1/12が過ぎようとしている


1月最終日。
今年に入って1/12がもう終わろうとしています。
早いですね。
年始、正月のイメージもすっかり薄れ、
今年の目標が徐々に記憶の片隅に
押しやられて行きそうなこの時期、
もう一度、気を引き締めていきたいと思います。

今週の土日は仕事がメイン。
子供たちともあまり遊んでやれず。
実際はパパが仕事をしている横で、
一緒に勉強したり遊んだりしているのですが、
買い物など以外はほとんどどこにも
連れていってやれなかったので、
写真はなしw
一つ言えば、
埼玉から久しぶりに友人が帰ってきました。
スキーに没頭している頃、
同じスキーサークルに所属していた仲間で、
信州の白馬には本当に良くいきました。
僕は子供ができてから
5年もスキーから遠ざかっていますが、
彼は仲間たちとまだ楽しんでいるみたい。
僕もそろそろ復活したいところですね。

差はどこから生まれるのか


日本企業は世界で勝負できない、
IT系、ネット系でAppleやGoogleのような
会社は日本から出てこない、とよく言われます。
でも、大手から中小ベンチャーに至るまで、
「志を高く」昼夜問わず必至で稼働している
企業はたくさんあります。
世界で勝負せなあかん、と
息巻いている会社ほとんど今はどの企業も
「そう思っている」のではないでしょうか。
これだけ働く日本人、
どうしてイノベーティブなものが生まれにくいのか。
生まれたとしても世界に広まりにくいのか。
どこもがんばっているのに。
要素はたくさんあると思うんだけど、
そこには、「視野の狭さ」があるのではないのかな、
と思うのです。
言い換えると、判断基準となるものの範囲が狭い。
小さい。自分の狭い世界の中だけで判断してしまう。
要するに考え方が「島国」チックで、
その「島国」的発想を持っている無数の会社が、
それぞれの地域でクラスタになっているような感覚
なのではないかな、と思うんです。
それは昨日エントリーした、
「Life in a Day」の記事の続きになります。
つまり、地球上には60億の人間がおり、
日本の市場なんて1/60だということ。
経済規模だけで言えばもっと大きいけれど、
それでも狭い。
その狭い中のさらに狭い地域、環境、
取引先との小さい関係の中だけで、
物事を判断し、決定し、評価しがちになってしまう。
世界はもっと多様で個性的であるにも関わらず、
その世界を知らないから判断の材料を、
「育ってきた環境」「自分の経験」
「目に見えるもの」「感覚とイメージ」に頼ってしまう。
もしその「自分の目に見える、イメージできるところ」だけで
判断していれば、その世界以上は、絶対に広がらない。
成長がない。
木箱(価値と判断基準の広さ)で育てられた、
四角いスイカみたいなものです。
一地方の一中小企業、
同じ地方の取引先に褒められる会社でしかない。
また仮に日本で一番だったとしても、
あくまで日本で一番でしかない。
日本企業が世界の企業トップ20にも入れないのは、
そこだろうと思います。
Appleなんてキャッシュで
東芝と日立を買収できるんですから。
そのAppleですら、世界で一番ではない。
例えば、新卒採用。
「合う人間」をいれて会社のカラーに染め上げるという発想。
その会社が仮に50人で年商15億円の会社だったら?
うまく新卒社員を染め上げたとしても、
50人15億を稼ぐ会社の中でしか働けない社員が育つだけ。
それ以上のブレークスルーはない(変わらなければ)。
ずっと現状を維持し続けるのが会社の目標であれば、
それでもいいけれど、「現状維持=衰退」という方程式を
あてはめれば、もうそこからは衰退しかない。
もしそこに収まらない能力の社員が出てきたら、
すぐにやめて大きな会社に移るでしょう。

ボーダレス、という言葉は、
意味合いだけでは「境がない」という簡単な
イメージになりますが、実はもっと深い。
一昔前、人々の世界感なんてせいぜい、
「住んでいる地域」「家族・親族」
「職場、取引先」「職場の中」くらいのものでした。
国の情勢や世界情勢なんて、
TVの向こうの世界、それだけのもの。
そんな狭い世界で育っているから、
地域や地元での結束は強いけど、
価値観、世界観が狭い。
でも今は時代が違うのではないかな、と思うんです。
「Life in a Day」を見ていても、
エジプトのネット規制の問題を見ていても、
FacebookやTwitterの世界の広がりは、
想像以上に広いし、フラット。
本当にグローバルな会社、
超速の成長を続けるイノベーティブな会社には、
人種国籍性別年齢を問わず、
ありとあらゆる文化的背景を持った人間が働き、
とてつもなく自由な発想で、働いている。
子育てをしながら働いている日本女性の横で、
インド人や中国人が働いているような環境。
自分の想像を超えたアイデア、
世界で受け入れられる製品やサービスは、
このような環境の中からしか絶対に生まれない、
と思います。
やはりどうせ仕事しているのなら、
もっと自由に、もっと大きくやりたいですよね。
まずは自分が変わることから始めます。

