一番集中できる時間帯って・・・?

今週末、不覚にも家に仕事を持ち帰ってしまいました。

でも、娘の世話や、たまた信州八ヶ岳で田舎暮らし中の両親も帰って来ていたので、日中はPCを開けることもできません。となると・・・PCを開けてボチボチと仕事始めるのが、夜の12時以降。皆が寝静まった頃から始めます。

でも、以外にこの時間、一番集中できたりしません?

人の声はしない、車も走らない、電話は鳴らない。夜中12時~2時くらいまでが、手が一番動きますよね。。さすがに3時過ぎると頭がぼーっとしてくるのでお勧めできませんが。よく聞く話では、フリーランスで活動されてるクリエイター、(WEB、DTP、ゲーム、音楽、CGかかわりなく、)はやはり夜中仕事する人が多いようです。

でも、ここで問題が。

フリーランスの方はいいけど、会社勤めのクリエイターは??

夜中がはかどるとはいえ、翌朝、出社しなければいけないので、やはり寝なければなりません。でも以外に会社って集中できなかったりします。←人がいると嬉しくなる習性の僕だけかもしれませんが・・・? 

やっぱり、夜中ではなく、早朝に仕事した方がいいんですかね?

ダイアモンドヘッドの真裏、カハラ地区の高台から見たイースト方面。

高級住宅街だけあって、眺望は抜群。

海がキラキラしています。ここに家を建てるのが夢・・・・・。

「企業とは・・・」 師匠の言葉。

「海の底」でどんよりまどろみながら、

「企業って何なんだろう。」と、ぼーっと考えていました。

考えながら一つのことを思い出しました。

僕が勝手に「師匠」と思っている、

神戸女学院大学教授の内田樹先生の、「デフレと会社」というコラムです。

2年前の雑誌を書棚からひっぱり出し、久しぶりに読み返してみました。ちょうど、「不況」「デフレ」と言う言葉が頻繁に出ていた時代です。その記事には、企業の「創業期」から「衰退期」までのフローが、先生なりの観点から分かりやすく書いてあり、当時、うなずきながら、何度も読み返した記事です。

あらためて、「会社を大きくする」ために必要な人材についての先生なりの見解を再認識しました。それは、

「自立心旺盛な人、創意工夫の才を持つ人、新しいビジネスモデルを見つける直感に恵まれた人、支配的な価値観に対する懐疑を抱く人、意外なものを結びつけるネットワークを持つ人、自ら進んで行動できる人」

自分にはこれらの特性が備わっているだろうか?

もし、まだ体得していなかったとしても、

これらの能力がいかに大切であるかを認識し、

日々努めているだろうか。

うとうとしながら考えた一日でした。

ハワイのあちこちにある、

L&Lドライブインのロコモコ。

シンプルだからこそ、おいしいんです。

海の底

今日は朝起きると、雨。

昼から雨はあがったものの、曇り。

こんな日はどうも頭が重くてよくない。

どうも低気圧(?)には弱い体質らしい。

良かった、土曜日で。

海の底にいるように、じっと、どっぷり眠りの底に

沈んでみよう。

明日は晴れるらしいし。

これって恵まれているかも。

あっという間に金曜日。

最近つくづく思う事ですが、一週間が早い早い。

月曜日なんか、「うわ~・・・あと5日間しかないよ・・・・どうしよう?」

という感覚になります。

そして、迎える金曜日。

「もう今週も終わりだ・・・早っ・・。」

中3日間何をやっていたのか思い出せないくらい、

あっという間に一週間が過ぎていきます。

でも、これ、実はとても恵まれていることなんじゃ?

