思いを馳せる先の風景


9月1日。
月初の月曜日は何かと忙しい。

月末までの慌しさが一段落し、棚上げしていたToDoを、よっこらしょっと棚から下ろすかのように、カチャカチャとアポイントと仕事のスケジュール調整。今週の出張と、来週のシリコンバレーへの出張に向けて時差を気にしながら各方面にメール。

夕方から降り出した雨の影響からか、頭が重たい。

なんとかスッキリならないものかとコーヒーを淹れてみたり、仕事とは直接関係のない記事に目を通したり(さっきは『建築家ビャルケ・インゲルスが描く「未来都市」のつくりかた』を読んでいた)、思いを来週の出張先であるカリフォルニアの青い空に馳せてみたり。

日本の梅雨時期に行った2ヶ月前のシリコンバレーは本当に気持ち良く、この秋雨前線活発な時期に、来週は4日間程度の短い滞在ではあるけれど、またあのカラッと晴れた素晴らしい気候の土地に赴けると言うのはとても嬉しいし、それを想像するだけで、なんとなく鈍痛のトンネルを抜けれる気がして気分も晴れる。

という訳で、今日はこの辺りで切り上げて読書の海にでもダイブすることにしましょう。

それでは、また明日。