ワイン片手にニーマイヤーとボッサを語る会

毎回恒例の、

A夫婦とのワインセッションfeat.ブラジルデザインとジャズを語る会(仮称)

が無事に終了しました。

前回は7月 だったので、もう5ヶ月くらい経っちゃいました。

前回はS姉さんと僕が、ワイン3本開けて撃沈したのですが、

今回は「ゆるーくまったり飲みましょう」を合言葉に、会を開催。

両家とも軽く食事を取った後、8時半に我が家に集合。

家内が娘を寝かしつけている間、アテを用意しました。

今回のアテメニューは・・・

■ 生ハム

■ チーズ

■ パストラミビーフとサラダ

■ 牛肉のタタキ

■ タコのプロバンス風 (後程レシピを公開します。笑)

etc・・・

あと勿論、最近お気に入りの赤ワイン、

「コルビエール ドメーヌ デ トロワ アス」。

これ、やっぱりおいしいわ。

先方はシャンパンと、BGMを持参で。

シャンパンを開けた後は、

ジョンコルトレーンとゲッツアンドジルベルトをBGMに、

やはり話題はボサノバ、リオのカーニバル、オスカーニーマイヤー・・・etc。

生粋の日本人でありながら、ブラジルの魅力に魅せられたご主人の、

前回のブラジル旅行の話を聞きながら、やはり、ストライクゾーンが

同じ人間との酒と時間の共有程、すばらしいものはない、と改めて実感。

?

「ニテロイ美術館はね・・」

「空港の名がアントニオ カルロス ジョビン空港の変わってね・・」

「リオのカーニバルのときに、ジーコを見てね・・・」

?

などなど、ストライクゾーンにガンガン直球を投げてくるトークをアテに、

今回もうまい酒が飲めました。

tomo-kの、5分で作れるレシピ公開

■タコのプロバンス風

1、熱したオリーブオイルをタカの爪で風味付けし、

刻んだニンニクをいためる。

2、サイコロ大にカットしたタコと、オリーブの実を入れて、

軽く塩コショウでいためる。

3、最後にパン粉と刻みパセリを入れて、出来上がり。

これは、めちゃくちゃ簡単で、すぐにできて、うまい!!

ワインのアテには是非。