実感のある漢字

漢字というのは、

元は象形文字から派生しているものですから、

パッと見たイメージでその言葉の意味を理解できます。

そこが、記号を組み合わせたアルファベットとは

決定的に違うところですよね。

「木」

という漢字は、まさしく「木」でありますし、

「森」

という漢字は、木が生い茂っているので、

まさしく「森」です。

そう考えると、漢字ってある意味、易しい文字ですよね。

さて、

内田先生のブログを読んでいて気付いたことですが、

「ひしめく」

って漢字、どう書くかご存知ですか?

これ、すごく面白いんです。

答えは、これ↓

「犇く」

なんですよね。

「牛」がたくさん。

まさに狭いエリアにひしめいているのです。

あまり知られていないだけに、素晴らしい。

酔っているため、

あまり賢いことは書けませんが、

漢字ってすごく実感のある文字ですよねー。

すげえや。

でも、そんなの関係ねぇ。←は?

今日は、梅田の東通で餃子です。

餃子とビールって合いますよね!

この組み合わせって、

餃子だけに、まさに鉄板です。

・・・。