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本日のGoogleロゴが
サンキストっぽくて可愛かったので
アップしました。
ビタミンCの海の親、
セント ジェルジ アルベルト氏、
生誕118周年だったようですね。

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二日連続、
休肝にジョギングを達成。
昨夜は軽く5km。
帰ってからいつものように
NIKE Sports BandをMBPのUSBスロットに
挿し込むと・・・ワークアウトがWEBのマイページに
アップできず・・・
データが送信できないのです。
これは凹む。
マイページでは今までのラン記録が
グラフで表示され、合計走行距離、LAPタイム、
走行時間等を見ることができます。

自分のランニング記録が一目瞭然ですし、
月間走行距離も自動算出。
たかだか5kmとは言え、
一回のラン記録が抜けるだけでも相当なショックです。
ましてや連休は長野入り。
標高の高いところでしっかりトレしてきたいのに、
記録ができないとなると、ダメージ大。
色々と調べてみて、
解決方法を探してみよう(あまり時間ないけど)
再計画
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久しぶりに23時過ぎのナイトラン。
飲みなし、22時帰宅なら余裕で5km、6kmは走れる。
ラン後の達成感、爽快感も最高。
今月に限っては月初の台風で貴重な土日に走れず、
出鼻をくじかれた。
10月~12月にかけてハーフ2本、フル一本にエントリー
しているため、月間走行距離を100km近くに持って行きたい
ところだけど、そうするためには平日のランでコツコツ
稼ぐことが必須。
9月だし、そろそろナイトランを復活させようと計画。
(そうすると睡眠時間もますます短くなるのよね・・・笑)
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今日は古賀氏(http://yokichi.com/)のスピーチに感銘を受けた。
ハーバードビジネススクールを卒業後、紆余曲折を経て
VCのディレクター兼ベンチャーの執行役。
あるセミナーでの講演会がネット上にアップされていて
たまたま視聴したんだけど、あっという間に引きこまれ
ましたね。単純明快、シンプル。ストンと腹落ち。
基調講演はこちらから。
えっと・・・あれこれ言いません。
とにかく見た方がいいですよ。
というか、うちの社員は全員視聴しなさい。笑
この方、自分と同じ年ということもあり、
非常に刺激になります。
仕事も頑張って、その中で成長する。
なおかつ更に目線を上げ、
自分の人生において必要なことは何か、
どんな準備が必要か、そのためにはどんなスキルがいるか。
そこも(というよりそこが大切)しっかり考え、行動する。
幸い僕の周りにも仕事しながら勉強に励んでいる
仲間が本当に多い。
自分自身も今まで以上に、
二宮金次郎的に励もう、と決意。
さあ、ますます寝れなくなってきた。
知らずに使うと怖い英単語
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一昨日のMashableの記事。
「How Today’s Hottest Startups Got Their Names」
今人気のサービスはどのように名付けられたのか、
というエピソード。
記事のタイトルだけでも十分に引き寄せられる内容。
中を見ると、Twitter、Foursquare、Zyngaなど、
日本でも有名なサービスの命名由来が紹介されています。
その中のサービス、
「Etsy」。
実はこのサイト、日本未上陸。
主に個人が作ったハンドメイド製品を各々自由に出品して
販売・購入ができるという、見ていて楽しいECサイト。
この「Etsy」という名前は明らかに造語。
由来もあまり良く分からないということですが、
記事の一文で、
「”and if” in Latin
“horny” in Japanese」
と説明が。
「ラテン語でエッツィーとは「and if」
日本語では「horny」とう意味になります。」
ということなんですね。
この「horny」という単語は非常にやっかいで、
辞書を引くと「角」「角質」とかいう意味なんですが、
米国ではほとんどの場合が「性的欲情」という意味。
角のように固く・・・と、これ以上書くと怒られそうです。
つまり、このサイトでは
「”エッチー”とは日本語で「性的欲情」って意味っす」
と教えてくれていたのでした。笑
結構面白い。
英単語は実際にどのように使われているのかを
知らなければ大変な事になるものも多いですね。
ちなみに、この「http://engrish.com/」
というサイトでは、世界中で見られる
「変な英語」を集めているおもしろサイトです。
さあ、恥を書かないように
勉強、勉強。
喜び
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ゆっくり頭を整理して書きたいことをまとめて・・・
なんて考えていると、あっという間に水曜日。
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ちょっと嬉しいこと。
隔月で届くクレジットカードの会報、
今月はHAWAII特集。
元々、会報は大好きだから、
封を開ける前のワクワク感に、
好きな場所が特集されていたりすると喜びも倍増。

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もっと大きなサプライズ。
昨日のゴルフ部飲み会で発表があった、
Aちゃんの婚約発表。
これにはみんなテンションマックス!
嬉しく喜ばしく、めでたい発表!
最高!
もちろん、その後は酒池肉林の大騒ぎ。
付き合う前からずっと話しを聞いていたから、
本当に嬉しい!
式はまだちょっと先だけど、
末永くお幸せにね。
一週間早めに
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敬老の日、一週間前。
今週末は八ヶ岳ベース滞在の予定なので、
一足早く二人の祖母に敬老の日向けのプレゼントを探しに。
毎年、手紙と共に鉢植えの花を贈って
それはそれで喜んでもらっている。
でも鉢植えの場合、大体似通って来るんですよね。
敬老の日って季節が同じだから。
あまりパッとくるものがないので
いつもの花屋を出て百貨店の食器雑貨コーナーへ。
すると、こんなものを見つけました。
観葉植物と消臭を組み合わせたアイデア商品。
見た目も良くてパッケージも秀逸。
なかなか良く考えられているようです。
http://www.eco-pochi.jp/


