週明けは会議で幕開け。
週に一回の定例会議、夕方からは事業会議。
皆でブレストすれば、アイデアも課題も出てきます。
出てくる意見に対して、その場でジャッジせずに、
そのままホワイトボードに書いていくからいいのであって。
この作業そのものに意味があるような気がします。
もう一息で、スタートできそうですよね。うん。
二時間に渡る会議終了後、マッタリしていると、
他社のプロデューサーF氏から入電。
久しぶりに話すと、ちょっと長電話になりました。
今まで、WEB、システム、番組、印刷系など、
僕が知ってるだけで、4社の制作会社の名刺を切りまくって
東京ー大阪間を行き来していたF氏ですが、
ついに東京に引っ越すことになったそう。
人それぞれ、色んなワークスタイルがあるものです。
僕も、今のワークスタイルに全く不満はありません。
むしろ、感謝してる程ですが、
いずれは自分のペースにあったスタイルに落ち着くのでしょうね。
手帳が真っ黒になるくらい時間に追われるイケイケスタイルもあれば、
働きたい時に働いて、休む時に休む、
マイペースユルユルスタイルもある。
自分にはどっちが向いているのかは正直、分かりません。
だから、どこかに落ち着くまで、答えが出るまで、
今やれることをがんばって行こう。
そんなことを思ったりするんです。
楽園を求めて、遠くタヒチに渡ったゴーギャンは、
その地で、『われわれはどこから来たのか
われわれは何者か われわれはどこへ行くのか』
という遺書代わりの大作を仕上げました。
僕も自分探しの旅に、ハワイに渡ることにします。(希望)