金が余って仕方がない IT 6社(米国に限る)


ビットコインの取引市場の一つ「マウント・ゴックス」の取引停止ニュースが世間を賑わせておりますが、僕のデスクの上にもビットコインが散らばっています。

先日いただいた「コインチョコ」。
もらうと嬉しいですよね。
デザインもかわいらしいし、懐かしいし、美味しいし。


お金の話題ですが、今日の日経新聞に掲載されたニュース。

「米IT、空前の「金余り」 グーグルなど6社 手元資金37兆円」

たった6社で手元資金「現金+有価証券」の合計が37兆円。
つまり、使っても良い貯金が37兆円もあるんですね。

で、この37兆円という数字ですが、全くピンとこない。
比較してみると、

日本国民が一年に使う医療費:38兆円
大阪府のGDP:38兆円
コロンビア、タイのGDP(世界32〜33位):38兆円
パチンコ産業全体:30兆円

という感じでしょうか。

まあ、とにかく一国のGDP並の金を持っている米国のIT6社、Apple、MS、Google、シスコ、オラクル、クアルコム。まあ、ちょっと世界おかしいよね。

ちなみに寂しい話ですが、日本の中小企業の不良債権の合計も、約37兆円です。強者は益々強くなり、弱者は益々弱くなる。このような状況では先日の記事「どのように Elevation するか」で書いたように、スタートアップスはスーパー金持ち大企業にバイアウトするエグジットスキームを組むのも当然です。彼らにとって、100億くらいどうってことのない金額ですからねえ。

それが良いがどうかは置いておき。

タケコプターとプロダクトデザインのハイブリッド


FLY AWAY願望者(フェチ)の極致。

夢の乗り物「タケコプター」がプロダクトデザインとしての「美」と融合するとこんな形になるであろうという、血液が沸騰するくらいアツい乗り物がこれだ。

ただ、ひたすらプロダクトとして美しい。

Zero Ultralight Helicopter by Hector del Amo

コーヒーを巡るマーケットの変化


オフィスに持ち帰るコーヒーの種類が、最近変わって来ています。というのも、コンビニのコーヒーのレベルがすごい。僕個人としては、身の周りに多いセブンイレブンのコーヒーが大好き。Mで100円、Lサイズで150円。安いですよね。こういうコンビカフェの台頭により、スタバやタリーズなどに行く機会が減りました。

例えば、カフェモカやキャラメルマキアートなどを飲むなら別にして、ブラックコーヒーを志向する人(自分含む)にとっては、単純に値段を比較すると、スタバ、タリーズは350円、一方コンビニコーヒーは100円〜150円。コンビニとカフェが二軒並んでいたら迷うことなく、コンビニに入りますよね。

とはいうものの、今日の帰社途中にはコンビニがなかったので、夕方は近くのタリーズに寄ってオフィスに戻ってきました。結局、自分にとって都合の良いところにある店を選択しているようです。

コンビニのすごいところは、今や郵便局であり、銀行であり、カフェであるという点です。郵便局や銀行にとってはチャンネル(窓口)が増える訳ですからむしろ歓迎すべきですが、コーヒー・チェーン店にとっては完全に競合ですよね。あと、自販機も。少なくとも、僕のように、テイクアウトはコンビニコーヒー、その場でゆったりと時間を過ごしたいのであれば、スタバやタリーズなどのコーヒーチェーン。完全に半々になって来ました。以前はコーヒーチェーンでお金を落としていたのに。自販機で缶コーヒーを買うこともなくなったなあ。

ミクロ経済というのは、こういうものですね。

近年稀に見るテンションの高さ


今月の日曜日は、4週連続で「一人ハーフマラソン」。

土曜日に10Km走って足慣らしをして、日曜日に20km以上。それを毎週末行いました。気持ちいいーー!!もちろん、大会ではないので、絶対に無理はしません。タイムアタックもなし。ゆっくりしたペースで、フルマラソンで目標にしているKmラップのタイムを、1km、1km、コツコツと積み上げていくだけ。どちらかと言うと、イメージトレーニングに近い。途中でトイレにも行きますし、水分補給もします。足に痛みが出たら、シューズや紐の締め具合も調整したり。