ボーダーレスとは


以前にもこのブログで紹介した
“Life in a Day” プロジェクト。
2011年後半に公開予定のこの映画、
昨夜19時からYoutubeで90分の
ワールドプレミアの映像がライブで放映されました。
Life in a Day とは・・・以下、
Googleのページから抜粋。
「Life in a Day は、世界中の人々が同じ日に撮影した動画を集めてドキュメンタリー映画を制作するという、世界初、地球規模の歴史的な試みです。7 月 24 日の 24 時間の中で、あなたの日常の一コマを垣間見ることのできる映像を撮影してください。中でも特に独創的で魅力的な動画は、リドリー・スコット製作、ケヴィ ン・マクドナルド監督による、実験的ドキュメンタリー映画の一部として採用されます。」
$アナログWEBプロデューサー、松田知樹のPC嫌い日記
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うちの部署のメンバーに教えてもらって、
僕も仕事しながらチラチラと見ていたのですが、
良いドキュメンタリーでした。
1、世界中から80,000クリップの動画が集められたこと
2、合計4500時間分のクリップから厳選したこと
そもそも、7/24という一日。
たかが24時間と錯覚しがちですが、
地球人口60億人×24hとすると・・・
どうですか?
一日だけで、
144,000,000,000時間が費やされる訳です。
1440億時間です。
それだけの「時間」が費やされている訳です。
もはや天文学的数字で、
イメージすら湧きませんよね。
でも、それが毎日、今この瞬間も、なんです。
そして、インターネットという
世界の情報インフラが整備されているお蔭で、
世界中からクリップが集まり、
それがyoutubeで世界中に
リアルタイムで放映される。
ソーシャルでボーダレス。
それだけの価値観、それだけの人生、
それだけの時間、それだけの夢、希望。
自分の世界、価値観、思想、考え方なんて、
ミジンコ以下の小ささを実感します。

エジプトで起こっている、
インターネット接続制限、
中国の金盾政策・・・
人々の自由を抑え付けるニュースが
今、旬です。
いくらインターネットを規制しても、
抜け道なんていくらでもある。
抑え付け、染める、という発想は、
残念ながら今の時代には合いません。
それは企業でも同じ。
圧倒的なスピードで伸びる企業と、
町の「そこそこ」の中小企業。
どこにその差はあるのでしょう。
それは多様性を理解しないこと、
ボーダレスな考え方ができないことにあります。
続きはまた明日。

どうしても飲みたくなるものがある


それはこれだ。
$アナログWEBプロデューサー、松田知樹のPC嫌い日記
昨夜、23時を過ぎてから退社。
毎日が山場的な今週、
なかなかゆっくりと飲みに行く時間もとれぬ。
でも昨夜はどうしても
こいつが欲しくなった。
こいつと一緒にいたかった。
いろんな疲れもあり、
これを飲まなければ帰れない気がした。
梅田ドルフィンズ。
またいい場所にあるんです、この店。
会社から大阪駅までの帰宅途中、
絶対に横を通る場所。
ご飯も食べてないのに、
直行してしまった。
まるで麻薬のようなビール、
ヒューガルデン。
「あれ?一人なんて珍しい」と馴染みの
店員さんに言われたけど、確かにそう。
いつもはだれかと一緒、
大抵は二軒目、〆に来る店だから
ご飯も食べずに立ち寄ることはまずない。
こういう「普段とは違う行動」、
いい気分転換になりますね。
なんだかルーチンに乗ってない気がして。
ほんの一杯だけ、
電車も気になって15分くらいの滞在だったけど、
十分に楽しめたし、おいしかったのです。

時間に圧迫されてくると、
いろんな意味でクオリティが低下、
そして遅延。
仕事ではなくブログの話です。
ちょっと戻さなきゃ。

I' ll go back to ・・・where?

We don’t have to speak at all
I won’t look in your eyes
And I won’t have to fall
We don’t have to speak at all



こんな歌詞が沁みて仕事中に
トリップしてしまうようでは、
いけません。
今月も末が近づいてきました。
とにかく山場、
毎日山場、です。
がんばりましょう。

そして覚悟の水曜日。


水曜日は大切な日。
この日が一週間の折り返し地点。
水曜日の時点でどれだけタスクを
こなせているかで、週末に仕事が残るか、
あるいは最悪の場合、
翌週にまでタスクの積み残してしまうかが、
決まる。
だから、
水曜日は、本当に集中して細かい仕事などを
どんどん片付けるようにしている。
それにしても今週も時間の流れが早い、
早過ぎ。
月曜日の朝8時。
ゴングがカーンと鳴ると一週間が始まり、
とにかく眼前のタスクをこなしていると、
瞬間的に時間は過ぎ去り、気づけば週半ば。

