既婚サラリーマンの大半は、おこづかい制ではないでしょうか?
僕もプチセレブのふりをしていますが、
例にもれず、おづかいで一ヶ月やりくりしています。
一定額の中で、お昼ごはん、コーヒー代、飲み代、
本やCDを買ったり。
当然のことながら、使える額が決まっている以上、
本一冊、雑誌一冊買うのにも考えて買うわけです。
無駄な出費はしたくないですから。←(でも飲みには惜しみなく使う)
先日購入した本も、定価\2300だったかな。
決して安い本ではありません。
でも本やCDを買うとき、いつも思うことがあります。
それは・・・
「たとえ\2300しても、この一冊で人生変わるかもしれん。」
ということです。
「人生変わる」は大げさかもしれないけど、
「仕事のヒントになる」、「気持ちが晴れる」、「モチベーションがあがる」
などの効果は十分に期待できますよね。
気持ちが上向いて、仕事に対して前向きになることができれば、
ひょっとすると、100万円の仕事の受注を得ることができるかも
しれません。そう考えたら、安いものだと思うわけです。
今読んでいる本では、いわゆる、「鳥肌」が立つ箇所がいくつかあります。
今日もお昼を一人で食べてる時に、本を読んでいました。
ちょうど、一章節のクライマックスを迎えるところで、
「ゾクゾクッ」と鳥肌が立った場面がありました。
その後、一人でテンションが上がってしまって、
帰社後、自分自身の生産性が向上したのは言うまでもありません。笑
\2300の本で、23回鳥肌鳥肌が立てば、一回\100。
決して高くはないですよね。
栄養ドリンク買うより、いいかも。笑