走りこんでいない時は10km走っただけでも「ふー疲れたー」となるのですが、今は20Kmが標準みたいになっているので、そういうこともないし、翌日に筋肉痛もありません。なかなか良い状態で来ています。本当は、毎日5kmでも10kmでも走っていれば最高なんだけど、それは出来ないので諦めています。でもこの一ヶ月で120km以上走れたのは大きな収穫でした。こうなると、12月の年末のバタバタと1月の体調不良が悔やまれるな・・・。あれがなければもうちょっと走り込めていたのに、と、言っても仕方ないことを考えたりしています。

ということで、3/2(日)の篠山ABCマラソンまであと一週間。今からとても楽しみであると共に、あの「30kmからの苦しみ」をまた味わうのかと思うと、ゾッとします。「ガチ」ではない普通のアマチュア市民ランナーは、30kmまではスーッと行けるのに、そこからガクンとなって、後は気力だけで足をひきずりながら、必死でゴールを目指すしかなくなる。35kmくらいが苦しみのピーク。もう、余裕も何もあったものではないのです。今回はそうならないように、最初からしっかりペース配分を守って、計画的に走りたいとは思いますが、さて、どうなることやら。

いずれにしても、篠山ABCならではの沿道の人達の声援と、炊き出し、猪鍋、を楽しみに、今週もしっかりがんばりたいと思います。

夢中になるということを教えてくれた記事


ハーバードMBA出身で、ボストンやシリコンバレーでVCに勤めていた古賀洋吉さん(「愛の日記」でも有名ですね)が、最近「Drivemode」という自動車関連のベンチャーを起業したのですが、そのいきさつを書いた記事がめちゃくちゃ面白いので、シェアさせていただきます。

Drivemode設立経緯その1

Drivemode設立経緯その2

まあ、とりあえず、興味のある人は読んでみてください。百聞は一見にしかず。Seeing is believing。

ちなみに、同学年である古賀さんに対して、僕は何年も前からすっかりファンな訳ですが、彼が自分にとても正直であるということ、飾らないこと、自分にとって「おもろいことをやる」という点、めちゃくちゃ惹かれる訳です。後先考えず、まずやってみましょう。人生一度だから後悔のないようにやりましょう、みたいな。「守り」が一切ない。

で、このような生き方(結果、成功している)の背景には、奥様の存在もある訳ですね。

 ”え?あなた、転職とか考えてるの?起業するものだとばっかり思ってた。なーんだ”

といった言葉や、

”まあ、世の中の多くの奥さんは本能的に安定重視だと思うわけだが、うちの奥さんの場合は僕に対して「あなたにはできる」というよくわからない前提がいつもあります。そして、「できるのになぜやらないのだ。家族が心配だと?失敗しても別に殺されないだろう。あなたらしく生きろ。」という一環した男らしいスタンスを貫きます。”

(””内は記事から抜粋)

この奥様の考え方が、全くそのまま、うちの家内も同じ。
笑けるほど良く似ている。

まあ、僕が思うに、男は一概に「臆病」と思ってもらって差し支えありません。
途中までは威勢のいいことばかり言うのだけれど、いざとなった時に尻込みする。しかし女性は、そんな尻込みしている男を見て「ポーン」と背中を押してくれるんです。芯の強さがある。少なくとも僕の場合、家内がズバリそんな性格ですし、僕の性格を良く知る友人も「知樹は出来る子なんだから、あれこれ難しいこと考えずに感性で突っ走りなさいよ」みたいなことを言う人ばかりだったりするので、「くっそー、こいつら勝手な事ばかり言いやがってー」と思う反面、ああ、いい人達に恵まれてるなあ・・・といつも感謝しています。


さて、とにもかくにも、夢中になれることを夢中でやるという人生はどんなに楽しいことでしょうか。リスクも恐れず、失敗しても何度でもチャレンジすれば良い。別に、まあ、普通にビジネスをやっていて「殺される」ということもない。周りに恵まれてさえいれば「守るものがある」というのは本人のエゴでしかないので、結局、臆病な自分を正当化するための言葉にしか過ぎなかったりします。

