気合の欠如

気合の欠如 其の一

食生活に乱れが生じております。

朝 おにぎり二つ

昼 唐玉丼 (ほか弁の新メニュー)

夜 もつ煮込みラーメン + 生二杯

深夜 ボンゴレ(パスタ)

見事な炭水化物のオンパレード。

こうやって列挙すると、

まじでヤバイですね。

昨年11月のような地獄を味わうのはもう嫌なので、

そろそろ真剣に減量します。

でも、炭水化物って美味しいんだよなー・・・

気合の欠如 其の二

週半ばの水曜日。

集中力が何回か途切れました。

バーっと仕事をやって、

一段落すると、フワフワっと思考が散漫します。

手を離した風船のように、

一度飛んでいくとまた引き戻すのが大変。

「やらなきゃいけないリスト」がいっぱいになっている時程、

思考が風に舞う風船と化してしまいます。

何から手をつけようかとか、

手をつける前に頭の中を整理しないといけないような時は

特に要注意。

ということで、手を動かすためには、

全体を俯瞰するのではなく、

細かいところを見ることも大事ですね。

変動幅が大きいな

C-NETのニュースから。

グーグル第1四半期決算、アナリスト予想を上回り増収増益

原文はこちら

決算発表の直前、こんな記事(グーグル検索広告に垂れ込める暗雲

–ペイドクリック成長率が大幅失速に)が出て、

アナリストの評価は悲観的だったのに、

いざ蓋を開けてみるとこんな結果に。

ペイドクリックは、技術とマーケットの変化とともに、

形を変えていくものだろうとは思うのだけれど、

今のまま成長を続けていくかどうかという点は、

正直疑問が残ります。

実際にリスティング広告にも予算を割いている当社も、

皮膚感覚として、クリック率の低下→コンバージョン率の低下

という実態を実感しています。

まだまだ業界的に模索段階だとは思いますので、

今後どのような形態でペイドクリックが変遷していくのかは

分かりませんが、じっくり見守る必要がありますよね。。。

そんなことよりも、

この短時間で利益を上げたデイトレさんや

投資家が結構いたんだろうな・・・

ということの方が気になります・・・。

昨夜からひどい頭痛のアタックを受けております。

カロナールなどを飲みながらなんとか押さえていますが、

頭痛って嫌ですよね・・・。

ちなみに僕のカバンの中には、

カロナール、咳止め薬など盛りだくさんです。

必要があればおすそわけしますよん。

こめかみ辺りをマッサージしながら、

なんとか今日もがんばって乗り切りましょう。

(こめかみ を変換したら、

【※紙】と出てきてびっくりしました。)

心の声

本音でぶつかり合える友人というのは、

そう何人もいるものではなく

きっとそれは「感覚」や「嗅覚」で嗅ぎ分ける類の

ものだとも思うのだけれど、

僕には幸いそういう「友人」には恵まれている方だと思う。

そんな中の一人の漢人(おとこ)は、

僕にとってかけがえのないビジネスパートナーであり、

本音で語り合える仲間、戦友である。

異業種で、所属も違う彼とは、

縁あって今現在一緒に仕事をさせてもらっているが、

それ以上に「嗅覚で何かを感じる」関係なのだ。

そんな彼と、

久しぶりに茶屋町の樅にて。


 

