4年でvaluationが3.76B(約3700億)とはいかにもアメリカ


スマートフォン一つでリムジンを手配できる米サービス「Uber」が、Google Venturesから258M(約250億)を調達したとの記事。

Google Ventures Puts $258M Into Uber, Its Largest Deal Ever
(英文)

Google Venturesとしても、今回の250億の提供は過去最大規模だそうですが、それにしても、すごい額。日本では恐らくあり得ないでしょうね。さすが、投資大国アメリカ。ちなみに、 “Google Ventures is the largest investor in the round, pumping $257.79 million into the car service. The round values Uber at around $3.4 billion pre-money and $3.76 billion post.” ということで、バリュエーション(企業価値評価)的には、Uberは3700億の企業となります。うん、設立が2009年で4年後にこの価値か。色々と複雑な心境です。笑

https://www.uber.com/

個人のリムジンサービスには馴染みのない日本人からすると「Uber」ってなんやねん、となると思いますが、アメリカでは非常に便利なサービスとして認知されているようです。「ダイアモンド IT and Business」の記事参照
Squareといい、Uberといい、スマートフォンとアプリのお陰で、誰でも組織に属さずに事業主になることが簡単に出来るような時代になってきましたね。


スマフォは便利ですが、この映像を観て色々と考えさせられました。
皆さんも心当たりがあるハズ・・・

一つ一つの瞬間を大切にしなければなりませんね。

I forgot my iPhone