祝!阪神優勝!

阪神タイガースが2年ぶりのセリーグ優勝を決めましたね。

モチロンtomo-kも生まれながらに阪神ファンです。

良かった、良かった。球児もがんばった。

矢野、下柳、アニキのオッサントリオもがんばった。

周りの阪神ファンの多いtomo-kの携帯は、

昨晩メール着信音鳴りっぱなしです。

みな、自分がどれだけ阪神の優勝を本気で喜んでるかを伝えるために、おめでとうメールを仲間内で一斉送信しているのです。

そのうち、みんなエスカレートしてきて、自分のテンションの高さを写メで撮って送るという、「オレのテンションの高さがNo.1」大会みたいになってきました。tomo-k的に面白かった写メを幾つかピックアップしてお届けします。お楽しみください。

子供にユニフォームを着せています。これはよくあるパターンです。

風呂場で一人ビールかけだそうです。彼には妻がいます。

自分で塗ったそうです。油性ペンキだというところが男気だそうです。

彼には妻と子供がいます。

他にもありましたが、私はこれに対抗して、おでこに「虎」と書いて、

全裸でコサックダンスを踊っているムービー写メを配信しました。

しかし、関西出身者は世界のどこにいても虎優勝がうれしいようです。

昨日中国からメールをくれたJちゃん、

祝杯一緒にあげれる人見つけてね!

シドニーからメールくれたM、

オペラハウスから海に向かってダイブしろよ!

なにはともあれ、おめでとうございました。

この物音は・・。

寝ているとですね、隣の部屋の壁から「ドン!ドン!」という音が聞こえてくるんですよ。

音の正体は、隣の部屋で寝ているです。壁際に大人用のセミダブルベットを置いて、そこに娘と奥様が寝ているんですが、なにせ寝相の悪い娘のことです。ゴロゴロ動き回っては、壁に頭や手足をぶつけるんです。

たまに「ドンドン」という音に混じってかなり大きな音で、「ドターン!」という音も聞こえてきます。その後には「フギャー!(>_<)」という泣き声が・・・・。この場合は、ベットから落ちた時です。奥さんがトイレかどこかに行っている間にタイミング悪く落ちてしまうんですね。ベットそのものが低いのでたいしたことはないんですが・・・。

こんなに頭とか打っていたら、おかしくならないかな?とか心配になりますが、その心配が今朝現実になりました。起床後、服を取りに隣の寝室に入ると、寝ている奥様の横にもうすでに起きて座っている娘の姿が・・・。見ると、

壁に頭を打ち付けては、嬉しそうに笑っています。(-_-;)

・・・・・変な楽しみ覚えたみたいです。

こだわり

お母様方というのはおもしろいもので、

私のような父親衆が「どーでもいいやん」と思うものに、すごいこだわりを見せたりします。

改めてそう思ったのが、今日でした。

買い物に出かけたんですが、奥様の携帯が鳴り出しました。

見ると、いつも仲良くしている、ママ友達のAちゃんからのようです。

「今、○○にいるねんけど、Cちゃん(奥様)の探してるオムツあったよ~!」

「え!?うそ!? サイズ何センチ??」

「Lやねんけど。」

「あ~、やっぱりLやんね~。Lはどこでもあるんだよね。うちはMやから~」

「そっか~、Mはないわ~。」

「うん、Mはやねん~。でも、わざわざ連絡ありがとうね!」

電話が終わってから。

「うちの娘、幻のオムツはいてるん?(-_-;)」

「いや、今だけ限定のロマンチックデザインっていうのがあって、それがね、柄が何種類あって、・・・・・以下省略・・・」

「へえ、そうなんや~。」

聞けば、ただ単純に柄がかわいいだけのようです。

男から見れば、どうせ、使い捨てなんだから、何でもいいやん。

って思いますけどね。

結局、帰りに寄ったドラッグストアで、その幻のオムツを偶然見つけました。

うちの奥様、見るや否や、

「よっしゃー!!!」

お前は阪神優勝時の星野監督か・・・・・(-_-;)

