組織における役割分担の意義

そろそろこのブログの題名を、

「ただの男の親バカ日記」に変更しようかと真剣に悩んでいるtomo-kです。

昨日は娘の誕生日ということもあり、

多くの方からお祝いのメッセージを頂きました。

すごく嬉しかったです。どうもありがとうございました。

さて、話題は変わりますが、

年明けからお世話になる会社の忘年会に呼ばれて行って来ました。

何を忘れろというのか・・・という疑問はさておき、根っからのお祭り好き、来年の新卒入社の子たちとの顔合わせもあるというので道中の足取りは軽い軽い♪ 一応、僕は引き抜きという形での役職付入社になるので、当初は皆、気を遣ってくれていましたが、ご存知の方も多いように、酒の席では99%アフォな事しか話さない。最後にはガッチリと、若い男の子達のハートを鷲づかみにして帰ってきました。次の会社でもtomo-k軍団結成はたやすそうです。←悪  でも、若い女の子のハートはなかなか鷲づかみにできないのが難点・・・。_| ̄|○

でも、さすがは急成長中の企業。これだけの人数で、ものすごい売り上げを上げてる会社は、空気が全然違う。皆ものすごく生き生きしてるし、目がキラキラしてるし、何よりも楽しんでいる。

要素は一つです。役割分担が明確だから。

社長は中長期のビジョンを明確に持っている。数字の裏づけも技術のバックボーンもある。資金も潤沢。あとは社員それぞれが、自分の役割(仕事)をしっかりとするだけ。サッカーや野球と同じで、自分のポジションでいかにプロフェッショナルとしてこなせるか。それだけしてれば、敷かれたレールの上を成功に向けて進むだけですからね。ものすごくシンプルです。

会社というのは、スペシャリストではなく、プロフェッショナルな集団でなければならない、とう見本のようなところでした。企業も一定の規模になると勿論スペシャリストも必要だけど、小規模の会社は、みんなプロフェッショナルでなければならない、と僕は思うんですよね。スペシャリストは一定の環境下では能力を発揮できるけど、環境が変われば能力を発揮できない。でも、プロフェッショナルは違う。環境が変わっても、自分の最大限の能力を発揮できる。イチローや松井のようなタイプですよね。keymanさんのブログでも紹介されてましたが、本当にそうだと思います。

そんな訳で、来年も忙しくなりそうですが、ここ2、3年が勝負です。

今、すごくワクワクしています。

プロフェッショナル目指して、がんばります♪

誕生日の娘。←(結局〆は娘か・・・)