いやー、本当に学ばされるわ。

どのように「elevation」するか


ロボティクスやAI関連企業の買収を続けるGoogleや、whatsappを買収したFacebookを見ていると、Tech分野で短期間で一気に収益を上げるためには、シリコンバレーのスタートアップスの多くがそうしているように「お金持ちの会社にいかに目をつけてもらえるか」という「エグジットスキーム」で動くか、とにかく支援者やサポーターをたくさん募って「短期集中」で一気にスピードを上げて行くかのどちらかしかないな、と考えます。

これは、その会社にとって「将来どうなりたいか」という目標によって戦略は大きく左右されるところです。そこそこの規模でなんとか食えるくらいにやっていこうと思えば、コツコツ積み上げ型で良いと思いますので、上記のような戦略は関係ないでしょう。しかし、世界を取ろう、思えば、ドラスティックな発想転換と先のような戦略がマストです。

フォロワー戦略で既存の産業や技術をトレースする場合は、今までにないビジネスモデルという「ソフト面(サービス面)」で勝負できますが、誰もが持つ発想で「想定内」なコンセプトでは、サービス面は真似されやすいという意味で非常に脆弱。所詮はマーケットの奪い合いになるので、成功しようと思うと、「うわ、その発想はなかったわ」というような、例えば、UberSquareなどの画期的なサービスで既存産業からパイを奪うようなアイデアが必要です(Uberの場合はタクシー産業、Squareの場合はカード市場)。

技術で勝負しようと思えば、STAP細胞やIPS細胞のように「唯一無二の何か」を持っているかどうか。後者はとても属人的になりますが、その「人」や「チーム」や「組織」に価値がある。そしてモノを言うのは特許や知財。

スタートアップスは良いアイデアがあったとしても「ヒト・モノ・カネ」が慢性的に不足しています。そこをどう補うか。一気に行こうと思うのであれば、全力疾走のスピードが必須。スピード勝負をするためには良いエンジンと燃料が必要です。「カネ」については、貯金があればそれを崩しながらタイムフレームで一気に勝負する。なければ、支援者を募って集める。「ヒト」については言えば、いかに自社と自社の商品・サービスを魅力的にブランディングし、この会社で働きたい!と思うような魅力を打ち出すか、そして「ヒト」が集まる場所に出るというロケーション戦略。「モノ」については、そのモノを持っている会社やパートナーとアライアンスを組んで補完し合う。

これらの戦略と「覚悟」が合わさって初めて、準備が整うと思います。今の世の中って「強者は益々強くなり、弱者はどんどん弱くなって行く」という時代ですよね。一部の成功した企業が、他社を次々に買収してバリューを上げていく。Googleなんて、完全に世界支配を狙っていますからね。その内、ソフトウエア産業は全てGoogleに潰されると思いますよ。彼らは簡単にソフトウエアを作るだけの技術もカネもヒトも持っています。そして、その力を利用して、良いと思うものはサクッと作ってサービスインし、フリーで配布する。今はハードウエア事業にもどんどん手を伸ばしています。

ちなみに、僕の今年の目標は「elevation」でした。自分の見える景色はあくまで想定内の景色。つまり、自分の枠よりも、それ以上は大きくはならない。ドラスティックな発想は、自分の中からは「何かが降ってこない限り」生まれないとも思っています。さあ、自分に見えない景色をどのようにして見ようか。

今年が始まって早二ヶ月。
なんとなく輪郭は見えつつありますが、まだ少し模索中です。

色々なニュースが飛び交った


真央ちゃんのショートの演技が終わった後、世界の有名スケーターから応援と称賛の言葉が数多く寄せられているというニュースがTLを賑わしていました。彼女の人柄や一生懸命にスケートに取り組む姿勢、プレッシャーの中での演技の難しさは何よりも、「同業者」が一番良く知っているのでしょうね。

世界中の多くの海外名スケーター達が真央ちゃんに暖かい言葉をかける『翻訳文あり』(NAVERまとめ)

僕個人としては、とにかくジャンプを飛んで「点数を稼ぐ」演技をするのではなく、オリンピックを楽しみ、自分の世界に入り、自分にとって気持ちの良いスケーティングをして欲しいと願っています。みんな責めたり怒ったりしない。世界中の人が、真央ちゃんのスケートが好きなんですから。国関係なく、どの選手にもそのようにして欲しいなと思います。


