手品と継続性

帰りの電車の中で、隣の席のオジサンに、

手品(カードマジック)を披露してるオバサンを見て、

Σ(゚д゚;)  ←こんな顔になったtomo-kです。

そのオバサン。

手品中は何故か片言の日本語。

あ、日本人じゃないのかな・・・と思ってると、

手品が終わった瞬間にふっつうの大阪のオバサンになりました。

流暢な大阪弁を話しています。

どうやら、「片言」で手品をするのは、

彼女の「キャラ」のようです・・・( ̄Д ̄;)

さて、

昨今の手品ブームで、一般人でも気軽に本を読んだり、

教室に通ったりする人が増えているようですね。

こういったブームは何年、或いは何十年かに一回のサイクルで

周ってくるのでしょうが、ブームが来る来ない関わらず、

地道に手品を続けてらしたマジシャンの方も沢山いるわけで。

売れる売れない関わらず、「仕事」として、

とにかく続けるということの大切さを教わります。

2、3回程連れて行ってもらった、新地の「バーノンズバー」は、

ピエールさんとかTVで見る方も出演してらっしゃいますが、

ハコは本当に小さいんですね。20人入れるか入れないか。

いくら有名になっても、そんな小さなハコで演じてるって素敵です。

そして、自分から半径1m以内のところでとんでもない事象が

起こっているのを目の当たりに出来る客も幸せ。

願わくば、今日電車で見たおばさんも、

TVで出るようなマジシャンになって欲しいです。

・・・・既に有名な方だったりしてww

手品と継続性」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    「ファンなんですよ♪
    写メール撮って下さいませんか( ´∀`)?」
    と一声~~~~~~~===┌(;`□´)┘
    そのおばさんのキャラの使い分け・・・
    生で見たい限りです(笑
    絶対電車で一人、クスリとわらいましたよね?絶対!!
    よく絶えましたね(笑

  2. SECRET: 0
    PASS:
    写メの申し込みはしなかったけど、
    笑うというより、まずはビックリしましたΣ(゚д゚;)
    だってな、結構大きい声でやってるしな。
    電車の中でオッサンの膝の上にカード置いてやってるしな。
    そこまでする?みたいな。
    その後は、笑いこらえるのに必死ww
    片言→大阪弁のギアチェンジが最高です♪

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