2ヶ月ぶりのシリコンバレーは涼しく感じられる


現地時間 9(火) PM12:30、SFOにランディング。

空港の建物から外に出た時のサンフランシスコは、6月末に来た時とは違う、からりと涼しい風が吹いていた。もちろん、今日の天気がたまたま良かったというのもあるかもしれない。

夕方からのディナーミーティングまで少し時間がある。
まずはランチということで空港でレンタカーをピックアップし、サンフランシスコのダウンタウンに向かう。

ランチはどうしようかと思ったのだけど、やはりサンフランシスコはシーフードだし、今回の出張でこの街に来るのは初日くらい、あとはずっとサンノゼやサンタクララに張り付きなので、折角なのでフィッシャーマンズ・ワーフに行くことにした。

アルカトラズを望む名店「scoma’s」で、クラムチャウダーとシーフードを。
優しい味に癒やされる。

フィッシャーマンズ・ワーフと言えば、ピア39。たくさんのアシカが桟橋に寝そべる姿はとても可愛らしい光景だ。

夕方のミーティングとディナーに間に合うように、ハイウェイを南下。滞在先のサンノゼへと向かう。サンフランシスコから距離にして40km、車で一時間ちょっとくらいしか離れていないバレーだけれど、やはり南下するだけあって、気温も高い。

湿度が少なく、カラリと晴れていて空が青く、高い。ああ、やっぱりこの気候がシリコンバレーの値打ちだ。

機内を含めてかれこれ40時間近くは寝ていないけれど、この気候の良さにピリッと身も心も引き締まる。今夜のディナーミーティングも、とても収穫のあるもので楽しかった。皆様に感謝です。

短い滞在ならではのスケジュール。
また明日もがんばろう。