発見した法則

怖くない怪談話の法則を発見しました。

正確に言うと、

「皆で集まって怪談話をしているとき、

いかにして恐怖を感じずに済むか」という方法です。

これから怪談話シーズンに突入するので、

幾分気が早いですが、お教えしましょう。

さあ、メモの準備は良いですか?

行きますよ。

秘伝

【自分から積極的に「持ちネタ」を話すようにする。】

ええ、それだけです。

しかも、あえて話すことでもないですね。

と言いますのも、昨晩、最近オープンしたお店で社員達と飲んでいましてね、

なぜか怖い話をしようということになったんです。

自分のネタは、事の一部始終と結論を知っているので怖くないのですが、

人の怪談話を聞くのは怖いですねー。

というわけで昨晩は、

出来るだけ人の話は聞かず、

自分の話はしっかり聞くように強要する、というスタンスを貫きました。

これ、対処法というより、

ただのワガママですね。

驚くほど早いし、長い。

最近、就寝時間が早いです。

大体0時には寝てしまいます。

それから7時まで寝るわけですから、

十分に7時間は睡眠を摂っていることになります。

「因果関係」

とは良く言ったもので、

全ての結果には原因があるわけですが、

この現象にも幾つか思い当たる節があります。

1、日中の時間は業務に集中しているため、疲れが溜まる。

2、週に半分は飲んで帰宅することが多い。

それ以外は、食事後にBilly’sBootCampを行っているため、

いずれにしてもお風呂入ってバタンQ。←死語

3、妻が、子供が寝静まった後にヤフオクを始めるため、

寝る前にPCを見ようとしても、妻が終わるのを待たなければならない。

?それまでにバタンQ。←二回目

正直どの原因も「知らんがな」な、内容かと思いますが、

そんなこんなで、コメントの返信が遅れたり、

いつも楽しみにしている皆様のブログをなかなか読めなかったりで、

多少悶々としております。

それにしても。

末成さんの「インガスンガスン」の「インガ」は「因果」のことでしょうかね。

昨日、お昼頃、携帯に妻から着信がありました。

なんだろう、と思って電話を取ると、

「ぱぱ?」

の声。ホノカからです。

「あのね、ほっちゃんね、トイレでうんちできたよー。」

過去数十回のチャレンジを経て、

やっと初めてトイレでうんちが出来たのです。

長女は、何かあるとすぐにパパに電話するーっと言います。

それが微笑ましくて、すごく嬉しいのです。

特に娘を持つ父親とすれば、

いつまでもパパになついてくれる期間は長くはないだろう、

と心のどこかで覚悟していますから、

こういった一瞬一瞬がとても愛しく思います。

このような何でもないような内容をブログに書くこと自体、

親バカの鏡のような気がして、清清しさすら感じます。