知らずに使うと怖い英単語


一昨日のMashableの記事。
「How Today’s Hottest Startups Got Their Names」
今人気のサービスはどのように名付けられたのか、
というエピソード。
記事のタイトルだけでも十分に引き寄せられる内容。
中を見ると、Twitter、Foursquare、Zyngaなど、
日本でも有名なサービスの命名由来が紹介されています。
その中のサービス、
「Etsy」
実はこのサイト、日本未上陸。
主に個人が作ったハンドメイド製品を各々自由に出品して
販売・購入ができるという、見ていて楽しいECサイト。
この「Etsy」という名前は明らかに造語。
由来もあまり良く分からないということですが、
記事の一文で、
「”and if” in Latin
“horny” in Japanese」
と説明が。
「ラテン語でエッツィーとは「and if」
日本語では「horny」とう意味になります。」
ということなんですね。
この「horny」という単語は非常にやっかいで、
辞書を引くと「角」「角質」とかいう意味なんですが、
米国ではほとんどの場合が「性的欲情」という意味。
角のように固く・・・と、これ以上書くと怒られそうです。
つまり、このサイトでは
「”エッチー”とは日本語で「性的欲情」って意味っす」
と教えてくれていたのでした。笑
結構面白い。
英単語は実際にどのように使われているのかを
知らなければ大変な事になるものも多いですね。
ちなみに、この「http://engrish.com/
というサイトでは、世界中で見られる
「変な英語」を集めているおもしろサイトです。
さあ、恥を書かないように
勉強、勉強。

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