友人の中には、「月曜日が一番イヤ。金曜日まで5日あるよ。」

という人がいます。実際私も前職などでは、そのような気持ちになったことがありました。「まだ・・・、ある。」という気持ち、すごくしんどいですよね。どうせ一週間仕事して過ごすなら、「あー楽しかったね。楽しい時間はあっという間に過ぎるね。」っていう感覚で過ごしたいです。

だから、今の状況って、、、

実はとても恵まれているといえるのかもしれません。

ジャック・ウェルチは、こう言います。

「仕事出来る人間は、概して外交的で元気だ。出社するときも元気だし、帰宅するときも元気。常に楽しんでいる。仕事が出来る人間は、人生を楽しむ方法を知っている。」

原文そのままではありませんが、

私は彼の言葉をこう解釈しました。

人生を楽しむ。仕事を楽しむ。

いいですね。

久しぶりに娘の写真。

ベビーボーロを狙っています。

目的地に早く到着するには・・・。

今朝、気付いた事があります。

tomo-kが降車する新大阪駅は、東から西へ向かってたくさんの人が歩いています。駅の西側がビジネス街になっているため、ラッシュ時にはほぼ一方通行で人が流れます。そのような訳で、急いでいる人は、サッカー選手が次々とディフェンスをかわしていくように、うまく人混みをすり抜けていかなければなりません。

そのような中で早く目的地に着く、tomo-k流の秘訣は、2つあります。

1、早く歩いている人についていくこと。

2、上記に該当する人間がいなければ、自分で道を開いて

すりぬけていくこと。

「皆ゆっくり歩いているからまあいいか・・」では、時間内に目的地に着く事ができません。

じゃあ、ビジネスの世界ではどうか?

あくまで例えですが、仮に今、年収500万として、自分の目標が、「3年後には年収1000万円目指す!」と設定している場合、その目標を達成するためには、「歩く速度」を設定しなければなりません。早く歩かなければならない場合は、2つの秘訣のうちのどちらかを選択するしかないでしょう。「3年後には年収1000万」と設定している人と、「まあ、いつかは年収1000万」という人とでは歩く速度が違うからです。これは組織でも同じだと思います。

マラソン選手も、「3ヶ月後にはフルマラソン完走!」という人と、「3ヵ月後には5kmのハーフマラソン完走!」という選手とでは、同じ3ヶ月の準備期間でも、トレーニング量、モチベーションは雲泥の差です。同じ「フルマラソン完走」でも、「2時間半で走り抜ける」という人と、「何時間かかってもいいから完走できればそれでいい」という人とでも、差は歴然でしょう。

要は、自分の「ゴール」をどこに設定するか。その「ゴール」をいつまでに達成するか。達成するためには、どのような方法が必要か。なんですよね。

あとは、実践するのみ。

がんばろう。

いい方法

昨日の日記で、コメント、メール、口頭等で様々なご意見、アイデアを頂きました。非常に貴重なご意見、感謝しています。特に、「電車一回乗る毎に、1ページづつ破って持って行ったらええんスよ。」と言ってくれたdesigner「家で本を全部暗記しておいて、電車の中では記憶を頼りに脳内読書してみたらどうでしょう?」との助言を頂いた○○君、「私は人間ウォッチングと、痴漢退治をやってます♪」と、読書法とは関係のない趣味をご披露してくれたhime氏、「本ちぃっちゃく作り直したら、開けるよ。」とのアイデア下さったkogutan ちゃん、ありがとうございました。参考にさせていただきます。

満員電車内の読書とは直接関係ありませんが、nomisuke 君も提案してくれていた「半身浴しながらの読書」は、3日前から始めています。帰宅時間が遅いため、睡魔と闘いながらの半身浴ですが、一つ問題が発生しました。

雑誌は読めるけど、本は読めない。

だって、万が一湯船の中に落としたらどうします?

雑誌なら、数百円だけど、1500円とか2000円する本はイタいでしょう。

それに、湯気でフヤける心配もあります。

で、結局この3日間は、毎号愛読している「MEETS」を読んでいます。

しかも先月号。しかも、「町場の本好きたち」。

本にどっぷりの生活、いいですね。

zakisuke 君の気持ちが良く分かります。

ハレイワにある、「クアアイナ」本店のアボカドバーガー。

何かいいアイデアないでしょうか?