女の子がいると大変です・・。

車中で。寝起きの娘。

目が覚めてテンション↑の娘。

旅行博

23日(金)、24(土)の2日間、東京ビッグサイトで「旅行博 」が開かれています。世界各国からブースが出ているとあって、大盛況のようですね。毎週メルマガを購読しているアロハストリート もブースを出展しているのでとても行きたかったのですが、さすがに関西在住の身、いくらハワイ好きの奥さんも、娘連れて東京までは・・・・と、断念しました。ていうか、自宅で仕事もしないといけませんしね。

東京では毎年開催されているようですが、大阪や神戸ではないのが残念。仕方ないので、「アロハサーフTV」のDVD見てバーチャルトリップしてきます。

森林浴

祖母の故郷である、大阪府岸和田市に行ってまいりました。

市と言っても葛城山の方なので、山に囲まれたいい感じの田舎です。普段、コンクリートジャングルの中で生活しているので、たまに田舎に行くと妙にテンションがあがってしまいます。これもマイナスイオンの悪戯なのでしょうか。

祖母の義理の姉の実家がお寺なので、近くの温泉で食事をした後、足をのばしてみました。山に囲まれた道を車で走ります。川沿いにはキャンプ場があり、多くの人がBBQしたりテントはったりしています。寺に着くと、参拝客やハイカーもたくさんいました。

建築にも興味があるので、寺や多宝塔などを眺めていると、あることに気づきました。寺の土台って、石の上に柱乗せてあるだけなんですね。でも崩れないのは、上物が重たいから。重力で押さえつけてあるんです。昔の日本家屋はみなそのようにできています。だから、横揺れの地震には弱いと言われるんでしょう。でも、今は兄夫婦が住む祖母の実家も、築150年だそうですが、昔の南海地震や阪神大震災を通過してますしね。

日本の多湿な気候にあった高床式の建築。夏は涼しいが冬は寒い通気性の高い日本家屋。今日もおじさんの家はクーラー入っていませんでしたが、とても涼しく気持ちよかったです。

いい仕事してますね~。

鳥肌が立つもの

先日、アップルCEOのスティーブ・ジョブスのスピーチ を抜粋してご紹介しましたが、やはり何度読んでも鳥肌が立ちます。

特に、「未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。」は、本当にそうだと思います。ジョブズが言うから、説得力がある。

さて私にとって、「鳥肌モノ」とは、ずばり、「スパイス オブ ライフ」です。

それが、上記のような心に響く「言葉」であったり、Tuck and Patti の音楽でり、ジョアン・ジルベルトであり、オスカー・ニーマイヤーのデザインであったり、シトロエンのハイドロマチック、ルパンの映画、デ・パルマの映像、アラモアナビーチのサンセット・・・・(以下省略)であったりする訳ですが、いずれにしても生活の中で「スパイス オブ ライフ」がなければ、生きている意味がありません。

ハワイのノースショア在住のピーター・コールという現在77歳くらいの老サーファーは、「家と会社の往復ではつまらないだろう。だからサーフィンをする。大自然と接することによってパワーが得られるからだ。」と言っていますが、彼にとっての「スパイス」はサーフィンなんでしょう。現にピーターは、高齢にもかかわらず、今でもサンセットで波に乗っています。

ある意味、仕事は「ライフ」です。でも、「スパイス」ではありません。

結局、バランスなんでしょうね。人生の本質、意味を見極めるには、あまりにも若すぎますが、自分なりの答えを持って、上手にバランスを取っている人が「素敵な大人」なんだと思います。ジョブズが言うように、「好きなことを仕事にするまで立ち止まるな、落ち着いてはいけない。」の言葉通り、探し続けてもいいかなとは思いますけど。

