろう。とりあえずTL見てるだけで泣けるので離脱します。IT業界で仕事している人間として、いつまでも感傷に浸っている場合ではない。辛いが前に進むしかない。・・・と自分に必死で言い聞かせている。
RT @stevejobs_bot: 点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。
Googleトップページが哀悼の意を表している。 http://www.google.co.jp/webhp?hl=ja
帰社。今日は客先でがっつりMTGがあって良かった。気が緩むと力が抜ける。それは自分の職業人生の各場面において「Keep Looking, Don’t settle」「Stay hungry, Stay foolish」という彼の言葉を唱え続けてきたからだろうと思う。
2005 Stanford Commencement Addressに感銘を受け、彼のことを好きか嫌いかは別にし、そのシンプルな言葉が以後の行動指針となった人は数多い。この動画には分刻みでコメントが寄せられている。ほとんどが感謝と哀悼。http://youtu.be/UF8uR6Z6KLc
ありがとう、スティーブ・ジョブズ。
朝の時間と世界観の提供
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午前中の打ち合わせや会議はいい。
せっかく頭が冴えている時間、
ルーチンの報告会議に使うのはもったいない。
新規プロジェクトやブレストに使うべき。
またパートナー企業との込み入ったMTGに使っても良い。
ちょうど今朝は「パートナーとのMTG」が9時半から行われた。
9時半にパートナー企業の皆様がお越しになり、
ズババババっと要点の絞った打ち合わせ。
事業の性質上、どうしても専門的な話になるし
スピードが要求されるビジネスストラテジーの立案と
エグジット。
こういう時に求められるのは意思決定のスピード。
要点を把握し、ポンポンっと体型立てて進めていく。
会議のゴールは決定なので、決めなければ終わらない。
さすがに皆様テンポが速いので、
こういった会議は気持ちが良い。
このような場においては、
「相談」ではなく最初から「答え」を持参し、
机上に並べて喧々諤々した上で
ゴールを見出すことが求められる。
相談なら、担当者レベルで終えておく。
個人であれば最低でも自分の考えは用意しておく。
そして、考え事は移動中に行い、
思考の整理は夜中に行う。
朝は意見交換と決定。
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最近LondonでのExhibitionといい
アーティストのMVといい、
Instagramのユーザー参加型イベントが目に付く。
Instagram Helps the Vaccines Put Fans in Music Video
単機能で分かりやすく日常的に使用し、
「少しだけ人と違ってかっこいい」手軽なアプリ。
世界観の提供が共感を生む。
この場合は各種フィルター(モノクロ、セピア、
アーリーアメリカン調なものからトイカメラ風まで)
「このプロダクトを使うと、日常風景でも、
どこか非日常になりますよ」とイメージさせている。
ブログを含んだソーシャルメディアが日常の中に浸透し、
携帯で写真を撮り、共有することも日常化している。
共感が共有を生み、共有が拡散を生む。
そして共感は同時にファン層を形成する。
「どこにでもある日常風景」を、
簡単なフィルターで特別なものにする。
写メが一つの作品になる。
タイミングも良かったのだろうが、
ソーシャルメディアの急拡大と
「何か新しいもの、人と違うもの」を求める
成熟した市場ニーズにピンポイントで答えた
素晴らしいアプリだなあ、と今更ながらに思う。
期待したが
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諸々と忙しい中、気づくと水曜日。
今日は雨。
昨夜から今朝にかけては新型iPhoneの発表に
世界が注目し、僕も3GSを使用させてもらっている
一ユーザーとして、5の発売を期待して待っていた。
しかし結果はご覧の通り。
「米アップルが新型iPhone「4S」発表、
一部で失望の声も」
一部のティザー広告や、
5のモックを扱った動画や写真等で
気持ちが否応なく高まっていたが
結果は4の機能を改善、向上させた
4Sが発売された。
これはこれでApple側の戦略であろうと思うし、
(当たり前だけど)改悪ではなく、
バージョンアップなので期待しても良いと思うのだけど、
ユーザーとすればドラスティックな新バージョンを期待
していただけにちょっと残念。
apple株はそんなマーケットの声を反映してか、
5%も下落したという。
それもそのはず、iPhoneは今や
Appleの快進撃を支える重要な製品。
※下記参照
アップルとマイクロソフトの売上推移を比較 – Asymcoから抜粋
一部報道によれば年明け早々にも5が出るのでは?
という声もあるが、全ては予測でしかない。
リーディングカンパニーとして、
人気製品の次期バージョンリリースは
相当なプレッシャーだと思う。
イノベーションの代名詞ともなった
Appleはジョブズが引退した今、
この期待にどこまで応え続けていけるのか。
これからも目が離せない。
調整週間
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土日忙しくて、
ゆっくりブログを更新することもできなかった。
気づけば9月が終わり10月に。
そして23日には諏訪湖マラソン。
土曜日の午前中、
仕事に行く前にゆっくり13km走ったのだけど、
やはり膝の調子がめちゃくちゃ悪い。
特に右膝。
特に無理はしていないつもりなんだけど、
走りに支障が出るから、日曜だった昨日と今夜は
ランニングはおやすみ。
その代わり、ストレッチと軽い筋トレのみ。
ここで無理して本番は走れない・・・という
辞退だけは避けたい。
気持ちは焦るけど、
落ち着くまでは我慢我慢。
セルフコントロールが必要。