蕎麦を囲む男達

昨晩は以前から楽しみしていました、

G君とG君の親友のNさんとの男3人飲みです。

場所はこちら。

堺筋本町 そばよし大幸庵

Nさんとは初対面でしたが、

それを感じさせない親しみやすく、面白い人柄の方。

ハー、楽しい人達と飲む酒ほど美味しいものはないのです。

人の印象って会った瞬間分かりますよね。

「あ、同じ人種や。」とか。

そういった意味では昨晩、旧知の間柄のお二人に交じって、

僕も何年来の付き合いの古い友人のように

リラックスして飲ませてもらったのでした。

さて、知ってました?

本当に新鮮でみずみずしいお蕎麦って、

塩とワサビで、刺身のようにいただけるんです。

お肉でもお蕎麦でも、何でも美味しいものは「塩」ですね。

こちらは〆のざるそば。

Sisters at the Agrio.

次女のコノハが生まれてもうすぐ三ヶ月。

新生児がいますと、買い物などの外出は出来ても、

「外食」はなかなかしにくいものなのですが、

半年ぶりに馴染みの店、芦屋アグリオにに食事に行きました。

何かの記念日とか、特別な理由がなくても、

ただ天気が良くて車に乗ってて気持ち良ければ、

何か美味しいもの食べに行きたいね、ってなりますよね。

人懐っこいお兄さんの笑顔もそのまま。

わ、久しぶりですねー。

お嬢さん大きくなりましたねー。

家族が増えてねー、

ようやく落ち着いたから来れたよー。

そんな会話をする店内は、

開放された窓から自然風が入って良い気持ち。

ただ場所柄、「ええ車」が沢山走ってるところでして、

高級輸入車が奏でるエグゾーストノートまで聞こえてきて、

ようやく赤子が寝てホッとしてる親とすれば、冷や冷やしてしまいます。

ちなみに、食事をしている間だけで、

ベントレー2台、フェラーリ4台と、ポルシェ6台、

そして数え切れない程のガイシャが眼下を通って行きました。

これが格差社会というものなのでしょうかねー。

てなわけで、食後に

オレンジジュースを、美味しいジェラートをサービスしてもらって、

上機嫌でお店を後にしました。

いやー、地元の馴染みの店!最高!

こちらは、風呂上りに食べれないイチゴを口の中で

持て余す姉のホノカ・・・。

モーニング・ランチ・ディナーミーティング

日本とアメリカでは、

食事の際の時間の使い方も違うようです。

最近読んだ本によりますと、

シリコンバレーで働くあるビジネスマンは、

朝9時から、モーニング(古)を食べながら打ち合わせをし、

13時からはクライアントとランチミーティング、

夜は20時頃に帰宅して自宅でディナーを食べられるようです。

日本ではどちらかと言うと、

夜飲みながらが多いですが、

ランチミーティングの方が、限られた時間しかないから、

焦点を絞ることができて良いのかもしれません。

ちなみに、

うちの会社も、社内の人間とはランチミーティングが多いです。

もちろん、退社後の飲みミーティングも。

昨晩もね、

社長ともう一人と3人でちょっと行ったんですけど、

いい話が出来たんですよね。

場所を変えると、

気分だけではなくて思考回路も変わるんでしょうかね。

一年ぶりのTELに・・・

土曜日の夜。

何をするともなしにくつろいでいると、

携帯電話が鳴りました。

出てみると、一年以上前に仕事を通して知り合った、

某サロンのディレクター兼スタイリストのD君からでした。

うわ、久しぶりー。

てな感じで話をしていると、

WEBで企画していることがあって、相談に乗って欲しいとのこと。

「tomoさんしかいない!」ということで連絡くれたそうです。

顔の広い方ですから、

きっと周りにもWEB系の仕事をしている人間は沢山いるとは思いますが、

そんな中で一年以上も会ってないのに、こうして連絡してくれるということは、

純粋に嬉しいことです。

年を重ねるにつれ、と言いますか、

年々と言いますか、

「人と人とのつながり」の大切さをひしひしと感じます。

地球上には60億の人がいて、

そのほとんどの人とは物理的に会うことができない訳ですから、

なんらかの縁で出会う人は、本当に大切にしなければなりませんよね。

最近、たまたまだと思いますが、

人を紹介してもらえることが多いです。

これまたとてもありがたい。

自分も、「この人は是非紹介したい」、

と思わせるような人になれるように精進します。

雨の日徒然 Keep looking, and don`t settle.