バランスを保たなければ、という話。
ワークライフバランスではなく、
仕事の力配分。
個人でも、会社でも同じ。
これが、大事なんですよね。
目先の仕事は大切だし、
必ず納期が発生するから、
やらなくてはならない。
目先の仕事は月次での売上も上がり、
利益も出る。
でも3年後、5年後を見据えたとき、
今あえてやらなければならない仕事もある。
もちろん、すぐに利益は出ない。
でもやらなければ3年先がない。
リソースバランスが大切。
とはいうものの、
現実問題、中小企業では難しいんですよ、これが。
特に「そこそこ安定している中小企業」ほど、
実はここが一番の難題。
中途半端に経営が安定しているからこそ、
前に踏み出しにくい。
例えば、50人規模で毎月利益を上げ、
その中で社員たちを養うことが
できている会社の場合。
次の10年を作る商品を開発するために、
20人増員(研究開発に充てる非生産部門)する
必要が生じたら?
P/Lだけで考えれば、当然赤が出る。
リスクヘッジを優先し、
月ベースの利益でカバーすることを
最大の目標にして借入を行わなければ?
+20人分を養うことができる利益を
次月から上げなければならない。
それができなければ、
外部から資金を調達するしかない。
当然、リスクは発生する。
いつまでもしがみつき、
意思決定のスピードが遅れると、
あっという間に競争力を失い、
売り上げは下がり、
「売れるものを売る」ために、
先行開発はおろか、
現有戦力をすべて「目先の利益」のために充当するか、
最悪の場合、縮小を余技なくされるしかない。
要は覚悟。
ベンチャーのように、
圧倒的な技術力、アイデアがあるが、
商品化できていない、
商品化できていても、
売り方が分からない。
そんな会社は、一か八かで覚悟を決めて、
資金を調達し、優秀な人間を集め、
資金が底を尽くまで走り抜けるしかない。
タイムアタックで勝負。
タイムオーバーになれば、
その時点でゲーム終了。
こういう会社は本当にベンチャー。
損益分岐点に乗るまで、
とにかく、勝負。
元々0からのスタートなのだから、
気持ち的にはやりやすい。
(もちろん、ものすごいプレッシャーはあるけど)
資金調達が成功した時点で、
ある種の「お墨付き」をもらった訳だから、
確度もある程度高い、ということ。
そのタイミングで、
その「覚悟」を決めれるか。
先行投資(資金調達)をするタイミング。
そして、リソース配分。
無借金経営は理想だけど、
買い入れも資産の一部(B/S上では)。
分岐する二択の道、
意思決定の唯一の源泉は、
「ビジョンの実現」をどれほど強く願うか、
執着するか。信じるか。
順調な時ほど、
危機感を持たなければならないんですよね。
今、自分と会社に迫られている問題ではないけれど、
いろんなケースを目の当たりにしていると、
こういうことを考えざるを得ません。

会食

今週初飲みは、
クライアントと会食 in 淀屋橋。
「アンティカ・オステリア・ダル・ポンピエーレ」
アンティークな建物も素晴らしい。
内装、スタッフの皆様もグッド。
料理もこだわりがしっかり伝わってきて、
本当においしかったのです。
お料理の一部です。
前菜
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ヒラメ
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ラム
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赤ワイン
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値段はそこそこしますが、
本格的なイタリアンをカジュアルに、
という意味ではいいのではないでしょうか。
で、
話はビジネストーク中心。
会社は違うし、お互い取引先ということもあれど、
歳が近い仲間達。
これからも切磋琢磨して
がんばって行きたいと思います。

僕らは旅に出よう。

今日という日が
ずっと終わらないでいて欲しいと
思うことが、ごくたまにあります。
見える景色、
聞こえる音、
全てが静止画のように、
アルバムの中の一枚一枚の
写真のように見える日。
現在(今)が、瞬間的に過去になっていくのを、
まるで自分の頭上から見ているかのような、
そんな感覚。
今日はそんな日でした。
こういう感覚をリセットする方法は
ひとつだけ。
寝ることです。
寝て、強制的に終了。
明日から新たな一週間。
今日という日に感謝しながら、
新しい日のドアノブを回すことにします。

朦朧とした意識の中で


少し仮眠ができたので、
この時間から仕事をしようかと思ったが
やっぱり断念。
眠さとだるさ以外にも原因があって、
「仕事モード」のスイッチが入らない。
で、なぜ仕事スイッチが入らないか。
「ビジネス・コンプレックス」の思考パターンが
頭をもたげてくるから。
つまり、自分は仕事ができないやつなんじゃないか、
その仕事ができないことに対する理由付け。
違和感、適性、ギャップ、方向性・・・
こういった方向へ思考が向くと、たちが悪い。
毎度毎度、よくないな。

