通勤電車で、出会いと別れみたいな本を読んでいます。
やっぱ、秋はノスタルジックに行かないと。
読書の秋だし、一番好きな季節な秋だし。
ちっとも秋らしくない服装で汗ダラダラかきながらそんなことを考えていました。
もう何年も前のことですが、少し落ち込んでいる時に、仕事でお世話になっていた方から、
「あなたの出会いは全て正しい」
という本をいただきました。恐らく元気のない自分を見てプレゼントしてくださったんだと思います。年上の女性で、高島礼子似の背の高い綺麗な方でした・・・・。←(結局これが言いたい)
「出会い」というのは、水や空気と同じようなものだと思います。つまり、生きていれば何かに必ず「出会う」し、「出会う」ことのない人生はありえません。人、仕事、物、感覚、感情、いろいろなものに出会います。それらの出会いが「全て正しい」と思えたら、とても素晴らしいことだと思います。現実的にはそういう訳には行かないと思いますが、そう思うようにすることが、むしろ大切なのかもしれません。