久しぶりの雨です。

靴はぬれるし、服なぬれるし、

電車の中では傘を気にしないといけないですし。

「雨の日に室内で読書」

は、風情があって良いものですが、

「雨の日の外出」

となると、嫌なものに代わります。

少雨の影響で「渇水対策本部」が設置されたとか。

嫌な雨ですが、今は「恵みの雨」ととらえましょう。

物事で大切なのは、「捉え方」ですよね。

机にコップが置いてあるとします。

真下から見ると、ただの円。

真横から見ると、長方形。

ただ、一歩後ろに下がって全体を俯瞰すると、

ああコップだった、って分かるわけです。

近視眼的な見方で、状況や事象をジャッジしようとせず、

そこで一喜一憂せず、

まず一歩下がって全体を見渡すようにしたい今日この頃です。

そういう意味で、

最近、自分に欠けているものが分かりました。

「夢中になる」

ということでした。

「We are going?to make you freak.」 

ならぬ、

「I am going to make me freak.」

ですね。

スティーブ・ジョブズは、

あの2005年6月のスタンフォード大学卒業式のスピーチで、

こういうメッセージを残しています。

The only way to do great work is to love what you do.

「偉大な仕事をする唯一の方法は、あなたがすることを愛することだ」

もし、それが見つからないなら、

Keep looking, and don`t settle.

「探し続けるんだ、見つかるまで」?

偉大な企業を作り上げた、アップルのジョブズも、

グーグルのラリー・ページとセルゲイ・ブリンも、

サン・マイクロシステムズのアンディも、

皆、PCが好きで好きで、プログラミングが好きで好きで。

「もう楽しくて楽しくて仕方ないよ」

そんな風に思いながら仕事するって、

素敵ですよね。

「楽しみ」と、「空気」について語る。

一週間を飲む日、飲まない日で分けると、

圧倒的に飲んで帰ることが多いのです。

つまり、ビリーのブートキャンプにお世話になる回数も少なくなります。

ちなみに今週は、たったの一回、出来ただけ。

おかげでまたまたお腹が出てきたような気がします。

「ホントがんばらないと」とは思うのですが、

美味しいお酒と食事の楽しみって、本当に大きいんですよねー。

ここを我慢しちゃうのは、

なんだか人生損しているようで、酷です。

昨日とは打って変わってとても良い天気です。

「雨の翌日」

たくさんある好きなもの(こと)の中の一つです。

大気中の埃や、汚いものが洗い流されて、

すごく澄んだ空気になります。

その洗い流されたものは、

地面に降ってくるわけだから、それはそれで怖くもあります。

家が山の中腹になるものですから、

雨降りの翌日や、全てが凍りそうな程寒くて空気がピンと張り詰めてる日、

お正月休みなどは、こんなにも遠くまで見えるのか!!

っていうくらい遠くまで見ることができます。

空気は水や日光と並んで、

人の生存に欠かせないもの。

当たり前にあるものだからこそ、

すごく大事にしないといけないですよねー。

ニワトリのようにバタバタしながらTwitter.

人事考課、翻訳、その他業務で身辺がバタバタとしております。

「バタバタする」というのは、

精神衛生上あまり良いことではありませんね。

ちなみに、「バタバタと忙しい」というのは、

英語でこんな面白い表現があります。

running around like a chicken with its head cut off.

