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寒い連休では、
なかなか外に遊びに行くこともできず。
というよりも足が向かない。
本当は温泉などに行ったりしたいのだけど、
子供が退屈してしまう可能性もあり。
八ヶ岳ベースは雪にとざされているし・・・
と、この三連休、ひたすら地元に
はりついているわけです。
でも家でじっとしているのも・・というわけで、
昨日はハーバーランドのモザイクシネマへ映画を
見に行くことに。
子供たちが見に行きたがっていた、
「チェブラーシカ・くまのがっこう」。
絵本の世界をそのまま映画にした、
「くまのがっこう」。
そしてストップ・モーションの人形アニメ、
「チェブラーシカ」。
どの映画も、
ぬくもりが伝わる。
キャラクター達に対する作り手の愛情が、
とてもわかりやすく伝わってきます。
もともと、
カペリートやピングーなどのような
クレイアニメが好きなこともあり、
同じストップモーションアニメーションで制作される
チェブラーシカも、その素朴な世界観が大好きです。
バンダイキャラクター研が制作した
くまのがっこうのふんわり感は、
コトリンゴの音楽プロデュースもあって、
よりふんわりな世界観に。
とてもほっこりする映画でした。
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モザイクといえば、
神戸港。
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夜はクリエイター夫婦(TKさんMHさん)と一緒に、
彼ら行きつけの「カルボニエラ デル トロ」へ。
おいしいイタリアンに、
おいしいワイン。
たらふくいただきました。
子供たちも大満足。
とりあえず、子供たちは妻と一緒に車で
帰宅し、大人ばかりで二軒目へ。
同じ苦楽園ということもあり、
新年のあいさつ(?)もかねて、
トロから歩いてすぐの「ザ・バーンズ」へ。
一軒目で結構飲んでいたから、
マスターにお願いしてビールを二杯。
バーンズはやっぱり落ち着く。
煉瓦と木の内装に、マスターの人柄。
今月末か来月にもう一度来ることを約束して、
解散。
僕はひとりでラーメンを〆に食べて、
タクシーで帰宅。
ちょっと食べ過ぎ、飲み過ぎましたが、
大満足な夜でした。
みなさん、ありがとうございました。
作り手の愛情が伝わる
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