説得力がある


で、東京は東京でバタバタ。
始発の新幹線で大阪に帰って来て、
金曜はそのままの勢いで仕事。
東京では「自分の気持ちを大切に」という言葉に触れた。
当たり前のことかもしれない。
でも「自分の気持ち」に正直に行動できている大人が
一体どれだけいれるのか。
考えるのではなく、感じ、行動する。
誰のせいにもしない。
全ては自己責任。
気持ちだけで暴走したり人に迷惑を掛けたりもしない。
その上で必要なものを追い求め、手中にする。
たとえ時間がかかったとしても待つ。
「自分にとって何が一番大切なのか?」
「人生でこれから必要なものは?」
これらのシンプルな自問自答で残ったもの。
それが一番大切なもので、
大切にしたいと思っているもの。
なるほどな、ストンと腹落ち。
小さいキャパにしては色んなものを背負いすぎたか。
これからの自分はどちらかを選択しなけれなならない。
器を広げるか、必要なものだけを残すか。
まずできることは後者だ。引き算の美学。
色んなことを”あくまで主体的に”
考え直さなければならん。
それにしてもさすがだなあ。
一発で見抜きやがる。
そして、全てを理解した上で予告までしやがる。
これが実に当たるんだ、いつも。

秋が近づくと聴きたくなる曲シリーズ
第三弾。
Norah Jones – Back to Manhattan

Manhattan に住んだことないけれど、
また行きたい。今度は一人で。
この年になって行くと観る景色がまた変わるはず。

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