で、ここから先は誤解を恐れずに正直に。
つまりそれは何かというと、
どうも僕は一般的に言う「ビジネス」に
向いていないのではないか、という自己分析。
ハングリー精神
「Make Moneyに対する嗅覚」
押しの強さ
圧倒的な実行力
夢の実現
執着心



「金を稼ぐ」という行為において、
その「成功」への道筋の大部分で、
自分は向いていないような気がする。笑
これは学校を卒業して勤め始めた頃から
ずっと思っていることだから、
この感覚との付き合いはとても長い。
もちろん、お金は欲しいし、
稼ぎたいという気持ちは人並みにはある。
お金の大切さも良く分かっているつもり。
でも、そのモチベーションが薄い。
何がなんでも、という気持ちがとても薄い。
かと言って、どうでもいい、という訳ではなく、
とても負けず嫌いなところもある。
実は・・・
一般的な資本原理主義的「ビジネス」に
あまり面白さを感じていないのかもしれないな。
ビジネスを哲学や学問の一種ととらえ、
一つの仮説に対してロジックを組み立て、
結論を導き出せる実践の場として、
捉えるのであれば・・・
うん、なんとなくピンとくる。
でもそれだけでは不十分。
そこに、社会貢献やコミュニケーションが
入ればなかなかだし、
一つの「文化」を作ることができれば最高。
「学ぶ」ことを目的とすることは
当たり前のことなんだけど、
「日々勉強」とか「失敗は成功の母」などという
ざっくりした学びではなく、ロジックも戦略も、
自分自身の人間性、行動に至るまでをすべて、
学びを実践する場として捉えればいいのかな。
で、あとは人間関係。
人が好きで、人とのコミュニケーションが大好きな性格、
そこが今はモチベーションの大きな柱になっている、
そこは間違いない。
もちろん、仕事は大好きだ。
働くことのすべてが好きだ。
金を稼ぐこともすべて肯定。
だけど・・・なんだか違和感がずっとある。
これはおそらく大きなテーマになりそう。
意識が混濁しているので何とも言えないし、
結論はまったくでないのだけど、
そろそろ自分の5年後、10年後を見据え、
方向性を見出していくべき時であるのは
間違いない。
何が原因だろうか。
走りながらでも、考えてみよう。
アナログWEBプロデューサー、松田知樹のPC嫌い日記

今日も素敵な言葉にたくさん出会った。


この時間、
珍しく妻が「ママ友の新年会」で、
15名のママ軍団と夙川で飲み会。
いつも僕ばかり家を空けて飲み歩いている
ものだから(こう書くとめちゃ悪い亭主みたいw)、
今夜は娘たちをお風呂に入れて、
寝かしつけてから、一人の時間を堪能しています。

素敵な言葉にたくさん出会った日。
神戸女学院大学の内田樹先生の最終講義。
もちろん僕は聴講できなかったのだけど、
Twitterでほぼ実況中継してくれている方が
おられて、その言葉の一つ一つを、
後で読ませて頂きました。
内田先生の文章は、
もう何年も前から大好きで、
Meets Regionalに連載されていた
「街場の現代思想」は本当に
面白かった。
そのためだけにMeetsを買っていたようなもの。
いろんな意味で影響を受けた人の一人です。
さて、
本日の「最後の授業」。
もちろんこれだけでは意味が伝わらないことを
承知の上でいくつかピックアップ。
出典は @ikedaosamu さんです。
もう一つ。ヴォーリーズの校舎は、暗いのである。
そして、外は明るいのである。だから、外に出ると驚く。
浮遊感。出生の瞬間。この世に生まれて来た瞬間を考えて
設計しているのではないかと思う。
高等教育は、生成、ブレークスルーが大事である。
本学の隠しなんとかの向こう側にあるのは、
共通しているものであった。
それは風景の広がりであった。
「校舎が人を作る(byヴォーリーズ)」
他のどこからも見ることの出来ない美しい風景が
待っているのである。
(自分でたどり着かないとその景色は見えないのだろうなあ)
学びのダイナミズムは、そういうものである。
なんか分からないものがある。なんか引きつけられる。
そこを自分の体と感覚を信じてドアノブをあけるものだけ、
学べる。学びの比喩であり、信仰の比喩なのである。
レビナスの言葉にもある。
存在しないものと関わる。
その波動を受け止め、自分から波動を送る。
このやりとりをコミュニケーションというと
私は考えている。
珠玉の言葉の数々。
なんか分からないけど、
心が震える。
それが、学びのモチベーションかな。
この人も、
「なんか分からないけど、心が震える」
音を出す人。
あ、この人は天才だったか。
あえて、くるりのカバー(恐ろしい程カバー)で。