昨日の名言ネタを引っ張ってみますが、
いくつかまた思い出して、ちゃんとした出典をネットで調べました。
永遠に生きるかのように学べ。
明日死ぬかのように生きろ。
Learn as if you will Live Forever.
Live as if you will Die Tommorrow.
マハトマ・ガンジーの言葉のようです。
これね、僕も毎日チェックしてる
「ほぼ日刊イトイ新聞」からなんですが、
深いですよね・・・。おっしゃるとおりです。
人間なんていつ死ぬか分からない。
でも、そこで刹那的になるんではなく、
いつ死ぬか分からないからこそ、前向きになれるんですよね。
さて、今日は家に用事で一日外出していましたが、
暑かったですね。
九州の方では、今も雨が降っているようですが、
神戸は雨こそ降らないものの、非常に蒸し暑い日でした。
疲れて帰宅して、キッチンでビール飲んでると、
山に反響する花火の音が。
ドーン ドーン ・・・
芦屋の花火大会のようです。
花火の音と、蒸し暑さが共鳴して、
僕はいつの間にか小学生時代の自分にトリップしていました。
子供の頃の夏休み。
芦屋で商売をしていたおじいちゃんの思い出。
そして、、夏祭り、盆踊り、蚊取り線香の匂い、カキ氷・・・。
ちょっと目をつぶっていると、セピア色の光景が。
もう二度と戻らない、人生の一コマ。
花火の音は、
タイムスリップを促す一つの合図です。
僕も娘にいい思い出を
作らせてあげることができるだろうか・・・。
そんなことを考える、夜中の3時です。