街的ダイエット論

数週間前に、「ほぼ日刊イトイ新聞」 にて、

糸井重里さんがダイエットの方法について書いておられました。

「ほぼ日」の企画で、

「断食中継」というのがあったのですが、

それに併せたコラムだったのです。

その中で糸井さん「腹7分目」を実践しているとのこと。

お腹が七分目になった時点で、食べるのを止めるそうです。

これが結構、効果があるらしいのです。

そこで、昨晩この「腹七分目」を実践してみました。

これがね、お腹いっぱいになるよりも全然良いのです。

なんていうのか、頭がシャキっとして、いろんなことができます。

一杯飲んで、お腹いっぱいになってしまうと、

「もう、何にもしないで寝ちゃおうかなー。」

ってなるじゃないですか。

それがね、全然「だらけよう」ってならない。

昨晩は少し早めに帰宅したこともあり、

「腹七分目の食事」のあと、

パンツ(下着じゃない方)三枚にアイロンをかけ、

少し仕事をし、本を読み、

昨日来日されたビリー隊長のブートなキャンプ(55分)で汗だくになり、

半身浴まで出来てしまいました。

その結果、一日でマイナス1kg。

なんか、こういうサイクルを毎日繰り返すことが出来れば、

良いことずくめになりそうな予感がします。

飲んで帰らない日は、

この「腹七分目」、続けていこうと思います。

食事一回抜くよりも、全然良いでしょ?

七割も食べれるのですからねー。