サイバーダイン社がついに上場です。

サイバーダイン、3月上場 介護用の装着ロボ開発
種類株活用で国内初(日経新聞WEB)

種類株での上場は国内初。アメリカではGoogleやFacebookとかく軍事目的に転用されやすいロボティクス産業ですが、記事にあるように「あくまで平和利用を目的として」という点が種類株上場に繋がったようです(SHAFTはGoogleに買収されてしまいましたが・・・)。しかし、毎年損失5億を計上しながらの上場承認。ベンチャーをどんどん応援していこうという規制緩和の一環でしょうね。ロボティックファンとして、サイバーダイン社は昔から応援しているので是非がんばって欲しいと思います。


Facebook、LINE競合のWhatsAppを160億ドルで買収(IT Media)

Facebook、お金持ちですね。一言で160億(一部の報道では190億)ドルって言ってもですよ、日本円で1兆6000億円ですからね。SONYの時価総額よりも高いカネをポーンですからね。お買い得かどうかは色々な議論があると思いますが、4億5千万人のユーザーを一気に獲得できるという点は確かにメリットかも。こうなるとLINEのバリューも相当上がりそうです。

ドメスティック・グローバル


ここ数年、国内にいても急激に英語を使う機会が増えてきました。大企業や海外でのシェアを持つ会社は今までもそうだったでしょうが、いわゆる「普通の会社」でも国内にいながら、英語を話す機会が急激に増えています。

今やスタートアップス、特にテクノロジー系ベンチャーやITサービス系にとっては英語は必須です。海外に行かなくても、国内でも英語の使用機会が多い。ネットインフラの発達で、WEB-EXやSkype、メールでどこの国の人とも連絡可能。SNSでも繋がることができるし、国内のビジネスイベント、展示会、Pitch大会などでは、半分くらいの人が外国人だったりするのが当たり前。一昔前まではこんなこと、なかったんだけどな。

昨夜、海外メーカーのREPをしている某社長と会食していたのですが、国内から海外へという輸出的な一歩通行でなく、未だ世界第三位の経済大国である日本市場に進出したい海外企業も非常に多いとのこと。そうなると取引の現場では英語は絶対必要ですよね。


かくいう当社は海外取引をロードマップのコアに据えているので、今朝はアメリカの大手商社とWEBカンファレンスを行ってレジュメをWEB-EXで共有しながらビデオ会議。こちらは朝9時、先方は米国セントラルタイムで昨夜の18時。時差をうまく使えば、リアルタイムで双方のオフィスにてインタラクティブに会議可能。顔が見えて表情もしっかり分かるから、現地に行かなくても全然違和感なしです。

午後からは、HACK OSAKA 2014がグランフロントのOsaka Innovation HUB で開催されました。ワンセッションを除き、全てのキーノートスピーチ、パネルディスカッションは海外ゲストと日本人が入り混じって全て英語。スタートアップスによるPITCH大会も全て英語です。

当社、Quadcept Inc.もPITCH大会に出場しました。

マーケ担当のYazan Morimotoさん!

今回は知り合いも数社登壇していました。

いつも仲良くさせて頂いている、ビッグデータ、ソーシャル解析のcutting edge、Ontrox社のArita氏。いぶし銀の落ち着いたスピーチ、渋い。

moffさんもがんばっていました!

そんなこんなで大阪にいながら英語一色の一日。なんだか不思議な感覚だ。これ、名付けると「ドメスティック・グローバル」とでも言うのでしょうか。面白い時代です。

マルチタスク万歳(悲観的ではない)

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タスク山積の多忙な日々。
今週予定していた出張も延期させていただき、デスクワークに張り付いております。一週間の内に一日でも二日でも外出しない日を作らなければ(出来れば、電話・メール・WEBカンファレンスなどもナシで)仕事が回りません。スケジュールの調整もギリギリの線でがんばっております。

とは言うものの、隙間が全くないかと言えばそうでもないんですよね。問題は「切り替え」。毛色が全く違うプロジェクトが同時で何本も進行する中、時間単位で全く違う内容の案件に対応しなければならないため、一番しんどいのは脳ミソの切り替えなのです。

