ラマダホテルから東通りへ

某ショッピングモールのSP広告撮影のため、

自前の洋服数点を貸し出したお礼にと、

ご近所の天才デザイナーkogutanが連れて行ってくれた

ラマダホテル のランチ↓

1Fダイニングカフェ「NEUF NEUF」。

普段の昼食は、

「質よりも、手軽さ」

「まったりよりも、手早くサッと」

をモットーにしているため、昨日のランチはとても新鮮。

食事しながらの会話はピリッと毒の利いた、

「THE オーサカ」な「なれ合い連れトーク」。

さすがやで。

ごちそうさまでした。

夜、東京のジオスケープ社 からM事業部長来阪。

先回の東京出張時に一緒に飲ませてもらった、

ジオ社のI社長やY取締役のカラーとはまた一味違った、

僕にとって「癒し系」のイケメンナイスガイなのです。

年下だけど学ぶこともたくさん。

当社の社長も交え、

せっかく大阪に来たのだからと、

東通りの「ひろかずや 」へ。

牛筋ネギ焼き、豚玉、エビ玉、

焼きそば大盛りを三人で。

暑い夏に熱くて旨いお好み焼き。

これぞ、逆療法。

その後、バー→クラブ→バーと渡り歩き、

なんとか終電滑り込みでセーフ。

忙しい業務の中だけれども、飲みに行けば集中力も高まり、

今日も一日ガツンを仕事に集中できそうな予感です。

でも、ウコンの力を飲まずに、

四軒の飲みはキツイよ。笑

老婆の知恵

昼間のように明るくなる稲妻、

轟く雷鳴。

夏の終わりを感じさせる、荒天。

もとい、嵐。

「雷雨で停電や落雷が相次ぐ」
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200708220120.html

階下に住む祖母は、

この世の中で一番怖いものは何?と聞くと、

間髪を入れず、「雷」と答えます。

80年近く生きてきて、

大型台風や、戦争や、水害や地震をくぐり抜けてきた祖母ですが、

雷鳴だけは、どうしようもないらしいのです。

昨晩も、

寝室に一人でいるのが(なぜか)怖かったらしく、

廊下に出て、新聞紙を顔にあてて

しゃがみこんでいたそうです。

二階に来て、一緒にTVでも見ようよー。

ホノカもまだ起きてるしー

と声をかけても、階段の下から、

「どないしょ、どないしょ」

と、うろたえた声が聞こえるばかり。

人は誰でも苦手なものってありますものね。

さて、雷鳴が轟くと、新聞紙を顔にあてるというのは、

何かの効果があるのでしょうか?知識不足で分かりませんが、

「おばあちゃんの知恵袋」的な、古くからの言い伝えなんでしょうかね。

でも、古代に新聞はなかったか。

なぞです。

仕事がガンガンに忙しい八月後半。

それでも土曜日の休みを死守しましょう。

日曜日は楽しみなGOLFも待ってます。