「静寂」という名の贅沢。

静寂は贅沢。

雑音を気にせず、素直に自分の思考とイメージと向き合う。

一番集中できる時間。

脳内の、バラバラの点が線となって繋がるのも、

イメージが、ドキュメントレベルであってもカタチになったり、

何の意味もない哲学的なことを考えるのもこの時間。

確保できたのは、半身浴の最中と明け方。

風呂では、雑誌の建築(構造)家のこだわりの言葉に感化され、

景観と環境に配慮し、経済性に優れた

ものづくりの重要性を再認識。

全然違うフィールドで仕事してるけど。

明け方、静寂に音が入る。

鳥の声と、お気に入りの音。

今朝は、jazzでもbossaでもhouseでもなく、これ。

MONKEY MAJIK, Maynard, Blaise, tax
Around The World

三曲目の、「everyone」。

静寂というシンプルな環境を求めるなら、

音も、ギターとボーカルのみで。

外が明るくなって来たときに聞くのは最高。

我ながら、ノンジャンル。

自分の能力のなさに凹みながらも、

静かならAll OKか。と言い聞かせる。