ごめんね、娘よ。

今朝、コーヒー飲みながら新聞読んでると、

バッターン!!

という大きな音がしたので、振り返ると、なんと娘が全身鏡の下敷きに・・・。

ギャー(>_<)って大泣きしています。

見ると、ほっぺたに引っかき傷が・・・。

少しミミズ腫れみたいになっています。

急いで抱っこしてよしよししている奥さんを見て、自分の無力さを感じました。

どうして見ててあげれなかったんだろう。

どうして鏡を固定しておかなかったんだろう。

すぐに泣き止んで、機嫌がよくなったのはいいんですが、

こっち向いて微笑みかけてくれる度に、頬の傷が痛々しい・・・・

屈託のない笑顔で笑ってるから、余計に胸が痛みます。

冷静に考えたら、子供なんて怪我してナンボなんだけど、

まだ11ヶ月の赤ちゃんだからかな、すごく申し訳なくて

昼は食欲すらなくなって、何もする気になれませんでした。

これが親心というのでしょうね。

いくつになっても、心配してくれている僕の両親の気持ちが、

少し分かりました。

とは言うものの、こちらも娘に負けず劣らずの早い立ち直りで、

夜は仲良し家族と一緒に飲みに。

いつものテンションに早変わりしましたとさ。

頬の傷が痛々しい・・・・

ごめんね、ほのか。

きさらぎりん おにいちゃん、げんきだしてね。

わたしもいたいのなおったよ♪