確かに、観葉植物だけではいまいち、
竹炭や溶岩などの消臭グッズもパッとしない。
でもこれならトイレや玄関に置いても綺麗だし、
世話も簡単。(専用の液肥と消臭元re-plusは別売り)
技術的には目新しいものでもなさそうだけど、
デザインとコンセプトの合わせ技で一本、という感じ。
値段も手頃ですしね。
早速購入して、子供達が書いた手紙と共に
パッキングしてもらいました。
喜んでもらえるように願っています。
二週間ぶりのランはキツい
Don't think, feel.
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金曜日朝は東京から始発の新幹線に乗って帰阪。
夜は北新地で複数の取引先と会食だったのだけど、
ここ二日間、新幹線での移動以外はほとんど
寝ていないということもあり。
ビール一杯飲んだら撃沈かな。。。
と思っていたけどまったく心配無用。
なにせ集まったメンバーがおもしろ過ぎた。
面白いというか、非常に勉強になる話。
知識云々もそうだけど、テンポ、間合い、
的確で明快で短い言葉。
言葉が多いと言いたいことががぼやける。
(この辺りが日本語のアカンところ)
90年後半以降のIT業界についての造詣が深く、
自らも某企業の酸いも甘いも噛み分けてこられた方がいて、
日本・シリコンバレー問わず、
IT業界の歴史を聞くことができた。
(ちなみにこの分野の話しはかなり好き)
酔っていたのであまり詳しく覚えていないけど、
某社の事例を聞いていた時、
「経緯は理解できました。ロジックを教えてください」と
いったことを僕が質問すると、
「ロジックなんかない、感覚で読み取れ。」の
ようなことを。笑
いや、実際そうなんですよ。
答えはない。結果、うまく行っただけ。
そこにストラテジーはあったとしても
ロジックはあるのか?
サンデル教授も答えは与えない。
なぜなら最初から答えのない問題を論じているのだから。
答えではなく「考え方」を教えているだけ。
ちなみに、その方からは、
「TMK君考え過ぎ。そのうち内部崩壊するよ?」
とのアドバイスを。
こういう人って、すぐに見抜くよね。
おっしゃるとおり、そうなんです。
周りに言われてもビクともしないけれど、
自分の中で色々と考え過ぎて思考がループし、
最終的に逃げ道がなくなってしまって
崩壊の方向にベクトルが向くんです。
もちろん自分の性格なので理解はしているんだけど、
二日連続で真意突かれたら酔えませんがな。
大苦笑です。
いい意味で宿題が多いな。
ワクワクする。
説得力がある
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で、東京は東京でバタバタ。
始発の新幹線で大阪に帰って来て、
金曜はそのままの勢いで仕事。
東京では「自分の気持ちを大切に」という言葉に触れた。
当たり前のことかもしれない。
でも「自分の気持ち」に正直に行動できている大人が
一体どれだけいれるのか。
考えるのではなく、感じ、行動する。
誰のせいにもしない。
全ては自己責任。
気持ちだけで暴走したり人に迷惑を掛けたりもしない。
その上で必要なものを追い求め、手中にする。
たとえ時間がかかったとしても待つ。
「自分にとって何が一番大切なのか?」
「人生でこれから必要なものは?」
これらのシンプルな自問自答で残ったもの。
それが一番大切なもので、
大切にしたいと思っているもの。
なるほどな、ストンと腹落ち。
小さいキャパにしては色んなものを背負いすぎたか。
これからの自分はどちらかを選択しなけれなならない。
器を広げるか、必要なものだけを残すか。
まずできることは後者だ。引き算の美学。
色んなことを”あくまで主体的に”
考え直さなければならん。
それにしてもさすがだなあ。
一発で見抜きやがる。
そして、全てを理解した上で予告までしやがる。
これが実に当たるんだ、いつも。
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秋が近づくと聴きたくなる曲シリーズ
第三弾。
Norah Jones – Back to Manhattan
Manhattan に住んだことないけれど、
また行きたい。今度は一人で。
この年になって行くと観る景色がまた変わるはず。
夏富士
業務効率化のスキーム
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提案書作りの一日。
少し煮詰まってきたのでここらで少し休憩。
業務効率化系の提案資料作成そのものは容易。
ぶっちゃけた話、ITや人的リソースを使った
スキームは容易く描ける。
この辺りはほとんどセオリーに基づくものだし、
データマネジメントに関してはサーバとオペレーションする
ソフトウエアのスペックと機能でほとんどカバー可能。
あとはデータの互換さえクリアできればOKのケースが多い。
ポイントはこういった「物」としてのソリューションではなく、
「相手先の業務フローをどこまで理解しているか」と
「相手先に”力のある味方”を何人作れるか」
この二点に尽きる、と思う。
前者については、
「痒いところにちゃんと手が届いているかどうか」であるし、
そうそう、そこそこ、そこなんだよね、という共感が必須。
聞く耳を持ってくれるし、信頼できるパートナーとして
見ていただける。
後者は、本当に大切。
業務改善=新しいワークフローを取り入れるということだから、
社内に当然、抵抗勢力が生まれてきますわね。
人はみんな、今まで慣れ親しんだ手法、方法を変えたくないもの。
こと日々の業務については特に。
ここで出てくるのが、
ちゃんとした「旗振り役」です。
外部からコントロールしようと思っても、
やはり内部の力が一番大切。
キーマンとなる人、力のある人を見極め抑えること。
これが何よりも大切なんですよね。
ミクロでもマクロでも同じです。
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秋になれば聴きたくなる曲第二弾。
何度か紹介していますね。
Diana Krall – Look Of Love (From “Live In Paris” DVD)
これはDVD化もされているLive in Paris が一番。
しびれます。