自分にとって行き帰りの電車の中が勉強部屋です、という話を以前の日記で書きましたが、朝の方が集中できるという理由で出社時間を早めた為、今まで割合空いていた電車が超満員電車になってしましました。(>_<)

乗車時間20分のうち芦屋駅~大阪駅までの15分が、すし詰め状態になります。押すな押すな押せ押せの大騒ぎです。こんな狭い空間で本なんぞ開こうとすると、非国民扱いされてしまいます。

電車をイカに例えるなら、中の乗客は米、

つまり、電車そのものがイカ飯のようになっています。

(逆に電車を卵に例えるなら、中の乗客はライス、

つまり、オムライスということもできましょう。)

そんな例えはさておき、こういう状況下なので朝の勉強時間が、大阪駅~新大阪駅までの5分になってしまいました。このままでは450ページの本を読み進めるには、1年くらいかかりそうです。何かいいアイデアないでしょうか・・・?

これぞ、ハワイな景色。ワイキキです。

ヅカファンに迫る

宝塚にベビーザらスがあるので、行って来ました。

うちの娘、最近ベイビーIQシリーズの英会話DVDにハマっていまして、DVD流しておくと、ずっと画面の前にかじりついています。おかげで少し目を離していてもおとなしいんで助かります。そんな好きなら、もう一本別の種類をパパが買うてやろう、勉強にもなるし。なんか知らないけど、これ見せておくと、ネイティブの発音が身についてIQもアップするらしいし。で、子守楽だし。

で、このベビーザらスですが、宝塚大劇場のすぐ裏にあります。そうです、あの「ヅカ」です。数多くのスターを輩出している、女の国、「ヅカ」です。出演者も女性なら、ファンも女性。しかも熱狂的。

何も知らずに偶然ランチに入った喫茶店は、どうやら、熱狂的ヅカファンが集う「ファンの店」だったようです。阪神ファンでいうなら「居酒屋 虎」みたいなものでしょうか。

壁一面、ヅカスターのポスターがベタベタ。しかも直筆サイン入り。色紙も多数。マガジンラックには「タカラヅカグラフ」(?)専門誌。あと、スターの卒業色紙(?)みたいなものも所狭しと並んでいます。それはいいとして、驚くべきは、客層。男が一人もいない。tomo-kと厨房のおっさんだけ。あとは、全員女性。公演後なのか、奥のテーブルでは女性グループが10人くらい集まって、ものすごい盛り上がりを見せています。

話の内容は、90%以上理解できません。同じ日本語なのに、外国語話しているみたいです。次々に入ってくる客も、みんな、その道のベテランらしく、茶髪で七三分けの髪形をしている人もいます。

久し振りに、「場違い」な空気を感じました。_| ̄|○

服の国から~2005  再会 

スーツを買いに行きました。

自分のクローゼットには、秋冬用のラインアップが薄く、ここ数年購入していなかったので、思い切りました。

さて、スーツもカジュアルも、買いに行くお店は4年前くらいから固定しているのですが、結構頻繁に行くので当然店員さんとも仲良くなります。行くと必ず声をかけてくださり、娘をあやしてくれたりする方が3人おられるのですが、昨日はもう一名、「お久しぶりです!」と声かけてくれる人がいました。

見ると、tomo-kが最初に行きだした頃におれらた店員さんでした。銀縁のメガネかけた、インテリ風のお兄さんで、行き始めの頃、親切に接客してもらってとても印象の良かった方です。それ以来、その店員さんに応対は任せていたのですが、移動、ということで大阪のお店に移られて以来、数年会っていませんでした。

「あ、お久しぶりです。神戸に戻られたのですか?」

「いや、あちこち行き来していまして。」

「あ、エリアマネージャーさんみたいな感じですなんですね?」

「ええ、まあそんなところですね、ハハハ」

話してて思ったこと・・・。

アパレル業界は結構仕事もハードだと聞きます。

立ち仕事だから、体力も使うでしょう。でも何か一つのことをがんばって続けていると、立場も変わるし、目線も変わるんですね。

これからもお互いがんばりましょう!
○本さん。

ワイキキのカラカウアアベニューは、夕方になれば

あちこちのトーチに火が入ります。