旬の筍と、ヤリイカの南蛮漬が、

焼酎と抜群に合う。

今日も楽しい一日を過ごせた。

そしてそれはまた明日への活力に。

若い頃は、悩みながら泥臭いことをしなければ、

懐の厚い、心の広い漢人になれないことを

再認識。

悩み、ぶつかるからこそ、

そこに成長がある。

がんばります。

前へ向かうモチベーション

その日の仕事が前向きに進むかどうかは、、

一日の中で、

「よし、これは行けるぞ!!」

とう感覚を何回持てるかによって変わってきます。

つまり精神的なものかな、と。

昨夜、スマスマで少しだけ見た

96歳の医師、日野原先生は、

「病の三分の二は気持ちから」とおっしゃっていましたが、

仕事でも気持ちの持ち方によって、取り組み方が大きく変わってきます。

結果、質にも成果物にも差がはっきり現れます。

そんな、

「よし、これは面白い!」

という手応えを、午前中の会議で感じることができました。

優秀なスタッフによる、

プロジェクトの進捗報告会議。

技術的なハードルは高いですし、

使えるリソースも予算にも限界がある中での「挑戦」です。

だから面白いんですよね。

マーケットは広い。

中期目標の初年度が始まったばかり。

まずは来年の4月1日を目指し、

チーム一丸となって猪突猛進です。

季節の終わり

八重桜も、

満開の花の中に、葉が目立つように。

 

 

 

季節の移ろいを感じる公園。

PCの前から離れて、

少しだけ、自然の中に身を置いてみる。

自然の癒しの力は、

数値化できない素敵な治癒力。

的確さ

月に一度の交流会。

今月は総勢45人@南森町

(幹事のアイタ君、いつもありがとうございます。)

昨年の6月に始めた時、最初は4、5人のスタートでした。

そんな会も一年も経たない内に、

素晴らしい仲間が沢山集まってくれるようになりました。

今回の舞台、築100年の町屋を改良したこのお店。

味があります。

中はステージもありました。

昨夜のミキさんと木下さんのプレゼンは、

壇上にMacを二台置いてスクリーンに投影し、

こんな感じ。


 

 

すごく味のあるイベントスペースです。

不思議な出会いもありました。

帰りの電車が一緒だった岡部社長は、

なんとご近所さん。

夙川駅で、岡部さん、ミホ姉と三人でAM2:00まで飲み、

そこから三人で葉桜の夙川沿いを歩いてミホ姉を送り届け、

さらにドーーーーンと歩いて、気付くと、

岡部さんと僕は苦楽園の僕の自宅にいたのです。(AM3:30)

的確、かつ本質を見抜く彼の話は、

僕の思考に中であえて意識して押し殺そうとしていた、

様々な考えをマイニングしてくれました。

彼と話をしていて、課題も見えたし、

具体的な方向性も見えました。

感謝です。

これからも長い付き合いになりそうです。

ありがとうございました。

休日模様

行って来ます。

目的地は、六アイのサブウェイと公園。

 

ワンちゃんを見ると、

とりあえず追いかける次女。


 

手をつないで歩く帰り道。

 
 

 

 

そして、すぐに置いて行かれる次女。

 

大画面と100 Incs.

ナナオの24インチワイドモニターを購入して頂いてから、

仕事がはかどってはかどって仕方ありません。

 

 

いやー、明るいし、見やすい。

さすが、EIZOブランドを展開するナナオです。

 

  

他のデザイナー達は約一年前から、ナナオのモニターを、

他の社員もマルチモニターで仕事をする中、

僕はこの時をひそかに待ちわびていたのです。

 

 

社長に、職権乱用になるから我慢をせえ。

と言われ、あ、確かに社長もHPの古いPCずっと使ってはるわ・・

なんて思いながら、でもデザインワークには必要なんだけど、

と苦節(?)一年。

 

 

ようやく決算を前に購入して頂きました。

 

ありがたき幸せ。

これで益々、がんばります。

 

あとはPCのスペックを・・・

なんて言ったら贅沢すぎますかね。

 

 

 

このブログのレギュラーにもなっている、

デザイナーMに借りて読んでいる本。

  


100Inc.

