こだわり

お母様方というのはおもしろいもので、

私のような父親衆が「どーでもいいやん」と思うものに、すごいこだわりを見せたりします。

改めてそう思ったのが、今日でした。

買い物に出かけたんですが、奥様の携帯が鳴り出しました。

見ると、いつも仲良くしている、ママ友達のAちゃんからのようです。

「今、○○にいるねんけど、Cちゃん(奥様)の探してるオムツあったよ~!」

「え!?うそ!? サイズ何センチ??」

「Lやねんけど。」

「あ~、やっぱりLやんね~。Lはどこでもあるんだよね。うちはMやから~」

「そっか~、Mはないわ~。」

「うん、Mはやねん~。でも、わざわざ連絡ありがとうね!」

電話が終わってから。

「うちの娘、幻のオムツはいてるん?(-_-;)」

「いや、今だけ限定のロマンチックデザインっていうのがあって、それがね、柄が何種類あって、・・・・・以下省略・・・」

「へえ、そうなんや~。」

聞けば、ただ単純に柄がかわいいだけのようです。

男から見れば、どうせ、使い捨てなんだから、何でもいいやん。

って思いますけどね。

結局、帰りに寄ったドラッグストアで、その幻のオムツを偶然見つけました。

うちの奥様、見るや否や、

「よっしゃー!!!」

お前は阪神優勝時の星野監督か・・・・・(-_-;)

女の子がいると大変です・・。

車中で。寝起きの娘。

目が覚めてテンション↑の娘。

こだわり」への2件のフィードバック

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    例え使い捨てでも、あせもが出来ても、同じ使うなら「かわゆい」にこした事はないのんです。ましてや、スカートからチラリとオムツが見えることまで計算しつくしております。この延長戦で勝負下着へと続くのですよ、パパ。

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