「A」が一旦終わる → 「A」を若干ひきずりながら「B」を進める → 「C」の連絡が入る → 「D」の資料納期が迫る → 「A」のフィードバックがある → 新たに「E」の相談が入る → 「B」のカンファレンスがスタート・・・(以下省略)

という形で一つのことが終わらないまま、あるいは引きずったまま、どんどん時間が流れていきます。マルチタスク特有の現象ですよね。しかし、このような現実に対して、僕は悲観的には思っていません。マルチタスクこそ、あるいは、時間に追われて瀬戸際のギリギリでやりくりすることこそが、人を成長させると思っているからです。能力が高い人や、天才は、華麗な身のこなしで捌いていくと思いますよ。しかし、僕を代表にそのカテゴリにいない人間にとっては、泥臭く色んなことをやらなければなりません。言い訳ができないし、むしろそういった環境にいれることに感謝です。成長に繋がる訳ですから。

という訳で、明日は時差の関係で早朝からアメリカと繋いでのWEBカンファレンスです。会食でほろ酔いの中、早寝早起き。


もう最近、「pentatonix」にどっぷり。
このアカペラワークは本物ですわ。
エフェクトかかっていないオーガニックな声だけでここまで表現できるの、的な。

[Official Video] Save the World/Don’t You Worry Child – Pentatonix (Swedish House Mafia Cover)


 
 
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自分とは何ら関わりのない人達が頑張るオリンピックではあるけれど、そこから学ばされることは数多い


スポーツや芸術、ビジネスなどの分野で活躍している(時にカッティングエッジな)人達からインスパイアされることが多いです。自分は普通の一般庶民ですが、大勢の人々同様、少なくとも何かに自分なりに努力して取り組んでいる人間の一人でもある。比べることもないけれど、その「努力」という共通項で感情移入をし、励まされ、学ばされることは多い。

ちょうど今はオリンピック期間中です。

TVを見ていると、色々なドラマがありますよね。葛西選手の41歳銀メダルに至っては、オリンピックメダルに対してのモチベーションをあれだけ長い期間(7大会、20年以上も!)維持し続け、結果を出したという面がすごかった。インタビューでは「また新たに目標が出来た」と言うことで、次は4年後の45歳で金メダルを狙うということでしょうか、このような不屈の精神態度は素晴らしい。また、クロスカントリーのスプリントでは、転倒してスキー板が折れたロシアの選手に、カナダのコーチが駆け寄ってスペアの板と交換して走らせてあげるというシーンもあり、これは努力というよりはスポーツマンシップ的に感動するエピソードでした。

いずれにしても、ナショナリズム的な観点には僕は全く興味がないので、どの国の選手達も、今この場に立つために陰でどれだけの努力をしてきたのかという点にひたすら注目して見ていると、色々と学ばされることが多いです。結果が出る人もいれば、高梨選手やショーン・ホワイトのように、たまたまコンディションが悪くて結果が出ない人もいる。採点競技ならリザルトに不平不満もあるかもしれない。結果だけに注目して見ることも出来るけれど、僕は彼らと関わりのない一般市民なので、少なくとも、「この場に立つために」皆さんが日頃積み重ねた努力と裏側の苦しみなどを想像しながら、競技に注目して見させていただいています。元々の才能、育成環境、支え、色々な要素があるのも事実ですが、前日の疲れが残っていてしんどいのに、イヤイヤ練習に行かなければなら時もあっただろうし、怪我の痛みを押して泣きそうになりながら根性で試合に出た時もあっただろうし。それらを乗り越えての、今。

オリンピックやプロの試合なんてTVの向こう側の世界なんで関係ないよ、という人もいるかもしれませんが、彼らとは一切関わりがなくても、僕は、今朝、このような人々の存在に押されてランに出掛けました。ゆっくりペースだけど、1:53掛けて20.8kmの「一人ハーフマラソン」。二週間後の大会に向けて、順調に調整出来ています。膝と足首の痛みを抑えるためにキネシオテーピングも。


こちらはスポーツとは関係ありませんが、最近ハマっているアカペラグループ「Pentatonix」です。多少エフェクトは掛かっているかもしれませんが、Daft Punkのカバーがとても美しいので癖になります。

Daft Punk – Pentatonix