今年も、
こいつを収穫する時期が訪れました。
そう、梅。
庭に二本ある梅の木で、
バケツ四杯分の梅を収穫です。
形の良いものは梅干に、
形の悪いものは梅酒に。
祖母がしっかり選別します。
予想以上の収穫に、
氷砂糖とホワイトリカー5本、果実酒用の瓶を追加で二本購入。
自家製の梅酒は最高に美味しいんです。
季節ごとに、「旬」を感じながら生きることって、
ごく当たり前のことなんだけど、
なんだか最近、贅沢なことのようになってきていますよね。
筍なんて、自然に生えてるのに、
ちょっと上品なところで食べたら、ものすごく高かったり。
世の中便利になった反面、
生活がシンプルではなくなってきてるのでしょうかね。
自分自身も以前は、
「こうでないとだめだ」的観念で、
生活をがんじがらめにしてたような気がしますが、
最近、少し肩の力を抜いて楽に生きようかーとも思ったりします。
君、それ以上楽に生きたら、廃人になってしまうやろが!
というツッコミにも、今回は一応耳を傾けるようにします。