ダイエットを始めたとのブログを読んでくれた
PB役員のザキスケ君 が、
早速ダイエットの極意を披露してくれました。
本人は謙遜していますが、これがとても共感できる内容で。
読んで、僕なりに租借した点をピックアップします。
■ 太らないと心懸けることを楽しみながら生活する
■ 現代生活は、何もしなくても太るようにできている。
■ 精神的に、健康な生活をする。
■ 「飲」「食」以外のことに、幸せを見出す。
精神的に健康な生活をしていたら、太る訳がありません。
自分の生活を見ていれば、良く分かります。
仕事 : ストレスフル。(やりがいは別にして。)
環境 : コンクリートジャングル。本来の地球の姿ではない。
水、空気 : 都会のそれ。
生活リズム : 慢性睡眠不足&帰宅後の遅い時間の食事。
これでは、太るのも当たり前。
実は僕、自然環境と精神状態の改善の結果、
「痩せる」という経験をしたことがあります。
数年前病んでいる時に、長野で田舎暮らし中の両親宅へ、
10日間程、気分転換の旅に行っていたことがありました。
その時の生活習慣は・・・
1、朝早く起きて散歩。
2、野菜たっぷりの食事。
3、鳥のさえずりを聞きながらの読書。
4、ウォーキングの後の半身浴。
5、もちろん、酒抜き。ていうか、欲しくならない。
10日間で4キロ痩せました、精神的にもかなり安定しました。
金もほとんど使いません。
生活習慣と環境が、いかに心身共に影響を及ぼすか。
「肥満」(僕はそこまでは行ってませんが・・w)が、
「生活習慣病」と呼ばれるのも不思議ではありません。
結局、現代病なんですね。
原始生活に帰れば、人は自然に痩せる。
「痩せる」のではなく、「本来の姿に戻る」ということなんでしょう。
話は変わりますが、今ブームの「LOHAS」が、
妙に商業主義的になっているのが気になります。
あくまで勝手な解釈ですが、本来、LOHASというのは、
「健康と地球環境に対する意識を高く保った生活」のこと・・・ですよね?
確か、そのように文献に書いてあったと思います。
これも個人的解釈ですが、この大量消費型、商業主義的社会に、
中指を立てる崇高な理念じゃないですか?
なのに、ブームを利用して、訳の分からないLOHASの資格の学校だの、
LOHASグッズだの・・・・結局、金と資源を使うんかい!!みたいな。
「物」や「カタチ」ではなく、「心」の問題だと思うんですけどね・・・アハハ。
ま、いいや。あくまで個人の問題として取り組んで行けばいいですよね。
とにかく、この調子でがんばります♪
健康的生活・・・。ここで暮らしたいかも。