日々精進あるのみ、です。

「大自然」と「クリエイター魂」に触れる。

ジャック・ぺランの「WATARIDORI」を今頃になって見ました。

すいません、遅いでしょう。

「約束の地に帰る」をテーマに、渡りをする鳥達を撮った映像映画です。北極から南極までを渡るキョクアジサシや、8000メートル級のヒマラヤ山脈を越えるツルなどを見ると、「何故そこまでして過酷な旅をするのか?」と真剣に思わざるをおえませんでした。神により、本能に埋め込まれたものとはいえ、とりつかれたように渡りをする鳥に素直に感動すると同時に、人間の「スケールの小ささ」、私利私欲、欲望を満足させるために環境破壊をする「愚かさ」にまたガッカリしてしまいました。地球上の生物の中で一番愚かなのは人間だと、改めて思いました。それはさておき。

鳥にも感動しましたが、もうひとつ感動したのは、何千キロも移動する渡り鳥を鳥の目線で撮影した脅威の映像です。飛んでいる鳥達と同じ速度で飛行して、鳥の横顔を映し出しています。羽ばたく羽の音、躍動する筋肉の動きひとつひとつが鮮明に描写されています。まさに、異次元の世界です。「これ、どうやって撮影したんや?」との疑問には、メイキングが答えてくれますが、低空飛行する鳥もしっかり追い続け、世界各国の何種類の渡り鳥を同様の手法で撮影するという「製作者の熱意」「鳥に対する愛情」に、クリエイター魂を感じずにはいられませんでした。

WEBと映像、畑は違えど、私も一クリエイターとして精進せねば。

こっちの方でも啓発される映画でした。

敬老の日・イブ

3連休ですね。

明日は敬老の日です。

うちは階下にtomo-kのおばあさんがすんでいるので、毎年、敬老に日には贈り物をするのですが、今年は何にしようかまだ夫婦で意見が一致していません。ちなみに、去年はかわいい炭の消臭剤の置物と、肩たたきグッズみたいなものを贈りました。

ネットでもやはり、盆栽や花、健康グッズ、和食器などが人気のようです。

とりあえず今から買い物に行ってきます。

皆さんはちなみに、何にされましたか?

ひいおばあさんに、なにをおくろうかな?

心の貧しさ

電車でかわいそうな人を見ました。

年はおそらく27、8くらいだと思います。メガネをかけた男性。ネクタイをゆるめ、トートバックのような通勤かばんを持ってイヤホンをしてうつむき加減で立っています。見るからに神経質そうな痩せた男性です。

次の駅で人がたくさん乗ってきました。朝のことだからほぼ満員電車です。ギュウギュウ詰めです。するとその人、押されたのがいやだったのか、「チッ、なんやねん、もう~・・・。あ~」とか言っています。しかも、かなり普通の声で。自分はイヤホンしてるから聞こえないのかもしれないけど、朝からそんな独り言ブツブツ聞かされる方にとっては気分のいいものではありません。

よっぽどストレス溜まっているのでしょうか。ずっと舌打ちしながら「もぅ~・・」とか、「あ~、ほんまに・・・○×・・・」とかブツブツ言っています。

かわいそうなやつ。

そんなこんなで大阪駅に着きました。運悪く、到着したホームは彼が立っているドアの方です。すると、彼、今までよりももっと大きな声で、

「え~!?、なんや、これ。うわ~・・・・最悪や!」

察するに、おそらく彼は、大阪駅では降りないのでしょう。つまりドア際に立っている彼は、怒涛のごとく押し寄せる大阪駅下車の客を、一旦ホームに降りて通さなければならないのです。そのことが、彼的にはどうしようもなく不快だったのです。帰りの電車では酔っ払ったおっさんが放送禁止用語を連発しているのとかに何度も遭遇したことがありますが、朝の電車でここまでブツクサ言ってる奴ははじめてです。

でも、彼の腕にはホワイトバンド が・・・・。

世界の貧しさよりも、あなたの心の貧しさがほっとけないよ・・・・。

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久しぶりに娘の写真です。

PCで仕事していると、ハイハイでやってきて、タコ足配線をガチャガチャします。