不治の病。

「医龍」おもしろい♪

大学病院の医局を舞台にしてるから、

白い巨根、いや、白い巨塔的なドラマかな・・・

と思っていましたが、異種ですね。

なんていうのか、二週連続で見ただけだけど、

プロ魂」を感じます。素直に格好いいです。

役者もいいですね。

元々、坂口憲二と稲森いずみは好きだったし、

阿部サダヲと夏木マリの演技はやっぱりすごい。

始めから見とくべきだった。。。。なんてねww

さて、僕の方も深刻な病気を抱えておりまして。

バチスタ手術では治りませんが、

とりあえず、対処療法的な薬を購入しました。

Esquire (エスクァイア) 日本版 2006年 07月号 [雑誌]

泣く子も黙る大人雑誌、「Esquire」7月号。

60ページ特集とくれば、即買いです。

Esquireらしく、ハイクオリティな記事ばかり。

かなりツボを突いてきます。

写真の撮り方も、

今回のコンセプトである「Classic」を、

忠実に表現しているように感じます。

旅行パンフで見るような

ハワイらしいドピーカンな青空と海ではなく、

あえて曇天の日や、夕暮れの薄暗い感じの時に撮ったりね。

まあ今年はずっと天気悪かったみたいだから、

ロケの日が曇りや雨ばっかりだったのかもしれないけどww

だったとしても、

ナチュラルでセピアな色彩を感じさせるのは、

さすが大御所雑誌。

やっぱりブランディングですね。

とりあえず次回の渡ハが決まるまで、

この薬でしのぎます。