手品と継続性

帰りの電車の中で、隣の席のオジサンに、

手品(カードマジック)を披露してるオバサンを見て、

Σ(゚д゚;)  ←こんな顔になったtomo-kです。

そのオバサン。

手品中は何故か片言の日本語。

あ、日本人じゃないのかな・・・と思ってると、

手品が終わった瞬間にふっつうの大阪のオバサンになりました。

流暢な大阪弁を話しています。

どうやら、「片言」で手品をするのは、

彼女の「キャラ」のようです・・・( ̄Д ̄;)

さて、

昨今の手品ブームで、一般人でも気軽に本を読んだり、

教室に通ったりする人が増えているようですね。

こういったブームは何年、或いは何十年かに一回のサイクルで

周ってくるのでしょうが、ブームが来る来ない関わらず、

地道に手品を続けてらしたマジシャンの方も沢山いるわけで。

売れる売れない関わらず、「仕事」として、

とにかく続けるということの大切さを教わります。

2、3回程連れて行ってもらった、新地の「バーノンズバー」は、

ピエールさんとかTVで見る方も出演してらっしゃいますが、

ハコは本当に小さいんですね。20人入れるか入れないか。

いくら有名になっても、そんな小さなハコで演じてるって素敵です。

そして、自分から半径1m以内のところでとんでもない事象が

起こっているのを目の当たりに出来る客も幸せ。

願わくば、今日電車で見たおばさんも、

TVで出るようなマジシャンになって欲しいです。

・・・・既に有名な方だったりしてww