文字通り、

首をちょん切られた鶏が、わけも分からず走り回ってるということです。

あまり気持ちの良い表現ではありませんが、

意味はすごく伝わってきますよね。

そんな中、こんな面白いサービスが世界中で人気です。

Twitter

なんかほっこりさせられます。

「今、何してるの?」というシンプルなお題に対して、

皆がただひたすら答えて行く、という、チャットのような、

掲示板のような、軽いSNSのような。

こんな軽いサイトなら、

「踏み逃げ」とか、「mixi疲れ」とかなくて済みますね。笑

Take it easy!で行きたいものです。

発見した法則

怖くない怪談話の法則を発見しました。

正確に言うと、

「皆で集まって怪談話をしているとき、

いかにして恐怖を感じずに済むか」という方法です。

これから怪談話シーズンに突入するので、

幾分気が早いですが、お教えしましょう。

さあ、メモの準備は良いですか?

行きますよ。

秘伝

【自分から積極的に「持ちネタ」を話すようにする。】

ええ、それだけです。

しかも、あえて話すことでもないですね。

と言いますのも、昨晩、最近オープンしたお店で社員達と飲んでいましてね、

なぜか怖い話をしようということになったんです。

自分のネタは、事の一部始終と結論を知っているので怖くないのですが、

人の怪談話を聞くのは怖いですねー。

というわけで昨晩は、

出来るだけ人の話は聞かず、

自分の話はしっかり聞くように強要する、というスタンスを貫きました。

これ、対処法というより、

ただのワガママですね。

驚くほど早いし、長い。

最近、就寝時間が早いです。

大体0時には寝てしまいます。

それから7時まで寝るわけですから、

十分に7時間は睡眠を摂っていることになります。

「因果関係」

とは良く言ったもので、

全ての結果には原因があるわけですが、

この現象にも幾つか思い当たる節があります。

1、日中の時間は業務に集中しているため、疲れが溜まる。

2、週に半分は飲んで帰宅することが多い。

それ以外は、食事後にBilly’sBootCampを行っているため、

いずれにしてもお風呂入ってバタンQ。←死語

3、妻が、子供が寝静まった後にヤフオクを始めるため、

寝る前にPCを見ようとしても、妻が終わるのを待たなければならない。

?それまでにバタンQ。←二回目

正直どの原因も「知らんがな」な、内容かと思いますが、

そんなこんなで、コメントの返信が遅れたり、

いつも楽しみにしている皆様のブログをなかなか読めなかったりで、

多少悶々としております。

それにしても。

末成さんの「インガスンガスン」の「インガ」は「因果」のことでしょうかね。

昨日、お昼頃、携帯に妻から着信がありました。

なんだろう、と思って電話を取ると、

「ぱぱ?」

の声。ホノカからです。

「あのね、ほっちゃんね、トイレでうんちできたよー。」

過去数十回のチャレンジを経て、

やっと初めてトイレでうんちが出来たのです。

長女は、何かあるとすぐにパパに電話するーっと言います。

それが微笑ましくて、すごく嬉しいのです。

特に娘を持つ父親とすれば、

いつまでもパパになついてくれる期間は長くはないだろう、

と心のどこかで覚悟していますから、

こういった一瞬一瞬がとても愛しく思います。

このような何でもないような内容をブログに書くこと自体、

親バカの鏡のような気がして、清清しさすら感じます。

定期的に考えること・・・

昨晩バレーボールで、

左人差し指を軽く「突き指」したtomo-kです。

おはようございます。

左とはいえ、

タイピング時に多少痛みが走るのが気になりますねー。

さて「ブログでコメントもらう方法」というのが、

話題になっているようです。

「日記形式よりも、コラム形式にする方がよい」

「ターゲットを絞りこんで、内容を充実させた方が良い」

「mixiで日記を書く方がよい」

確かに、「コメントをもらうことを目的」としていれば、

効果的かもしれませんね。

僕も定期的に、「ブログの意義」に関しては色々考えます。

特に、同業者の方から読者登録をいただいたり、

マイミク申請いただいたりする時には、

あまり業界に特化してないだけに、

なんか、すいません。こんなブログで・・・

ってな気持ちになります。

そんなことを考えながら、

どうでも良い内容を二年近くもほぼ毎日書いていますので、

考えてるようで考えてる訳でもなく、

「ダラダラーっと続ける」っていうことが

このブログの最大のコンセプトであることは間違いないようです。

こんな感じのユルいブログに、

いつもコメントをいただけるのはすごく嬉しいです。

これからもよろしくお願いします。