「いつも大体なんとかなっている」は、慢心につながる(寝坊)


日帰り東京出張。
7:06の電車に乗らなければならないのに、6:45に目が冷めました。もうね、目が覚めた瞬間、飛び起きるどころか心臓が口から飛び出ましたよ。あわてて飲み込みましたけど。15分で準備して無事に電車に間に合い、ちゃんと朝ごはんも買って新幹線に乗り込んでいます。起きて15分で家を出れる。こういう時、男で良かった・・・と実感。出張の日に限ってこういうことが発生します。前日の夜に「今日はここまでがんばろう、最悪、新幹線で少し寝れば良いし・・・」と気持ちを緩めて深夜まで起きていることが、いつも仇になる。良くない循環です。

あともう一つ、「どんな状況になっても、いつも時間に間に合っている。」
これが慢心に繋がっているのかも。「大体いつもなんとかなっている」これ、言い換えると「いつもギリギリ瀬戸際で生きている」ということでもあるので、大変危険。いつも背水の陣。ラッキーパンチだけで決勝戦まで来ました状態。

という訳で、こういうドタバタが起こる度に反省です。

今日の出張は1時間刻みで4件の仕事。
時間に全く空きがありませんが頑張ってきます。

2月最終日、皆様も良い一日をお過ごしください。