殺し文句

いや、色々と照れ臭いことがありましてね。

年甲斐もなく、

一人で照れ笑いなんかをしてしまったりしています。

誉められるのに全く慣れておりませんので、

なんやかんや言われると非常に困ってしまいます。

照れくさいことを言ってくださったり、

書いてくださった皆様、もしくは心当たりのある方、

どうもありがとう。 <(_ _*)> 

全員抱きしめさせてください。←変態

さて、この「誉め言葉」。

このあたりはやはり地域、文化的な問題かと思われますが、

基本的に関西人にとっての「誉め言葉」とは、

アホやなー。

変態やなー。

イタイなー。

などなど、一般的に言う「悪口」「罵り」などのことを言います。

何故これらの暴言が「誉め言葉」になるかと言うと、

笑い的に「オイシイ」と感じるからですね。

関西では、「おもろい」奴がヒーローになれます。

こういった環境の中で育っているものですから、

一般的な「賞賛の言葉」や「誉め言葉」を言われると、

照れくさくなってしまって、何も返せなくなってしまいます。

ところが、この、「何も返せない」というのが、

関西カルチャーの中では、とんでもない屈辱でして。

「素で照れてしまって、面白い返しの一つもできんのか」

と、自分で自分をダメ出ししてしまう訳です。

つまり凹みます。

でも、「誉められている」ということ自体は事実ですから、

嬉しい気持ちもある。

喜びながら凹む。

非常に複雑な感情が発生します。

今、まさにその「複雑な感情」です。

でも、正直、嬉しいですね。

以上、意味不明日記でした。