服の国から~2005  再会 

スーツを買いに行きました。

自分のクローゼットには、秋冬用のラインアップが薄く、ここ数年購入していなかったので、思い切りました。

さて、スーツもカジュアルも、買いに行くお店は4年前くらいから固定しているのですが、結構頻繁に行くので当然店員さんとも仲良くなります。行くと必ず声をかけてくださり、娘をあやしてくれたりする方が3人おられるのですが、昨日はもう一名、「お久しぶりです!」と声かけてくれる人がいました。

見ると、tomo-kが最初に行きだした頃におれらた店員さんでした。銀縁のメガネかけた、インテリ風のお兄さんで、行き始めの頃、親切に接客してもらってとても印象の良かった方です。それ以来、その店員さんに応対は任せていたのですが、移動、ということで大阪のお店に移られて以来、数年会っていませんでした。

「あ、お久しぶりです。神戸に戻られたのですか?」

「いや、あちこち行き来していまして。」

「あ、エリアマネージャーさんみたいな感じですなんですね?」

「ええ、まあそんなところですね、ハハハ」

話してて思ったこと・・・。

アパレル業界は結構仕事もハードだと聞きます。

立ち仕事だから、体力も使うでしょう。でも何か一つのことをがんばって続けていると、立場も変わるし、目線も変わるんですね。

これからもお互いがんばりましょう!
○本さん。

ワイキキのカラカウアアベニューは、夕方になれば

あちこちのトーチに火が入ります。

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