8月後半の悩みとジゴロ

酷暑もひと段落し、

少しばかり涼しくなってきたような気がいたします。

でも今週はのっけから体がだるい。

寝ても寝た気がしないんですよね。

暑いからかなと思い、

月曜日の夜、普段はかけないクーラーを

かけて寝てみましたが・・・

あの、起床時の体のだるさ。

設定温度も少し高めにしておいたのですが、

やはりクーラーは体に良くないのでしょうか。

そこで昨晩は窓を開けて寝ましたが、

やはり今朝、体がだるいのです。

これって、クーラー病?

それとも夏の疲れでしょうか。

いずれにしても

日中は、社内でクーラーガンガンの中で仕事をしているわけ

ですから、それ以外のところではできるだけプリミティブな

生活習慣を心がけた方が良いのでしょうねー。

まったく関係ありませんが、

僕は今まで「ジゴロ」という言葉の意味をはき違えていました。

どちらかというと、

「女好きの、ダンディーなちょいワル親父」的

イメージだったんです。

具体的に言いますと、

お金持ちでおしゃれなスーツに身を包み、

ポルシェボクスターなどのコンバーチブルを冬でもオープンにし、

バーカウンターで女性にお酒を奢り、

絶妙なトークで女性をその気にさせるような。

ところが、

昨晩そのことが話題になりまして、wikipediaで調べてみますと・・・

・女にたよって生活している男。ひも。(新修広辞典…集英社)

・女に頼って働かない男。ひも。(カタカナ新語辞典…学研)

・女にたかって生活する男。転じて、男妾。ひも。(広辞苑…岩波書店)

要するに「ひも」のフランス語訳だったようです。

僕の中での「ジゴロ」に対する、

なんだかボヤけた憧れのようなものが音を立てて崩れました。

ひも的な生活も良いんだろうけど、

それだけはなんだか「なりたい」とは思わないなー。笑

天国からの手紙

数あるWEBの利点の一つとして、

「ちょっとしたアイデアをすぐにカタチに出来ること」

ということが挙げられます。

「脳内メーカー」といい、○○診断サイトといい、

いくつかの項目に簡単なことを入力するだけで、

診断結果が得られるサイトがはやっていますよね。

「一体誰が考えたんやろ?」っていうような。

面白いですよね。

親しい友人のブログで紹介されていた、

こちらの「天国からのメッセージ」というサイト。

名前と性別と誕生年を入力するだけで、

将来、寿命を終えて死んだ自分からの手紙が届きます。

どうやら僕は2056年に80歳で亡くなるそうですが、

2016年にロンドンに移り住み、衝撃的な出会いをするそうです。

ちなみに、tomo-kというハンドルネームで行うと、

90歳まで生きて、メキシコシティーでやはり衝撃的な出会いをするそう。

国際的、かつ、長寿やな。

そんなことよりも、

「2056年」という具体的な数字を出されると、

自分の残された人生の日数が、とても現実的なものに思えます。

80歳まで生きたとして、あと58年と半年。

そっか。

そうだよね。今31歳だもんね。

日常生活の中で、自分の死については、

どこか非現実的なことのように思っていましたが、

人として生まれた以上、

常に「死に向かって生きている」と言っても

過言ではないのですよね。

天国からのメッセージの内容がどうであれ、

一日一日を楽しく大切に生きよう、

と改めて思いましたね。

なんかノスタルジックな気分にさせられるサイトです。

自分の80歳も想像できないけど、

その時51歳と49歳の娘の姿も想像できません。