雑貨屋は物欲をくすぐる


会社近くの梅田・茶屋町にstandard bookstoreというカフェと本屋と雑貨屋が一体になった店があります。ツボをついたセレクトと店の雰囲気が良く、たまに立ち寄ってみたりするのですが、雑貨屋はどうしてあんなに物欲をくすぐるのでしょうか。

例えば、こんなiPhoneケース。

Raicaを彷彿とさせるケース、実際装着するとなるとポケットに入るかな?というようなサイズではあるのですが、例えば、服を着替えるようにTPOでケースを使い分けるなどすれば面白いかもしれません。また値段も手頃ですしね。

またこの店のいいところは、カフェスペースと展示スペースの垣根が全くないこと。陳列されている本を持ち込んで読んでもいいし、座席の真横までディスプレイが迫っている。昨日、打ち合わせと打ち合わせの合間に少し時間が出来たので、ランチ兼時間つぶしに立ち寄ったのですが、カフェフードの王様、タコライスの味もなかなか良い。PCを開けてメールチェックしながら食事をし、たまに横を見て物欲をくすぐられる。最高です。

雑貨屋はまず第一に「居心地が良くあるべき」という点をしっかり抑えたstandard bookstore、お勧めです。


今日も良い天気ですね。
芦屋川は六甲山を目指すハイカーで今朝もいっぱいでした。

皆様も素敵な日曜日をお過ごしください。
そろそろタイヤ交換も完了しそうなので(実はカーショップに来ています)、僕も出かける準備をしたいと思います。

それでは、また。