  

これはとても良い。面白いです。

 

誰もが知っている世界企業100のサクセスストーリーが、

いいとこどりで読めてしまいます。

 

仕事前や商談前にテンション上げたい方は、

レッドブルと一緒に是非。

 

 
 

休暇明け

花見の報告をすると言いながら、

何の報告もせず、無断ブログ欠勤をしておりました。

ただいま、カオスから戻りました。

tomo-kです。

さて、6日もブログを抜けたことは、

2005年6月の開設以来恐らく初めてのことですし、

通常お休みを頂く時と言えば、

告知するか、正月休みか、海外に行っている時ですので、

これまた前代未聞の珍事が起きてしまっていたのです。

ブログの執筆に関しては、

当然のことながら、どなたとも契約を結んでおりませんので、

自然体で書きたい時に書けばよいのですが、

始めてしまった以上、自分で負った十字架のように、

やらなきゃ、書かなきゃ、始めなきゃと、

時として重たい荷のように感じていたのも事実なのでした。

全て内面的な話です。

何かあった、落ち込んでいた、忙殺されていた、ということはなく、

この間(ほぼ毎日飲みながら)いろんな人と会い、

いろんなことを考えておりました。

言わば、ただでさえキャパの小さい脳をフル回転していたせいで、

一日エントリーが抜けてしまうと、

この際だから休んじゃえー、きょえーっ

と、クールダウンしていたのです。

そして、実際に良い機会になりました。

 

 

 

大好きな海外のビジネス本を読んでいたり、

かつて読んでいた、マイライブラリーに保管されている本を

見返したりしていますと、

「好きなことを仕事にしている」人と、

「しがらみ、責任、義務、大人の事情で仕事をしている人」との間に、

大きな差があるように感じます。

好きなことを仕事をしている人は、

儲かろうが儲からまいが、そこには執着していないような。

それは、ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、イングヴァル・カンプラード、

スティーブ・ジョブズの生き方を見ていても感じることです。

精神的な充足、寝る暇なく夢中になる、モチベーション・・・・

この一番大切な部分において、最大限のポテンシャルを、

意識せずに発揮できているのかもしれません。

スティーブ・ジョブズは、好きなことを仕事にするという点で、

「Keep Looking, Don’t Settle.」

(探し続けなさい、あきらめてはだめだ。)

という言葉を、スタンフォードの卒業生に残しました。

大切なことですね。

Keep Looking, Don’t Settle.

Stay hungry, stay foolish.

やっぱり、考えれば考えるほど、

この言葉に戻ってきます。

というわけで、いつものように支離滅裂ですが、

またブログを再開します。

「tomo-kの身になんかあったんか!?」と、

心配して連絡を下さった皆さま、ありがとうございました。

おひとりおひとりの名前を挙げて感謝の意を表したいところですが、

この場を借りて御礼を述べたいと思います。

ホントに、別に何もなく、ただサボっていただけですので、

ご安心下さい。
そしてどうぞこれからもよろしくお願致します。

The Creative

昨日と一昨日の日記を読み返していて気付きました。

どんだけ「スイッチ」言うてるねん。

という訳で、

そそくさと仕事を終え、21時半に電車に乗り、

なんとか22時前に帰宅成功。

テレビのスイッチ(←また)をひねり、

NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』を、

焼酎片手に視聴しました。

中村勇吾さん。

WEB業界では知らない人はいない程、

以前から有名なクリエイターさんなのですが、

まだまだ知名度が低い業界だと思っていたので、

番組を見ながら、あ、時代なんだな、と思ったり、

この人なら出演して当然か、とか思ったり。

番組を見る前に、勇吾さんのブログ、

http://yugop.net/blog/

を読んでいたのですが、

この番組にて、パンツを全部脱いだそうです。笑

普段、メディアの取材に対してはやんわりと毒舌を

吐いたりする人なのですが、

この日記を読む限り、変な照れのようなものもあるようで、

それはそれでとても面白いなと思いました。

話は変わりますが、

ブログというものはとても面白いもので、

文章を読んでいるだけで、「その人となり」を知っている

ような気になり、会ったことがない人でも、

旧知の知人のように思ってしまうことがあります。

僕も「勇吾さん」とか馴れ馴れしく言っていますが、

名刺交換をしたこともなければ、会ったことすらありません。

ただ、ブログを見ているのと、

世間にリリースされている「サイト」を見ているだけです。

不思議ですね。