弟からこんな写真が。
髪の長い女性、誰だか分かります?
そう。
松田聖子です。
多分、その左隣は藤井隆。
ワールドカップバレーの、
日本対ロシア戦を見に行っていたらしいのですが、
良い場所に席を確保できたようなのです。
この写真はちょっと自慢できますね、確かに。
ただ、
「TV映るかもしれんから、見といてー」
と意気込んでいた弟が、
TVに映ることはありませんでした。
こちら、打って変わって日常風景。
ちょっと気持ち良さげな写真が撮れましたよ。
庭木への打ち水。
阪急梅田駅で下車し、
LOFTの横を抜けて、毎日放送の側を通ると、
交差点の向こうに大きなクスノキが見えます。
会社が入るビルの下にそびえるこの木。
樹齢がどれほどかは分かりませんが、
しめ縄が巻いてあることからして、
たいした木であることは容易に想像できます。
木は逃げることが出来ませんからね、
戦火や開発を免れて、今に至るまで生きてきたんだ、
と思うと、考えさせられるものがあるのです。
さて、
僕は自宅が少し郊外、自然の中の、
しかも山の中腹にあるものですから、
連休明けに会社に来ますと、
「都会に来たナー」
と感慨にふけってしまいます。
野生児なものですから、
こういう町の真ん中に住んでいる人はすごいな、とか、
変に感心してしまいます。
でも例えば、ハワイのノースショアに住んでいる人から
すれば、ダウンタウンやワイキキのホテル街が、
彼らにとっての都会になるんですよね。
でも、僕らにとって見れば、
ホノルルのダウンタウンでも、
素晴らしくのんびりした「良いところ」に映ります。
住んでる場所や、環境によって、
見方って随分と変わるものなんだなーっと
木を見ながら思いました。
本当はこのクスノキも、
コンクリートに囲まれてではなくて、
自然の中で植わっていたいんだろうな・・・。
休み明けの月曜日。
何故か仕事に集中できました。
BGMのお陰かな。
久々に音紹介。
今日のBGMはイタリアンボッサのコンピ↓